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公益法人会計の新基準について

今まで昭和62年度会計基準を採用しており、 ストック式の決算書を作成しておりました。 平成20年度会計基準に変更するにあたり、 フロー式の決算書になります。 ※平成24年4月1日~変更予定 科目体系等にどのような変更が生じますでしょうか? また、今から変更するにあたり何を変えればいいでしょうか。 詳しい方、お教えください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

>科目体系等にどのような変更が生じますでしょうか? それを決めているのが会計基準ですから、会計基準を確認してください。 >今から変更するにあたり何を変えればいいでしょうか。 従来のやり方がわからないので何をどう変更すべきかは判断できません。 本来、ストック式とフロー式では仕訳から異なるので、原則的には根本から変更されることになりますが、私の知る限り原則的な仕訳方法(一取引二仕訳)でやっているところは少ないというのも事実なので、一般論的な判断はできません。 基本的にはフロー式は企業会計の損益計算とほぼ同一なので、もともと企業会計方式で経理処理をしていたようなら、決算書の組み方を変えるだけで問題なく処理できると思います(ただし企業会計の知識があることが前提です)。 公益法人会計基準準拠の会計ソフトを使用しているのなら設定を合わせればいいだけだと思いますが、その方法についてはマニュアルを確認するか、ソフト会社に問い合わせて確認してください。 いずれにせよ、フロー式は平成16年改正で導入済みのことで、いまさら?というのが実感です。質問内容からすると公益法人会計自体についての知識があまりないようにお見受けしますが、公益法人会計に関する解説書は多数出ていますので、それを参考にすることをお勧めします。

参考URL:
http://www.koeki-center.jp/qa/100325/
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