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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビジネス英語を習得されている方)

ビジネス英語の習得方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ビジネス英語を習得する方法について考えてみましょう。
  • スラングを多く使ったネイティブとの日常会話が得意な人と、ビジネス英語が得意な人がいます。
  • ビジネス英語が得意な人は外資系企業との取引や海外企業でのミーティングなどで磨かれている可能性が高いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

私の話は時代が違いすぎるかもしれません。 商売にあまり英語そのものは関係ないように思うのですが。 楽天もユニクロも、社内英語公用語が、揺らいできてしまったようです。 私が会社の時の上司の一人の出身学部は、経済だったように思います。 しかし、彼は、学生運動のまっただ中で、学校も行ってもしょうがないので、横須賀だったか、外人さんたちのいるところに、四六時中出入りして、英語を覚えてしまい、大学卒業とともに単身でアメリカに行き、商売し始めたと言ってました。何年後かに、商売がうまくなくなり、商社に入ったそうです。 私の知っている人たちで、仕事で語学ができる人たちは、最初は言葉がそれほどできなくても、相手の会社とアポイントを取って、現地の会社に行き、商品の説明をして売り込み交渉したそうです。ソニーの営業マンが、ドイツでトランジスター・ラジオを売ろうとした話は伝説として残っています。そこに行けば、輸入商は、日本で競合品のないもので、良いものを探せば値段は自由ですから、楽なものです。ただし、消耗品や食品は別です。 全体的に、海外営業している人は、みんな数字に強いです。私の学生の頃、商業英語の先生は、英語は覚えても、経理自体を知っておかなくてはならないといわれましたが、結構、仕事をするようになってから、貸方・借方とデビクレ(debit, credit)の違いで混乱する人がいました。 それと、クリスマスの時など、誰も祝うものだと勘違いしがちですが、相手の国の慣習とか宗教とか、直接、触れないまでも、本などの薄っぺらい知識とは違うものを持っています。 そういう人は、ご質問者さんの期待するビジネス英語とは言えないかな? 英語自体よりも、相手との交渉だと思います。人に好かれるのも仕事のうちかもしれません。大手の会社なら、違うかもしれませんが。 昔、NHKのビジネス英語で、高杉尚孝さんという講師がいましたが、この人のシリーズはすごかったです。マレーシアだったと思いますが、相手は、国の政府関係者であったり、従業員は、いろんな宗教や慣習の人がいるとかで統率が取れないとかの環境で、どうするかというシミュレーションがありました。もし、自分が同じ立場だったらと考えながら見ていました。海外の相手の家に訪問するという初歩的な話から、相手の会社への自社製品アピールとか、宣伝とか、もう二度とあのような番組はないのは残念だなと思っています。 最近、話題になった『海賊と呼ばれた男』も、本当にすごいですね。 最後に、昔は、商社での定説になっていましたが「英語ができる男は、仕事はできない」と言われていました。今は、「英語にこだわる人は、仕事はできない」と読み替えたほうが良さそうです。

