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「X線を通すか通さないか」の判断方法
お世話になります。 会社にX線の異物検査があるので、X線について自主的に勉強中です。 例えば、 「鉄などの金属異物がX線に写るか」 「ゴムなどの異物がX線に写るか」 「ある化合物がX線に写るか」 「皮膚や髪の毛などの異物がX線に写るか」 などなどを考えていった時に、概算でよいので、X線に引っかかるかどうかを求める指標のようなものはありますでしょうか。 宜しくお願い致します。
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- usokoku
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波長がわからないのですが、人体用(100eV程度)の場合には http://www2.odn.ne.jp/ishii-shika/inchokaranomesseiji25.html (検索してヒットしたサイト。画像を見られる環境にないので変な内容かもしれません) のような内容が、診断の本に載っていますので探してください。 一般的内容です(記憶違いで間違っているかも)と、脂肪と血と肉を0.5とすると、軟骨が1、骨が2、金属類が3くらいの割合で白くなります。 診断用レントゲン写真が適正に撮影されているかどうかの指標として、皮膚付近に境界線が移っているか、女性胸の場合には乳房の陰が見えるかどうか、があります。 私の場合、人体とかいせきと蛍光しか知らないので、透過は一切やったことがありません。機械はあったのですが、物騒(管理者のフィルムバッチが無検出なのに皮膚が溶けたなんてことがあったため)で私は一回も使ったことがありませんでした。たから、とんもない間違いを書いている場合があります。 エックス線のきゅうこうの計算は、化学便覧か理科年表に載っていたはずなので探してください。10年以上やっていないので計算できません。 http://pub.maruzen.co.jp/shop/9784621080467.html http://pub.maruzen.co.jp/shop/4621073419.html
お礼
うーん。有難う御座いました。