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人生が変わる本を探しています。

大学4年(♂)です。卒業までに時間があるので沢山本を読もうと思っています。人生を深く考えさせられる本や、人生観が大きく変わるような本を探しています。お勧めの本がありましたら教えて下さい。小説、人生論、ノンフィクション、ビジネス書などジャンルは問いません。また、社会に出てから役に立つ本でも構いません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

「アミ 小さな宇宙人」という本はどうでしょう。 私はこの本に中学の時に出会って、何か解放されたような気持ちになりました。 題名を聞くとちょっと幼稚な感じがするかもしれませんが、(実際純粋な子ども向けに書かれています)内容はおとなが読んでも、本当に理解することは難しいことが書かれています。 この本の冒頭に、こう記されています。 「注意(おとなのみに向けた) 読み続けないように!きっと面白くないでしょう。ここに書かれているのは、素晴らしいことばかりだから」 noagerdaさんは大学4年生ということですが、この本がおきに召せば私としてもとても嬉しいです。 この本の著者はエリンケ・バリオス、徳間書店から出版されています。

noagerda
質問者

お礼

興味深い本ですね。amazonで調べてみましたがシリーズ作もあるみたいで、読むのが楽しみです。ありがとうございました。

noagerda
質問者

補足

遅くなりましたが、「アミ」のシリーズを三冊読みました。子供向けの形を取っていますが、書かれてあることは深いですね。「神は愛である」とする著者の愛に対する考えは極めてキリスト教的な捉え方です。私自身もクリスチャンなので抵抗無く著者のメッセージを受け入れることが出来ました。ただ、動物の肉を食べることに反対だとする意見には賛成できません。旧約聖書を紐解けば分かりますが、神がイスラエルの民に対して動物を殺し、それを自分への生贄に捧げよと命令する場面が何度もあります。アミのいう神というのがこの聖書に出てくる神でもあるわけです。とにかく、この本を薦めてくださってありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • rakuyume
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回答No.16

『それでも人生にイエスと言う』ヴィクトール・E・フランクル著 が私のお勧めです。 私は池波正太郎氏が大好きですが、お好きな作家の作品を数多く、何度も繰り返し呼んで(読み込む)ということでも良いのではと思います。 また、伝記・歴史本はいかがですか? 元英国首相ウィンストン・チャーチルは、数々の伝記を読むことで「難問に直面した時、その時点の事実、状況をありのまま検討することを学んだ」といっていますし、本田宗一郎氏は歴史から多くのことを学べる事を繰り返し訴えています。

noname#110303
noname#110303
回答No.15

最初に言っておきます。 私の回答は、あてになりません。 一読、目を通すだけでおおいに結構です。 お礼は、一切いりません。 人生が変われる本ですか。 私の場合には無かったですね。 ただ、心が病んでいる時等は、中谷彰宏、 加藤諦三、町沢静夫の本を読んでみました。 何の勇気付けにもなりませんでしたが。 この際、人生が変わる為にもご自身で 本を作ってみればどうですか。 自分自身変われますよ。 本に頼るのではなく、本を作るのも 人生が変わるのでは。 一定の国語力があれば、本は、作れます。 最後に、人生にマニュアルは無いですし、 マニュアルがあったらそれこそ人生では無いでしょ。 それでは失礼致します。

回答No.14

マーク・トゥエインの「人間とは何か」は、 人生観がかわるかもしれません。 一般的な認識のトムソーヤの作者ですが、 ひと味違った、小説というか、なんというか。

  • jive
  • ベストアンサー率45% (27/60)
回答No.13

2冊ほどご紹介します。 「人生でいちばん大事なこと」ボー・バウマン編著 世界中のいろんな人に、バウマン少年が「人生で学んだことの中で一番大切なことは?」とインタビューしまくったものです。幼稚園児から国民的英雄まで様々です。 「夜回り先生の卒業証書」水谷修著 水谷氏の生き方そのものに驚愕します。言葉というより、彼の行動が語ります。こんな生き方があるのか、という感じです。

回答No.12

私は学生の頃、特に集中してアメリカの作家のものを読みました(邦訳で)。 アメリカの黒人作家としてはじめてノーベル文学賞を受賞したトニー・モリソンの『ソロモンの歌』など、彼女の一連の作品には、人種の枠を超えて人間として「いかに生きるか」というテーマがあり、どの作品にも感銘を受けました。 マイケル・ギルモア『心臓を貫かれて』は自分の家族の血塗られた歴史を、連続殺人犯の実の弟が書き綴ったノンフィクションで、村上春樹さんが翻訳してます。 卒業までに1冊でも多くの本と出合って、そこからたくさんのもを吸収できるといいですね。頑張ってくださいね!

回答No.11

こんにちは、私の人生観を変えた本を紹介します。 「ブレイブストーリー」他、宮部みゆき、宮部さんの本は非常に面白いですが、それだけでなく考えさせられることが多いです。どれを読んでも人生を生きるうえで無駄にはならないと思います。 「蒼穹の昴」「プリズンホテル」他、浅田次郎、浅田さんの本も宮部さんとは違った読み応えがあります。 「トキオ」東野圭吾、ドラマ化されましたが、原作のほうがずっといいです。

回答No.10

大学2回(♂)です。 「夢をかなえる一番よい方法」リチャード・ブロディ著

  • v-v-v-v-v
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回答No.9

同世代ですー。  「エミリーへの手紙」NHK出版・キャムロン・ライト作 読みやすくておもしろいですよ。 おじいちゃんが生前に孫に向けて書き溜めた数々のメッセージ、っていうのが中心なんですけど。 メッセージはパソコン内の30程のファイルに一つずつ入っていて、そこには人生の教訓や、孫への願いや、おじいちゃんの思い出がつづられているんです。 んでファイルと別に30程の自作の詩をまとめた本を残しているんですけど、この詩にもちょっと秘密があって。。。 それぞれのメッセージが温かくてステキですよ^^ 深く感じられるかも。 「Itと呼ばれた子」外国人作家さんです。 本人の証言をもとに、実の子に対する虐待が書かれたノンフィクションです。 単に殴るとかじゃなくて、かなりエグイです。 ショック受けます。 人生観変わるかも。 「24人のビリーミリガン」名前忘れた、外国人作家 上下巻だから長いです。 多重人格者の話です。 24人います。大人、子ども、男、女・・・ しかもノンフィクション。 びっくりです。 ビリーの写真も載ってます。 「白い闇」ジョゼ・サラマーゴ 視界が真っ白に濁って見えなくなる謎の病気が、感染方法も不明(空気感染?)なまま街に広がる話です。 恐れた政府は発病者や感染容疑者を次々収容所に隔離していきます。 隔離された人々が次第に理性を失い、何をしても誰からも見られない空間で人間の本性がむき出しになってくる描写は怖いものがありますよ。

  • koke21
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回答No.8

大学2年男です。 僕の価値観を変えた本を一つ挙げるとすれば 「誰がために鐘は鳴る」です。 感動という言葉を使うのはあまり好きではないのですが、この本には感動しました。 主人公の行動のすごさ。 この本ではじめて「意思」ということの意味が分かった気がします。

noname#9315
noname#9315
回答No.7

佐藤道夫著「検事調書の余白」「法の涙~検事調書の余白(2)~」 著者が、長い検事生活で出あった事件をもとに、「法律」を論じ、「人間」を語りながら、その狭間で繰り広げられる"本物"の人生ドラマを描くエッセー集です。 ご存知でしたらすみません。

noagerda
質問者

お礼

知りませんでした。教えていただいてありがとうございます。さっそく読んでみます。

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