paniiick
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 英語の社内公用語(普段の会話も含めて)は、またビジネス英語とはちょっと違う気もします、むしろ普通の英会話の範疇でも出来そうですね。 本当に、外国人がその場にいるならともかく、日本人同士で英語ってこっけいですね、英会話教室じゃないんですし。日本語に対する冒涜すら感じます。外国でなら、同じ母国語同士ならその言葉でしゃべってますし、日本人の英語コンプレックスに思えたりします。 やはりビジネス英語というのは、あらかじめ覚えてからというより実際に現場で仕事をしながら同時に覚えていくケースのほうが多いんでしょうね。英語を覚えるというより、業界で通用する特殊な言語を覚えていく感覚に近いでしょうか。 (debit, credit)の違い、一般的にだと、デビッドカードとクレジットカードの違いと解釈してしまうと思います。そういう意味ではないんですよね。 クリスマスは気をつかいますね。グリーティングカードを書くときも相手の宗教がわからないときは、Season's greetings か Happy holidays ですね。お店の飾り付けなんかもそうですし。すべてMerry Christmas なのは日本のクリスマスケーキなどでしょうか 笑 そもそもクリスマスケーキって日本独特ですし 笑 ヨーロッパならプティングとかノエルとかで、アメリカじゃまずクリスマス用のケーキもないですし、ターキーはあくまで感謝祭用でクリスマスはチキンでもなんでもありですし。 >人に好かれるのも仕事のうちかもしれません。 私もそう思うんですが、私の知ってるビジネス英語というのは、むしろビジネスと割り切って、人間的な感情的言葉を排除したような感じです。コンパクトで、短い文で言いたいことをびしっと伝えてる感じです。だから、ひょっとしてそんなテンプレートでもあるのかと思ったくらいです。 高杉尚孝さんという方のNHKのビジネス英語のお話、とても参考になります。Youtubeで探してみます。 『海賊と呼ばれた男』も恥ずかしながら、知りませんでした。さっきアマゾンで少し見てみました。とても面白そうですね。 >「英語ができる男は、仕事はできない」 なんて言われていたんですか。最近は英語ブームもあってか、むしろ逆に思われる向きがあると思うので、おもしろいですね。 >「英語にこだわる人は、仕事はできない」 これは、どういう意味なんでしょう。英文法や英語表現に拘って人間的な温かみがないと、仕事ができないという意味でしょうか。 そうだと個人的には嬉しいです。と、いうのは、私自身は一般的な会話はなんとかなるのですが、先ほども書いたビジネス英語独特の言い回しが、ビジネス現場での英語経験がないことから全く知らないので少々コンプレックスに感じていました。 ご経験による深いお話大変参考になりました。どうもありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは。 #3,#4の回答者です。長くなりそうな文の中で、一番大事なことに絞りました。 >このまま自分を押し殺してとりあえず継続して経験を積んだ方がいいのか、難しいところです。 私の苦い経験からすると、あまり自分を押し殺すようなことや機械的な仕事は長い間(3年以上?)はしないほうがよいです。特に、人の顔色を伺うような仕事をしていると、自分が少しずつダメになっていきます。自分が少しずつ壊れてくるようです。やはり、外に出て、修羅場のひとつやふたつは経験してもよいと思います。それでも、それが後々、身になるかと思います。 また、こんなことわざ?もあります。 「見る前(怖くなる前)に飛べ--Leap before you look.」 独立する人は、20代の人の方が勢いがいいですね。年とともに用心深くなって、50代になったら、いまさらになってしまいます。個人的な意見ですが、30代の人などで、仕事を辞めて語学留学などという人もいますが、それよりも、自分の力を試すほうが、ずっと価値があります。

paniiick
質問者

お礼

お久しぶりです、お礼がこんなに遅くなってすみません。 あれから、ばたばたといろいろとあって、またそれが落ち着いてきたかと思えば、今度は体調を思い切り崩して、今伏せっています。ウイルス性胃腸炎っぽいです。ストレスが原因なのかどうかわかりませんが・・・。 自分を押し殺すようなことを長期すべきでない、というお言葉を頂き、背中を押して頂いたような気持ちでした。私も、たぶんあのまま不満を抱えたまま同じようなことをし続けても、これまでのように純粋に全力ですることができず、どこか歪んだものが出来上がるような気がします。そしてそれを重ねていくうちに、それが自分のデフォルトになるのが一番こわいです。 そう思って、アドバイスを頂いた後、思い切って所属しているサービスのメンバーから外れることを明言しました。結局、中途半端に引き止められて、忙しい時期にはお手伝いするということで完全に離れたわけではないんですが。 こういうお仕事は自分ひとりではなかなか仕事を得られないし、とはいうものの、これまでのところで相変わらず初めの頃と変わらない内容を延々とやっていても、全く先が見えないというか、結局ここでしか通用しない内容だし、またそこに所属しているメンバーの意思を聞くこともなく、駒か何かのように向こうの事情にあわせて勝手に配置したり変えられたりして、それに合わせて振り回されるのに疲れてしまいました。 最初のころは色々な経験もできて、いい糧にはなったと思うんです。だから多少恩も感じているし、ここで勉強できることは全部しましたから、といってあっさり離れるのも申し訳ないとは思うんですが。かといって情に流されていて、結局またいやな思いをして、割り切れない気持ちのままやっていけるんだろうかと。そう思ったら、たぶんそれは回答者様のおっしゃられている”自分が少しずつ壊れていく”状態なんだろうと思います。 全く独りになるのは怖いですが、安心感のためだけに、ただぼんやり何かに所属しているのは、結局甘えというか、自分をごまかしているのだろうと気が付きました。 とりあえず、自分だけでどこまでやれるかやってみます。もう振り回されるのが何より疲れたので、何にも頼らず、自分がやりたいことだけをやれるようになれば、と思います。 半分、本来の質問の内容と関係ないことまで書いてしまってすみません。 本当にどうもありがとうございました。

