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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米国会計実務における「発生」について)
米国会計実務における「発生」について
このQ&Aのポイント
- 米国会計実務における「発生」についての違いを教えてください。
- USGAAPと日本のGAAPにおける「発生」の定義には違いがあるのでしょうか?
- 米国会計実務において、撤退する費用の計上タイミングについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
JPGAAPとUSGAAPの発生概念は、特に異なる点はないと思います。もちろん、個別論点の取扱いは異なるものもありますが、それは発生概念の相違によるものではなく、基本は一緒のはずです。 お書きの点については、SFAS146号で処理される場面ではないでしょうか。また、当期決算での取扱いにつき後発事象に該当しないかどうかも検討なさったほうが良さそうに思います。 http://www2.neweb.ne.jp/wd/miuracpa/fas146.htm
その他の回答 (1)
- ok2007
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回答No.2
No.1の者です。ごめんなさい、ちょっと分かりづらいかもと思ったので、補足をさせてください。 No.1で「当期決算」と述べたのは、お書きの「9月までの会計年度決算」を指します。「検討なさったほうが良かったかもしれません」としたほうが良かったかも。いずれにせよ、お詫びして補足いたします。
質問者
お礼
ok2007さん、わざわざありがとうございます。FAS146によると、われわれが行った会計処理(決議が翌年度という理由で翌年度で会計処理)は、まさに間違っていたようです。日本であれば、当期決算でやるはずと思っていたので、何で違うんだろうと不思議に思い、質問させていただきました。ありがとうございました。
お礼
ok2007さん、ご回答ありがとうございます。教えていただいたFAS146、参考になりました。まさにそのものズバリのルールがあったんですね。助かりました。