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どう違う?

「勤勉な」という英単語には「industrious」、「dilligent」、「hardworking」 と言うとりあえず3つ有名なのがあるのですが・・・・どうもそれぞれにちゃんとした使い分けがあるみたいなのですが、辞書とか見てもいまいち分かりません。 あと「欠点」を意味する「defect」、「fault」、「shortcoming」についても同様です。教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明してみますね。 「industrious」これが一番日本語の勤勉な、に近いと思います。 つまり、真面目に仕事に励む、(性格的なものとか文化的なもの) 「dilligent」これはdeligentとlが一つなんですが、日本語の「根気よく頑張っている」と言う言葉に近いんですね。 つまり、がむしゃらではなく、意味のある頑張りを根気よく、諦めずにしている、と言う事です。 「hardworking」は一生懸命やっている、と言う意味なんですね。 東洋人については、industriousが良く使われます。 つまり、東洋人だから、そうなんだ、といって、その人の努力を100%認めているわけではない、ともいえますね。 それに反して、diligentとhardworkingには、努力、というフィーリングが入ってきます。 使う人によっては、deligentをhardworkingの硬い言い方として使っている人はいます。 「欠点」を意味する「defect」、「fault」、「shortcoming」ですが、 「defect」は欠陥、不備、不良(警察のおセナになる人たちではなく)、不具合など、殆んど、物について使います。 それが、正常な物と較べての、また、品質チェックをしてからの使われるべきのもではない、売るべきものではない、と言う意味が入ってきます。 「fault」は逆に、人の性格的な欠点のことを言います。 (ここでは直接関係ないですが、性格的なことは関係なく「責任」と誤解を招くような日本語では訳されているようですが、問題が起きた原因となる、と言う意味なんですね。responsibilityの責任とは違う物なんですね。余談でした。)そして、非難される可能性のある欠点ですね。 He is too careless to become a pro even though he has other excellent abilities. It is his fault. 「shortcoming」これは短所、と殆んど同じ意味なんですね。 ですから、欠点、と訳してもいいのですが、普通、非難されるべきでない欠点のこと言います。He is too short to become a pro even though he plays very well. It is his shortcoming. これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

その他の回答 (2)

回答No.2

こういうのって、難しいですよね。 そこで、回答にはなってないですが、お勧めは英英辞書です。 オンラインでもいいのがあるので、是非調べてみてください。 あと、単語の意味をつかみかねているときは、 せめて、文章単位で考えてみてはいかがでしょうか? そのためにも、例文の充実した外国語としての英語学習者向けの 英英辞書はyoungmanさんのレベルでは必要不可欠だと思います。

参考URL:
http://dictionary.cambridge.org/
  • nao-k
  • ベストアンサー率28% (14/50)
回答No.1

「dilligent」 (しばしばある目標を目指して)たゆまず熱心に励む。 していることが好きか楽しいことを暗示する語。 「industrious」 習慣的または性格的に勤勉な。 「hardworking」 (文字どおりに)一生懸命に仕事をしたり努力したりする。 と辞書に書いてありますが, >辞書とか見てもいまいち分かりません とのことなので,余計な書き込みだったら申し訳ありません。 youngmanさんの書き込みをみて,私も気になったので調べてみました。 せっかく調べたのでもったいないので書き込んでしまいました。 私が持っている辞書を書いている人が間違っていないことを祈っています。

youngman
質問者

お礼

いえいえ、全然参考になります。わざわざ辞書まで使って調べてくれてありがとうございました。

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