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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドイツ語 人に対する間接目的語が4格になる動詞)

ドイツ語人に対する間接目的語が4格になる動詞

このQ&Aのポイント
  • ドイツ語で特定の動詞(sagen、kaufen、raten、geben、schenken、empfehlenなど)では、人に対する間接目的語がDativではなくAkkusativになることがある。
  • 日本語と比較すると、”~に(人に)”の部分がDativではなくAkkusativになる理由はルールに基づいているわけではなく、覚えるしかない。
  • また、fragenやbitten以外にも”~に(人に)”+”~を(何かを)”という意味を持つ動詞で、Akkusativになるものがある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

日本語で「与格+対格」の授与動詞形式なるからといって外国語がその形式をとるとは限りません。日本語の「に」「を」が外国語の与格と対格に一致するとは限りません。こういうことは格変化を持つ言語(スラブ系なども)にはよくあることです。 その先生のおっしゃる通りで「~だから人が対格目的語になる」というような理由があるわけではありません。 >「fragenは目的語が”nach+Dativ”で、bittenは”um+Akkusativ”となり、単純なAkkusativの直接目的語がないから…」 これでは日本語の都合に当てはめようとしているように聞こえるかもしれません。nach+dat. や um+akk. は前置詞句であって動詞の目的語ではありません。前置詞句は自動詞にも他動詞にも付きます。当然他動詞なら対格目的語が必要です。「~を」と「~に」が必要だからではありません。 日本人が「人に物を頼む/人に物を尋ねる」と言うところをドイツ人は「物を求めて人をbittenする/物を求めて人をfragenする」と言うように発想が違うのです。 日本語の助詞と格が一致しない例としてよく引き合いに出されるのものに "helfen+与格" がありますが、これは「人に力を貸す」というように考えることができます。しかしこんなに簡単にいかない場合が多く btten, fragen に同じような納得いく説明を求めようと思ったら語根の深いところまで探り出し対格目的語をとる理由を探さないとなりません(あいにくその語源は存じません)。 「そういうものだと思って覚えて」は「とにかく覚えた方が速いよ」というより「説明しようとするとかえって混乱させかねない」と言いたいように思えます。 すっきりしないと思うより日本語との違いを楽しむくらいの気持ちの方が習得にはずっと有効だと思います。

japanerin
質問者

お礼

日本語で書かれている参考書(現在私が持っているもの全て)には 「大雑把に言って、日本語の”~に”は3格、”~を”は4格が当てはまる」と言う記述しかないので、「なぜこれは例外なのか?」という確固たる理由があれば知りたいと思いました。 ”ドイツ人は「物を求めて人をbittenする/物を求めて人をfragenする」と言うように発想が違う”というご回答で納得出来ました。 そうですね、日本語との違いを楽めるよう。。。早くそうなりたいと思います。ご回答ありがとうございました。

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