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授業で・・・

段落の要約というものをやっています。国語で そこでですがどう要約したらいいのかわからないので教えてください 文章はこちらです まず一つ目要約は 2文以内でです(句読点が2つ) では文章をかきます 人類学者の埴原和郎氏が述べているように、人類は、自然界に適応しながら生き残ってきた動物としての「ヒト」の側面と、テクノロジーをはじめとする文化の創造者としての「人間」の側面を持っている。 この両面を調和させてきたがゆえに、長年にわたってホモ・サピエンス の歴史をつむぐことができたのだ。しかし、今、「人間」の側面が突出 し過ぎて、「ヒト」の側面がそがれつつある。とはいえ、動物としての 「ヒト」が持つ自然への適応性は欠かすことができない。 自然の恵みによって食料を得ており、廃棄物は自然による処理にゆだねねばならない、という事実はテクノロジーの時代になっても変わらないからだ。そのことを自覚すれば、「ヒト」と「人間」をいかに調和させるかが二十一世紀の大きな課題であることは間違いないだろう。 長くなりましたがこの文章です 要約を二文でするということを教えてください おねがいします あともう一つ分からない段落がありますそれはこれです(一文で) そのための1つのヒントは、新しいテクノロジーと付き合うとき、 これを使えば自分の持つ身体能力の何が失われていくかを考えるくせを 持つことではないだろうか。便利になるということは、体のどこかを動かさなくなることだから、必ず「ヒト」としての能力の喪失につながるからだ。ワープロばかり使っていると漢字を書く能力を失っていく。 カーナビ便りになると全体的な方向感覚や土地勘が失われていくだろう ロボットに家事をやらせるようになると包丁の使い方を忘れ、舌は微妙な味を区別できなくなる。四百万年の人類の歴史で獲得してきた 「ヒト」としての能力が衰えていくのだ。。。 という文章です 本当によく分からないので 要約宜しくお願いします。一つ目は二文で二つ目は1文で 宜しくお願いします

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  • kzsIV
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回答No.6

 授業では、 段落1 5文 を 2文に 段落2 4文 を 1文に 段落3 5文 を 2文に   :  :    :   :  :    :          計??文を さらに ?文に要約する という順で実習指導させているようですね。段落1は 初学のうちは、最初から2文にしようとせず、少しずつ簡約化してください。  段落1は、まず 「人類学者の埴原和郎氏が述べているように、」を削ります。そしていくつかの言葉の関連を整理し、言い換えの言葉は基本的な語に統一します。   ┌─動物(=ヒト)─自然(本能) 人類=ホモサピエンス)   └─人間──────(技術=テクノロジー) 段落2は、具体的な例を論じているので、基本的な語に統一すると、同じ表現の繰り返しが多いことがわかります。  改めて 要約文 「これまで人類は人間として文化技術を獲得する分、動物としての生来の能力を失ってしまったようだ。」 補足分については、質問投稿日時:09/01/28 21:16質問番号:4669361 のほうに回答します。

その他の回答 (5)

noname#77595
noname#77595
回答No.5

 NO.4の補足です。後半分かりにくかったので。 [……「ヒト」の能力あるいは可能性を損なうものであってはならない] だと どうかな と 思いました。そっくりコピーしていただき♪ は駄目ですよ!!

noname#77595
noname#77595
回答No.4

 えーと、質問者様は、高校でいいのですよね。先の文章とあとの文章は、著者が同じと。二つとなると… いきなり、〈とはいえ〉が出てくる所がわかりにくいですよね。  以下、私の、適当な答えなので、あてにしないで… [二十一世紀の課題。それは、動物としての人間と、テクノロジーを使う人間との調和だ。]  次の。 [機械はあくまで人間の補助であって、動物としての「ヒト」をだめにするものであってはならない] ここの、〈だめ〉の所、もう少しなんとかなればね~ 歳なので、現役にはかないません…

