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変分問題と物理での波動どう違いますか?
私は現在大学生で今後数学科に進んで解析学を深く学ぶ目的を持っています。ある本屋にいろいろと解析学の本を探していて気になったのですが、変分問題などすごく物理に似た内容だと私には感じました。例えば 物体が安定性であるための条件など結局は物理の基礎となるエネルギーの公式や概念を用いていることが分かったのですが、物理学でもエネルギーの概念、公式を利用して波動現象などを述べたり数学に近いことをやっている思います。つまり数学でいう変分問題と物理での波動現象ではどう違うのか(見方、概念、内容など)深く知りたいとずっと心の中で思いました。
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ベレ出版「数学が解き明かした物理の法則」大上雅史、和田純夫著の第5章、第6章に変分のことが書いてありました。図書館でさがしてみてください。 変分問題はでてきませんが、物理と数学の間のことを書いた本があります。東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著です。図書館で読んでみて下さい。
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- cametan_42
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