- ベストアンサー
有価証券と備品の交換
(例) A社は自己所有の有価証券(帳簿60円 時価70円)と交換で、 B社所有の備品(帳簿75円 時価82円)を取得した。 仕訳:(借)備品 70 (貸)有価証券 60 有価証券売却益 10 質問 B社の備品を、なぜ「帳簿価格75円」や「時価82円」で考慮しないのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
有価証券と固定資産の交換取引の考え方として、交換の形をとっていても実質的な売買取引であるということと、資産の評価基準が取得原価主義だからだと思います。
お礼
ありがとうございました。