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水俣病 原因究明の争い

こんにちは。 かつて争われた水俣病の原因究明について学校の課題として出されているので、お伺いしたく投稿しました。 工場側は農薬が原因であると主張し、被害者側は有機水銀が原因であると主張し、争われた。とのこと。 その際に、それぞれに大学の教授が手助けに入ったようなのです。工場側には有名大学の教授がつき、被害者側にはほぼ無名の大学の教授がついたようなのです。 水俣病には熊本水俣病と新潟水俣病の2種類がありますが、いずれも有名大学教授が工場側についたようです。 何故このように工場側にだけ偏って有名大学が味方につき、無名大学(被害者側)と争うような形となったのでしょうか。 僕は裏で大量のお金が動いているのでは、と考えているのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。

みんなの回答

  • kgu-2
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回答No.1

>工場側は農薬が原因であると主張し、被害者側は有機水銀が原因であると主張し、 これは、新潟水俣病の話。 >工場側は農薬が原因であると主張し、被害者側は有機水銀が原因であると主張し、 研究者は、国立大。公務員なので、収賄罪罪が成立するので、そんなヘマはしない。 >工場側にだけ偏って 図式が単純すぎる。患者側の主張を裏付ける証言者も多い。そうでなければ、患者は科学的根拠を提出できないので、勝訴は不可能。  とにかく、原因が不明で、無機水銀が有機水銀に変化する、なんぞは予想できていなかった。