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回答No.4

#3の回答者です。 >英語の社内公用語(普段の会話も含めて)は、またビジネス英語とはちょっと違う気もします 取り分けて、ビジネス英語というものはないと思います。 確かに、1960年代からずっと有名だった、羽田三郎さんの「ビジネス英語」というものはあるけれども、取締役ぐらいのステータスなら、こういう人の教える英語の知識も必要ですが、ふつうの人は、そこまでは至りません。 もちろん、今現在、NHKラジオでやっている「ビジネス英語」で有名な関谷英里子さんなどを知らないわけではありませんし、これがビジネス英語と言われればそうなのですが、別に取り分けて特別な英語だとは思いません。 会話での英語で、私の知り合いのドイツ人は、初めて海外に出張する前の数週間、会社から英会話学校に行かされたそうです。しかし、英語というよりも、仕事上で、お客さんの言葉に対する言い方で、お客さんを不愉快にさせない言い回しを覚えたようです。でも、そんな言葉は見え透いていて何も意味がありません。むしろ、その人の長くやってきた本来の仕事の技術のほうが、お客さんをうならせるものでした。 私の知り合いの会社の社長さんは、単身でイギリスの会社に行きました。熱心に英語を勉強はしていたようですが、現地に行ったら、やはり、技術的な知識は、英語以上に、相手に通じて大変に好評だったようでした。 ここの掲示板で、日本流の言い回しを、そのまま英語にしてほしいようなリクエストがありますが、どんなに完璧に翻訳しても、言い訳や経緯の説明の後に、結論が出ていないような文面は、相手にイライラ感を与えるだけです。日本語では通用しても、英語では、それはおかしいというものがあります。それをどうやって覚えるかというのは、やはり、OJTで先輩や上司、もしくは今までの経緯を見ながら、見よう見まねでしかないと思います。前回書いた、高杉尚孝さんや今回の関谷英里子さんは、エリート中のエリートで、抜群の英語力には違いがありません。しかし、それでありながら、専門的技術を持った人の方が上だと思うことが多いです。ただ、「TRONプロジェクト」の坂村健さんは、日本は技術もあるのに、いつも世界から後塵を拝するのは、語学力の問題だというそうですが。 「英語にこだわる人は、仕事はできない」 という件で、昔、TOEIC高得点で、海外留学1年とかいう人のコレポンを読んで、その文章にあきれてしまいました。相手のアメリカ人のメール自体も問題ないとは言えないのですが、情に訴えて、お願いしてきている文面でした。それを、すげなく断りだけを書くという短い内容でした。たしか、アメリカの大手の会社の下に位置する会社の社長さんのようでしたが、日本と向こうの大会社との板挟みになって、日本の会社に救いを求めているようでした。どう相手に対応するかは、経験が左右するかもしれませんが、そのメールをもらった相手がガッカリするような内容では、うまいとは思わないです。 >むしろビジネスと割り切って、人間的な感情的言葉を排除したような感じです。コンパクトで、短い文で言いたいことをびしっと伝えてる感じです。 そういうものとは思っていません。大手の会社と中小企業では違いがあるかもしれません。 私は、大手の会社の経験はありませんし、私の知っている人たちは、一人を除いて、単身で海外の商社に売り込みをするような一匹狼ばかりです。中には、1年の8ヶ月ぐらいをロシアで過ごすという人もいました。大手の一人は、私とは懇意にしていましたが、私の親しい外国人からは、陰口を言われるほど評判悪かったでした。何かずれていました。私の感じでは、いわゆるアジア人特有の「二心あり」というような、礼儀正しく、顔では笑っていても、何を考えているか分からないような雰囲気なのです。それは、外国人にも分かるようです。 総じて、人との付き合い自体は変わらないような気がします。今は、TOEICを高得点を取って英語ができると思っている人たちが多いので、そのまま、自分の感覚で良いと思ってしまうのかもしれません。せめて、論理的に英文を書くというトレーニングでも経験していれば、少しは違ってくるかもしれません。 私は、英語もそれほどできるわけではありませんから、偉そうなことを言える身分ではないのですが、それなりにいろいろ経験しています。ただ、一番やっかいなのは、中途半端にしか英語の分からない会社の上司かもしれません。

