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フルーツの入ったゼリーの作り方について
お店で売ってるゼリーはゼリーの上の部分にフルーツ(みかんやメロン)があって下の部分がゼリーになってますが、それと同じように作る方法を知ってる方はいませんか?家で普通に作ると果物が下の部分に沈殿してしまうので。。
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- Yusura
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こんにちは、19650922さん。 「お店で打っているゼリー」とは、たとえばスーパーやコンビニで扱う、 たらみのフルーツゼリーのような感じでしょうか。 http://www.tarami.co.jp/jellys/ これがこのようになる理由のひとつは、これらの「ゼリー」が ゼラチンで固められているのではなく、増粘多糖類でゼリー様の食感に作っているからだと思います。 ゲル化剤ですね。とても粘度の高い糖類のことです。 ですからゼラチンで同じように果物をふわりとゼリーの中で 均等にばらそうと思うと、コツがいります。 そのコツの1つは、ゼリー液を一層ごとに容器に流し入れ、 果物を固まった層のうえに乗せる方法です。 これは複雑なデザインも可能で細かいコントロールが可能ですが、 最初に作った高校のとき、単純なブドウジュースのブドウゼリーが 皿に盛ったとたん地層崩壊していったことを思い出します…(^^; ゼリー液を流し入れるとき、液と接着する層が固まりすぎているとどうもだめなもよう。 固まっていなさすぎると果物が下の層まで沈みます。 もしさしあげものでお作りになるなら、必中のタイミングを 体得するべく先に練習をつんでおくことをおすすめいたします。 簡単なのは、「ゼリー液を冷やしてとろみをつけ、 充分に粘度が高まったところでフルーツを入れる」です。 上記の方法と違い、「ゼリーの下にぜんぶ沈んでいない」だけですので 複雑な果物の配置は難しいと思います。 また一般家庭でこの方法では気泡が入りやすいかもしれませんが、 たらみの製品のように透明なゼリー液だとかえって美しいかもしれません。 コツは、ゼリー液にとろみをつけるときです。 本には「氷水をはったボウルにつけてもったりするまでかきまぜる」 だとか書いてありますが、一度固まりはじめるとどんどん反応が進んで あっと言う間にかちんこちんになることも多いため、 「やや冷たい水(氷すくなめ)」ぐらいから慎重に冷やすことだと思っています。 プロは眉をつり上げる方法かもしれませんが、なれないうちはこのぐらいから…。 また、泡立て器だとゼリーに気泡が入る、果物を入れたあと果物をつぶしかねないため、 ゴムべらや木べらをお使いください。 とろみがつきはじめたゼリー液に果物を入れる際、 果物のまわりの水分でゼリーにきちんとくっつかないことがあるため、 果物投入後少しかきまぜたほうがいいと思います。 この気候では、室温でも勝手にゼリー液が固まりはじめるので、 私はゼリーとはちょっと縁遠くなっていて あまり詳細な回答とはなりませんでしたが、 少しでも一助となればさいわいです。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 固めている途中でフルーツを入れると 下まで落ちませんよ それか半分入れて固めてフルーツを入れて 残りを流し込むと言う方法もありますが めんどうですよね?
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
液が漏れないように封をして逆さまにするなんてのはまず無理ですね。 人前に出すときは普通に作ってプッチンプリンのようにカップから皿に移してやればフルーツが上になります。 カップに入った状態でというなら、カップに7~8分目くらいまでゼリー液を入れて一旦固める、その上にフルーツとゼリー液を入れるようにしては。