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「知る」の謙譲語は?
○○だということを知りました この表現を謙譲語にするとどうなるのでしょうか。
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「○○だということを知っています。」なら →「○○だということを存じています。」でいいと思いますが、 例文の 「○○だということを知りました。」だと「存知る」は使いにくいかな。 →○○だということを承知いたしました。 とか、 →・・・遅ればせながら知りました。 で謙遜している感じになると思いますが、どうでしょう? 「知っている」という状態のときと、 「知る」という動作のときの違い、がありますよね。 例文の○○の内容が不明なのですが、当てはまるか分かりませんが、 例えば、「知る」は「知識(教え)を得る」→「知識をいただいて」のように、言葉を置き換えると謙譲語にしやすいかもしれません。
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- ssykpu
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知っている:存じている 知る:存じる、存じ上げる ではないのかな? http://mannerpage.com/info/7-9.html
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回答ありがとうございます。 「昨日、××は○○だということを存じました。」 「昨日、××は○○だということを存じ上げました。」 このような言い方で正しいのでしょうか。 「存じました」「存じ上げました」でGoogle検索をかけても、 「知った」の意味で使われている例が見つかりませんでした。
- windows186
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○○であると存じ上げます となるでしょうか
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回答ありがとうございます。 「昨日、××は○○だということを存じました。」 「昨日、××は○○だということを存じ上げました。」 このような言い方で正しいのでしょうか。 「存じました」「存じ上げました」でGoogle検索をかけても、 「知った」の意味で使われている例が見つかりませんでした。
- ssykpu
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- ssykpu
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「存じる」あるいは「存じ上げる」です。この二つは次のように使い分けます。 ●「知る」対象を敬う場合・・・「存じ上げる」を使う。 例「先生のお名前は存じ上げております。」 相手の「名前」を敬うので「存じ上げる」を使う。「存じております」だと、相手に対する敬意 が表されておらず、不適切である。 ●対話の相手を敬う場合・・・「存じる」を使う。 例「雨が降ったことは存じております。」 この場合、「存じ上げております」とすると、「降雨」という自然現象を敬っていることになって おかしな言い方になる。その場の話し相手に対し「自分は知っている」ということだけをへり くだって言うのには「存じております」を使う。 ※「存じる」(「存じ上げる」も)は、一般に「存じています(おります)」の形で用いますが、 否定形の場合は、「存じていません(おりません)」とともに、「存じません」も使えます。 詳しくは、次の「敬語の指針」(報告案)の24~26ページをご覧ください。
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回答ありがとうございます。 しかし、私が知りたいのは 「知っている」の謙譲語ではなく、「知る」の謙譲語なのです。 検索すると、「知っている」の方ばかり出てきますね。
お礼
回答ありがとうございます。 知っている→存じる 見る→拝見する などのように、ぴたりと変換できる表現はやはり無いのでしょうか。 ご指摘の通り、言い方を変えたほうが無難のようですね。