paniiick
質問者

お礼

再びこんなにも丁寧なご回答をして下さいましてとても感謝しております。 実は私自身、英語がものすごくできる、というほどではないのですが、海外在住の経験もあることから、ちょっとした翻訳サービスみたいなものに所属していて(SOHOのような感じです)、海外の取引相手とのメールのやり取りの翻訳のようなこともしています。その際、私としてはもともと平易な表現しか知らないこともあり、それでもその両方がお互いに気持ちよく疎通ができるよう、文面にも気持ちの配慮などして、例えば日本語の文面なら、いかにも日本人らしい結論を言わずにただ事柄だけを書いて相手に察してもらう、みたいな内容を訳する時にあえて一文付け加えたり、英語からの文面なら、向こうはかなりざっくばらんな言い方でも、日本人ならきっとこういう言い方をするだろう、みたいな丁寧な文面にしたりして気持ちよく会話(メール交換)ができるよう気を配ったりしています。また、お願いや謝る場合にも、相手が気分を害したりしないよう、出来るだけ配慮した表現にしています。 ところが、以前ちょっとしたきっかけで、上の人が私の仕事内容を代わって訳した機会があったのですが、その文面が、私から見るととてもきつい文面で、例えば私なら「なるべくお早く送金して下さると助かります」というような表現にしたところを、その人の場合は「そちらが早く荷物を受け取るためにも迅速な送金を頼みます」のようなニュアンスの、相手に送金のプレッシャーを与えるような文面でした。全体に英語的にはとてもスマートで簡潔な文面で、ビジネスの場としてはこのような表現が当たり前なのかとも思ったのですが、ただその取引相手とは一度限りのやり取りだけではないようだったので、私だったらもっとある意味フレンドリーな表現にしたかな、とも思いました。 とはいうものの、やはりビジネスである以上、きっぱり用件だけを厳しく伝えることの方が正論なのかもと思い、また、そういうビジネスの場でのある程度決まった言い方があるのでは、と考えたことが、今回この質問をしたきっかけです。 そういうことが事情にありまして、その上で回答者様のこのお話はものすごく参考になりました。 少し話題が逸れますが、そのサービス提供元自体、なんだか翻訳依頼者より作業効率を優先して考えてるみたいなところがあり、ただ機械的に翻訳すればいいというような考え方に疑問を感じ始めていて、正直所属を継続するかどうか今、悩んでいます。かといって、独立してやっていけるかというと、そんな自信はないですし、このまま自分を押し殺してとりあえず継続して経験を積んだ方がいいのか、難しいところです。 英語力よりもその話す内容の方が外国人は重要視してくれる、というのは私個人的にはすごくわかります。こちらがつたない英語でも一生懸命伝えようとする内容で、相手は評価してくれるものですね。 非常に深い内容の例をいくつも挙げて下さり、またそれを書くためのお時間を割いて下さって、感謝しきれないほどです。 本当にどうもありがとうございました。

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  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.2

スラングを多く使ったネイティブとの日常会話、なんて「悪い友達と付き合う」等々特別なことをしない限り身につきませんよ。 日本人が通常接する範囲の英語をそのまま習得すれば、ほぼビジネス英語になります。 ですから普通に英語を勉強すればいいのです。

paniiick
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 まあ、スラングといってもすごく卑下た言葉じゃなくって、how are you の代わりに、what's up, man? とかいう程度のつもりでした。これならギャングとかでなくても、一般的にも使ってますし。 思うのですが、ビジネス英語にはビジネスの場や業界特有の言い回しというか、逆に言うと平易な日常英会話ではまず使わないだろうと思うような言い回しがたくさん出てくるように思います。そういうのを学びたいのですが、実際に英語でのビジネスの場面を経ないとやっぱり無理でしょうね。 どうもありがとうございました。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    ぱっと思いつくのは外資系もしくは海外企業との取引が多い企業で英語でのミーティングをするなどは考えられますが、他にないでしょうか。     かつての「高商」のような一橋、○○大経済学部、のようなところ。     またもしそのような企業に勤めることなくビジネス英語を習得するとすれば、どのような方法があるでしょうか。     別に企業に勤めても必ずしもビジネス英語に繋がらないと思います。

paniiick
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 経済学部で学ぶとビジネス英語に繋がるんですか? どうしてなんでしょう。 >別に企業に勤めても必ずしもビジネス英語に繋がらないと思います。 もちろん全員が全員そうだといっているわけではなくて、ただビジネス英語を習得されている方は、勤めていた企業でそのような機会があったことが習得するきっかけのようだと言いたかったのですが。 どうもありがとうございました。

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