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「謗るまじたとえ咎ある人なりと・・・・・・」

「謗るまじたとえ咎ある人なりと我が過ちはこれに勝れリ」(あってますか?) ある本に書かれていたことなのですが これは誰が言った(書いた)言葉(川柳?)なのでしょうか? また、この言葉の意味ってどういう意味なのでしょうか? その書いてある本を読んで漠然とは分るのですが いまいち判然としません。 解説していただけないでしょうか? この我が過ちとは謗ることなのですか?

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

出典は分かりませんがこの和歌(川柳ではない)の大意は次の通りだと思います。 たとえ罪を犯した人(過ちを犯した人)でも非難するものではない。私だって(仏の目から見れば)多くの過ちを犯しているのだから(彼以上の過ちを犯している) 我が過ちとは信仰上の過ち(守るべきことを守っていない)だと思います。人間誰でも過ちの一つや二つは犯しているものだ。罪に問われた人だからといって、単純に非難(批判)してよいものだろうか、という自戒の言葉でしょう。

weasel
質問者

お礼

納得しました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.3

No.2 の者です。ちょこっと訂正。 (誤)親鸞上人→(正)親鸞聖人(しんらんしょうにん) 罰当たりですみません。

  • nightowl
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回答No.2

浄土真宗の親鸞上人の句ですね。意味は No.1 の方のおっしゃる通りだと思います。 うちも浄土真宗ですが、これは知らなかった…^^;

参考URL:
http://www.towada.or.jp/nitobe/uta8.htm
weasel
質問者

補足

何もかも解決しました。 回答ありがとうございました。

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