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鳶職は命を落とす可能性はありますか?

どんな仕事をしているんでしょうか?

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  • mappy0213
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回答No.1

質問はどちらでしょうか? >命を落とす危険があるか?  どんな職業でもあります。 >どんな仕事をしているのか?  とび職です。  平たく言うと大工さんですが主に高所作業者を指します。 結構細かく分類できるんですが 足場鳶 建築現場で必要な足場を設置する職人。単に高所作業を行うだけでなく、設置場所の状態や作業性、足場解体時の効率など、その場に応じて的確に判断して組み立てることが求められる。会社組織として、建築現場の仮設足場のレンタル・据付・解体を一体となって請け負っている場合が多い。 鉄骨鳶 鉄骨構造の建築物において、鉄工所などで製作された柱や梁になる鋼材をクレーンなどで吊り上げて組み立てる(建て方・建て込みとも呼ばれる)鳶。 重量鳶 土木では橋梁の現場で主桁架設を行う。また、建物内部の重量物(大型機械など)の据付(設置)を行うのも重量鳶である。足場・鉄骨鳶に比べて専門性が高く、プラント・空調給排水設備・電気設備工事の一部を重量鳶が仕事する場合も多い。 送電とび 現在の正式名称は送電線架線工という。電気工事の知識を持ち送電線の碍子の点検補修、交換と送電線の架線を送電鉄塔に登り送電線上で作業する。近年非常になり手が少なく電力会社は、その確保に困窮している。(送電鳶では検索しても該当しないので「とび」とした) その他 基礎工事業 主に町場の住宅の基礎工事を専門とする。町鳶から分業または兼業。基礎工事の準備段階として木杭と貫でベンチマークとなる囲いを作るこれを「遣り方」といい、鳶職の別名になった。また「やり方」の語源とも言われる。 曳き屋業 建築物を基礎から分離し上物は解体、分解せずそのままの形で移動、移設する職業。歴史的に古く鳶職の職能の一部だったが、最近は高度に工業化されたコンピューター制御のジャッキアップシステムを駆使する専門業者も多い。 解体業 建築物の解体を行う職業(煙突解体業という専門職もある)。足場架構も必須である。鳶職から分業または兼業。また町火消の消火活動自体が、延焼家屋やその周辺の家屋を素早く曳き倒し(解体、壊す)防火帯をつくるという荒っぽい作業であったが、その緊急時、危険な場所での技術が解体業の礎になったことは否めない。 煙突掃除業 主に銭湯の煙突掃除を行う。銭湯がボイラー室を持つようになり、法律によって煙突の設置と高さが定められた。その事により掃除や点検をする専門職として主に町鳶から分業したが、現在、銭湯自体が激減し都心部でも数人しかいないといわれている。

noname#75813
質問者

お礼

一応両方です。 詳しく回答ありがとうございます。

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