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医療過誤の証明と事例
体調不良で内科医の診断を受け、血液採取の注射を受けた時、痛みが走りましたが、治療を受け帰宅しました。腕に違和感と痛みが治まらず、同日に再度内科医を訪れ診察を受けて様子見をするということで、湿布薬(貼り薬)を貰い帰宅しました。数日しても痛みと違和感が取れず再度、内科医で診察を受け総合病院の神経内科医宛ての紹介状をもらい診察を受けました。 MR・CT・レントゲン検査を受け、腕の中に異物があるのがわかり、異物除去手術が必要といわれ数日後、同総合病院の皮膚科にて手術を受けましたが、異物 は取れず後日、整形外科にて入院手術を受け遺物は取り出されました。異物は金属で髪の毛くらい細く長さ14・5mmの芯のような物のでした。 私は、内科医で受けた注射後痛みがはしり、腫れの症状が出たので内科医での 注射時、針部分中に金属芯が混入したとしか思えません。内科医に現状を訴えたところ、注射医療で金属芯の混入は考えられないと、事実認定が証明できずにいます。注射針の保護等に金属芯のようなものが入れるということはないのでしょうか? 二度の手術で腕を6・7cmばかり切り、手術も一時間以上かかり、無駄な出費もでました。金属芯が医療中に入る事例はないのでしょうか。また、これが医療過誤と証明する術はないのでしょうか。詳しい方のアドバイスを頂ければ思います。
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- tarin-0100
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不思議な話ですね。 血液採取は(静脈注射も)針は血管内に入れて の話ですから血管内に異物が有ったとしても走るような痛みは無い、つまり血管内腔には知覚神経はほとんど無い(だから点滴などが出来るし、心臓カテーテルなども出来るの)万が一血管内腔に達すまでの途中での痛み、血管周囲の副交感神経などの刺激ならすぐにおさまる。 もしも異物だったら誘因にはならないし、異物の可能性なら血管内かもなら皮膚科の医師が関与するわけは無いし、異物の有無の検査で MRI、CT、X-P撮る事は考えられないし。14.5mmの金属の細い異物が有ったとしても6.7cmも切る整形外科医はいないよ~ つじつまが合わないから 自傷では無いか で神経内科におくられたのでは? 尚 整形外科では不審な異物は後日の為保管して有りますので 真相はすぐにわかるでしょう。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
私も#1の回答と同意見です。 過誤はないように思いますし、その後に神経内科等に紹介していることからも対応も妥当だと思います。 損害賠償の対象とすれば注射針のメーカーでしょうね。取り出された金属と注射針の金属が同一のものであれば、製造元に責任が生じると思いますから、注射針のメーカーも真剣に対応してくれると思います。
- NETPC
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なかなか難しい問題ですね。 確かに聞いたことが無いのと、かといって前後の関係から採血が関与していそうですね。異物は保存されているのでしょうか。 で、損害賠償となったときに、注射針メーカーを訴える事になるのでしょうか。病院には過失は問えそうに有りませんし。 少なくとも製造元には事例が無いか問い合わせて見るべきかと思いますが。 参考までに。