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「サービスでついた」クローゼットを巡り、困っています
現在、「賃貸契約時にサービスでつく」と説明されたクローゼットを巡り、 話がこじれてきています。状況を一言で述べると、 「勘違いで運び出した備品を買い取ることに決まったが、これを反故にされ、郵送費は私もちと言われた」です。 以下に、その経緯を掲載させていただきます。なお、登場人物は以下の4人です。 ■私 ■賃貸契約時の立会人(私の知人) ■仲介業者 ■元大家さん(以下、大家さん) 最近、引越しを行いました。引越しを行うにあたって、仲介業者から 「今月中(当時)に契約すれば、サービスでつく」と言われていたクローゼットを、旧居から新居へと運び出しました。 (仲介業者の言葉については、立会人も同じように聞いたと言っていたので、間違いありません。 契約時、確かに「備品として」サービスされるというニュアンスはありませんでした) クローゼットが備品として提供されていたことを知ったのは、後日、大家さんから私に電話がかかってきた時です。 「備品だから、持って行かれては困る」という苦情に対し、私はクローゼットの買取を申し出たところ、大家さんはこれを了承しました。 代金については、旧居の壁紙補修費が明らかになった後、まとめて払うということになりました。 買取申し出から1週間、大家さんからの留守電が入っていました。これを聞くと、 「クローゼットを至急返すように」とのことでした。 急ぎ電話で確認すると、大家さんは以下のようなことを言いました。 「件のクローゼットと同一商品を発注したところ、人気商品なので4月まで発送できないと言われた。 しかし、新しい住人が入ってくるので、クローゼットが無ければ困る。すぐに返して欲しい。 なお、クローゼットの発送費は『私』さんが負担するものとする」 これに対し、色々な質問を行ったのですが、「話は仲介業者さんを通してください」と取り付くしまもありません。 唯一得られた情報は、「あのクローゼットはもともと備品であり、期間限定サービスではない」という、 仲介業者からの情報とは噛みあわない情報のみです。 どうしようもないので、その場は一旦引き、仲介業者に電話をしてみました。 クローゼットについて、詳細に聞いてみると、仲介業者は以下のようなことを言いました。 「あのクローゼットは建物についていたものであり、『私』さん個人についていたものではない。 『今月中に契約すれば』ということについては、仲介業者側で勘違いが起きていた。申し訳ない。 『私』さんは、クローゼットを現在使っていて、無くなると困るとのことなので、もう一度大家さんと話してみる」 現在は、仲介業者からの連絡待ちです。 私は、郵送費について 「なぜ私が郵送費を持たなければならないのか。約束を反故にした大家か、紛らわしい表現をした仲介業者が払うべきではないか。」 と考えています。これについて、私が払わなければいけない理由、または私が払わなくてもよい理由を教えていただきたく思います。 蛇足ですが、買取できるのであれば、それが一番良い、と思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
仲介業者の勘違いが一番の原因だと思います。 まず、今月中に引越せばクローゼットはサービスで付くと言われたため、引越し日程を早めたということはありますか? もしそうであれば、クローゼットは予定通りこのままもらう方向で仲介業者と交渉した方がいいと思います。 その場合のクローゼット代は仲介業者持ちが妥当だと思いますが、買取を申し出ておられるようなので、中古品ということを考慮して一部金額での買い取りでの交渉でいいと思います。 また、どうしても返却しなければならない場合でも、質問者様が発送費を負担するのはおかしいです。仲介業者に引き取りに来るように言うべきだと思います。 大家さんもこの仲介業者の勘違いについて把握されてないように思いますので、あまりにこじれるようであれば、3者間での話し合いで交渉してみたらいかがでしょうか
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- kuroneko_z
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なんか不思議な質問ですね。 アパートにある備品を勝手に持って来たのだから、あなたの負担で返すのが当たり前でしょう。大家さんから窃盗罪で訴えられても不思議じゃない状況でしたよ。
お礼
回答していただき申し訳ありませんが、無事解決しました。 Aさんの説得により、大家さんが折れ、当初約束していた定価買取が実現されました。 代金振込みも完了しておりますので、これを以って私に所有権が移ったと考えています。 皆様からは様々な意見を頂きましたが、そのいずれも役に立てることができず、申し訳なく思っています。 今後は、同様のことが起こらないよう、皆様の意見を知識として役立たせていただきたく思います。 ありがとうございました。
- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
