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人生を素直に見て喜びにあふれている本を推薦してください
侏儒の言葉 芥川龍之介 悪魔の辞典 ビアス の逆バージョンの本ないですか? つまり、人生を素直に見て喜びにあふれているもの 俗物性を前面にだせば、一休の狂雲集とか 享楽性?を前面にだせば、オマル・ハイヤームのルバイヤートとか 生の喜びなんかでもいいです お願いします
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武者小路実篤の作品はどれも素直で前向きな内容になっていますね。 あと、個人的には太宰治の「正義と微笑」が好きですね。 喜びに溢れているという程ではないですが、彼の作品の中で唯一前向きな作品だと思います。新潮文庫の「パンドラの筺」に掲載されてます。
お礼
白樺派ですよね。 たしか、そういう前向きな作品が少ないように思います。 裏を帰せば、みなさん辛すぎて現実との剥離と感じることが多いのでそういう作品が好まれないのでしょうか ありがとうございます 読んでみます!