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英語のマニュアルのネット宣伝について
「私はダメダメだったけど、 この方法を編み出して英語が超得意になりました!! この秘密の方法を、 一般公開特別価格で販売します!」 みたいな宣伝ありますよね?? 巧みな文章をズラズラ並べて、 購入意欲を沸き立たせるような宣伝。 ネット限定販売の。 あれって、どうなんですか?? 本当に英語が習得できるのでしょうか?? ああいうのを買ってみた人、いますか?? 気になるんですが、胡散臭くて…… でもその胡散臭さが逆にホントっぽくて…… 真実が知りたいです!
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私も使った人の話を読んでみたいのですが、 今まで数回こうした質問を見ていても、あまりコメント付かないですよ。 付いても否定的なコメントです。 先日考察してみたものです。 英会話でなくTOEIC教材でしたが、会話教材でも考え方は同じだと思います。 (コメント中の冒頭に挙げている参考URLも参考になります) ↓
- shioz
- ベストアンサー率62% (529/853)
その教材がたとえ一部の人にでも画期的な効果があった場合・・・という仮定でその後の世の中の流れを推測してみると・・・? (1)宣伝の謳い文句に興味をもって購入したうち何割かの人に劇的な効果 (2)効果を感じられた人は身近な人やブログ上でその教材を勧める (3)クチコミ人気が増える (4)その販売元の宣伝媒体以外の場(ネット・テレビ・雑誌等)で効果が話題に (5)興味を持つ人が増えた結果、効果が実感できた人数も確実に増加 (6)その教材は一定の割合で売れ続けるためロングセラー商品となる (7)数ヶ月後、または数年後には英語教材の定番として有名になる ・・・・という流れが起こり得ます。 実際、ベストセラーになる話題の本などはこれに近い流れで売れていますよね。 効果があったとしても販売会社が教材販売以外の事業で失敗して会社が潰れるなど、(1)~(7)の過程の途中で道が途絶えることがあるかも知れませんが、良い教材であれば同業他社がライセンスを買ったり、教材販売の事業だけ買い取って子会社化したりなどの手段をとって商品自体は販売が継続する可能性もあります。 逆に、1年後には忘れ去られてしまうような教材であれば、たとえ多少の効果があったとしても、たいしたことはなかった、と言うことでしょう。 最近は化粧品にしても映画にしてもサクラだか本物だかわからないクチコミ評判を記載した広告が多いですが、販売側の掲載したコメントでは商品の良し悪しを判断しようがないですよね。 仮に記載されている利用者のコメント自体は本物だったとしても、例えば100人の感想を聞いて99人がダメと答え、唯一良いと答えた1人の感想かもしれません。 操作された一部の意見なんて何の参考にもならないと思います。 もしその英語教材が気になるなら、数ヶ月様子を見てはいかがでしょう? 良い商品なら評判が広まると思いますが。 大した出費でなければ試しに買ってみるのも良いと思います。