もう解決されましたか? 正直に申し上げて、私もそのクローゼットは「備品として」つけてあげましょうと言われたとしか解釈できません。 マンション購入なら家具をプレゼントということはよくある話ですが ただの賃貸契約にクローゼットをプレゼントなんてことがあるはずもありません。 契約の金額に違いがありすぎますから。 もしそこまでして入居をしてもらいたがっているような物件なら 逆に何かワケあり物件だと思った方がいいでしょう。 お部屋にクローゼットがつくと聞いて、もらえるんだと思うのはムシがいいというのが一般的な感触です。 仲介業者仲介業者とおっしゃいますが 現在の交渉を代行しているのは管理担当の業者になります。 そのAさんというのはただの仲介業者なんですか? それとも管理会社の社員でもあるんでしょうか? もし現在交渉している相手方にAさんがいないとしたら、 仲介業者Aという男が契約欲しさに適当なことを言ったというだけの話になってしまいます。 それは現在の管理会社、そして大家の責任ではありません。 Aが何を言おうとも契約書に記載がないサービスはできませんで終わりです。 そうではなく、管理会社の一員であるとしたのなら Aさんから、勘違いしてプレゼントというニュアンスで伝えてしまったという一言を何としてでも取りつけましょう。 重要なミスをそう簡単に認めるとは思えませんが 上司から「申しわけない」という発言があったのだとしたら お返しはするが返送費用は業者持ちというのが落としどころになると思います。 それ以上の要求はやめておいた方がいいと思います。 どんなニュアンスの発言があったとしても、契約書にない以上窃盗罪になってしまいますから。
お礼
回答ありがとうございます。現在、解決はされておらず、Aさんと大家さんとの間で話し合いを行なっており、私は連絡待ちです。 「〇〇が常識」という意見は、No2のお礼に記した理由により、納得できません。 話に出ている仲介業者は、管理会社でもあります。そして、Aさんは管理会社の社員です。 Aさんから「勘違いさせるようなニュアンスで伝えてしまった」という証言は得られていません。立会人の証言で事足りるかと思いましたが、甘いでしょうか? また、「契約書に無い=返さなければ窃盗罪」という理屈がよくわかりません。そのような判断に至る経緯も説明していただきたく思います。
- kaaii
- ベストアンサー率26% (5/19)
>私はクローゼットの買取を申し出たところ、大家さんはこれを了承しました。 これで、クローゼットはあなたのものになった訳です。口頭売買です。 (無償で、引き渡し前なら、大家さんはこれを撤回できます。) 「クローゼットを至急返すように」というのは、大家さんが同じ値段で買い取りたいと言っているわけで、これを受けるか断るかはあなた次第と思います。 でも、もめたくないのでしたら、折半にしてもらうのがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。まずは、売買契約時の情報について箇条書きさせて頂きます。 ■電話による口頭契約 ■定価での買い取り ■品物は私の家にある(プレゼントと思い、運び出しているため) ■代金は後払い(壁紙補修費が分かり次第) ■手付金なし これは「無償」に当てはまるのでしょうか?もしそうなら、返す必要があるのだろうと考えます。 しかし、私が発送費を負担するいわれは無いと考えます。そもそもの勘違いを生んだのは、仲介業者だからだと考えるからです。 折半という発想はありませんでした。話の展開次第では、提案してみます。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
私見ですが、 どう考えても、貴方が勘違いをしているように思います。 (私なら、部屋にサービスで付くと言われれば、消耗品で無い限り、備品だと理解しますが) 買い取りを了承されたかもしれませんが、それは、あくまで大家さんの厚意です。 部屋の備品を持ち出すことは一歩間違うと窃盗罪なるかもしれませんよ。話がややこしくなる前に、早く返した方が良いように思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 ですが、残念ながらその意見は納得できません。 私は、旧居契約時から新居への引越し完了まで、クローゼットが「部屋に」つくサービスだと聞かされていないからです。 このことは、立会人である知人にも聞き覚えがありませんでした。 また、「部屋と明言していなくても、『つく』とだけ言われたら普通は部屋のことだ」と仰られるかもしれません。 確かに、私だけがプレゼントと判断したのであれば私にも落ち度があるかもしれませんが、 知人もまたプレゼントであると勘違いしていたので、私には落ち度がないと考えています。
お礼
回答ありがとうございます。 クローゼットのために契約を早めた、ということはありません。普通に契約を進めた結果、たまたまクローゼットの期間内でした。 大家さんには、「仲介業者からサービスでつくと言われたので、プレゼントだと勘違いした」とは伝えましたが、期間限定のことは伝わっていないかもしれません。 そのあたりで見解の違いがあれば、大家さんに尋ねてみたいと思います。 新しく書く情報ですが、仲介業者の方は、期間限定サービスについて、 の社員からの又聞きだったようです。 私の担当をしてくださった仲介業者社員を仮にAさんとしますと、「大家さん→他の社員→Aさん→私」で情報が伝わったらしく、 仲介業者と大家さんの双方の言い分が正しいとすれば、「他の社員→Aさん」のやりとりで問題が発生したのかもしれません。 このあたりも含め、やはり3者での話し合いをすべきなのだろうな、と感じました。連絡があれば、そのように提案してみます。