  • kzsIV
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回答No.3

(800字以内で回答) 要約の仕方 一例 ↓ 人類は、自然界に適応しながら生き残ってきた動物としての側面と、テクノロジーをはじめとする文化の創造者としての人間の側面を持っている。この両面を調和させてきたがゆえに、長年にわたって人類の歴史をつむぐことができたのだ。しかし今、人間の側面が突出し過ぎて、動物の側面がそがれつつある。とはいえ動物が持つ自然への適応性は欠かすことができない。自然の恵みによって食料を得ており、廃棄物は自然による処理にゆだねねばならないという事実はテクノロジーの時代になっても変わらないからだ。そのことを自覚すれば、動物と人間をいかに調和させるかが二十一世紀の大きな課題であることは間違いないだろう。 ↓ 人類は、動物としての側面と、人間の側面を持っている。人類は、動物として自然界に適応しながら、また人間として文化を創造しつつ、生き残り発展してきた。人類はこの両面を調和させてその歴史を紡いできた。しかし現代は人間の側面が突出し過ぎて、動物の側面が削がれつつある。とはいえ、文化が発展した現代においても、自然界に適応してゆかねばならない。この相反するかのような動物と人間を調和させることこそが、現代の人類の大きな課題である。 ↓ 人類は、動物としての側面と、人間としての側面を持っており、この両面を調和させて、自然界に適応しながら、また文化を創造しつつ生存発展してきた。しかし文化が余りにも発展し、人間の側面が突出し過ぎてしまった現代の人類は、自然界に適応してゆくためには、動物と人間を調和させることをこそ最大の課題とすべきであろう。 第2段落は「人類は人間として文化技術を獲得する分、動物として生来の能力を失って行く。」という内容。「過度に文化・技術に頼るな」か?

y060207
質問者

補足

すみませんもしよろしければもう1段落ききたいのですが・・ これは2文でということで じゃあ文章を書きます 無論、それによって新たの可能性が開けるので良いではないかという考え方もあるその場合、やはり失われるかもしれない能力と新たに獲得できるかもしれない可能性をはかりに掛けて、得失を判断しなければならない。それも長い時間の尺度で見通す必要がある。 ある能力がいったん失われてしまうと、その回復には長い時間がかかることはリハビリの訓練を思い出せば分かるだろう。 失われた「ヒト」の能力は、「人間」が作り出したテクノロジーだけでけでは完全には代替できないのだ。 この段落も知りたいですどうかよろしくお願いします。すみません

  • kitasan2
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回答No.2

 説明部分・具体例部分を省いていけば、要約になります。。字数制限ではないので、文そのものを短くする必要はないですね。 一つめの要約  人類は、動物としての「ヒト」の側面と、文化の創造者としての「人間の側面を持っている。(しかし今は、「人間」としての面が突出しすぎているので、)その二つの面をいかに調和させるかが二十一世紀の課題である。 二つめの要約  そのための一つのヒントは、新しいテクノロジーと付き合うとき、これを使えば自分の持つ身体能力の何が失われていくかを考える癖を持つことだ。    

  • tubebz
  • ベストアンサー率55% (10/18)
回答No.1

(1段落) 今、文化の創造者としての「人間」の側面が突出し、自然界に適応し生き残った動物としての「ヒト」の側面がそがれつつある。しかし、自然への適応性は欠かせないことを考えると、「ヒト」と「人間」をいかに調和させるかが二十一世紀の大きな課題であるだろう。 (2段落) 「ヒト」としての能力を喪失しないために、新しいテクノロジーと付き合うとき、自分の持つ身体能力の何が失われるかを考えることが大切である。 ☆要約のポイント☆ ・対比していることがあればそれを押さえる。  この場合、「ヒト」と「人間」。 ・何を言いたいのか、そしてそれはなぜかを押さえる。言いたいポイントは最後や、「しかし」などの逆説の接続後の後に書いてある場合が多いです。  この場合、「ヒト」と「人間」を調和させねばならないのはなぜか⇒「ヒト」が持つ自然への適応性は欠かせないから。 ・具体例は骨組みをわかりやすく伝えるためであって、あくまで要約は骨組みを押さえる。  この場合、(1段落)食料、廃棄物の処理、(2段落)ワープロ、カーナビ、ロボットはあくまで具体例だから、要約には入れる必要なし。

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