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社外部品取付トラブル(損害賠償・民事訴訟)
ご質問させて頂きます。 民間車検場も運営する会社に社外部品の取り付けを依頼いたしました。 取り付け代金の支払いは完了しています。 車両を持ち込み、工場側はディーラーや他の取り付け業者に問い合わせしながら作業を進めていましたが、紆余曲折の上、パワートレーンと言われる 電装部品の破損が発生しました。 工場の説明では、作業中に異音が発生し、作業中止したところエンジンが起動しなくなったとのことでした。 ディーラーのヤナセに持ち込んだところ、当該車両はハイブリッド車なので、パワートレーンに含まれる 【ハイブリッドモジュール】 と 【ハイブリッドバッテリー】 のどちらもダメになっているとの回答でした。 原因としては、取り付け作業中に高電圧の電流を流してしまった為ではないか、とのことでした。 経年劣化や個体差としての故障は考えられるかとの問いには、パワートレーンの故障は通常使用での故障は考えにくいとのことでした。 取り付け作業中には、当然私は立ち会っていません。 5/22に壊したとの報告があり、先日6/20に原因についてなど何の進展も無いので話を聞きに行って、これ以上かかるのなら代車を要求したところ、 工場からの提案が車検時に使用する車格として雲泥の差の提案でしたので、拒否致しました。 私としては、商談や接待などのビジネスシーンに重用している車両の為、足代わりの代車では用を為しません。 工場側の説明で遠方のシュテルンであれば、原因究明とメーカーへの保証請求が可能かもしれないと案内を受けたとのことでした。 ディーラーとして、正規代理店として、ヤナセより販売実績も販売期間も実績の乏しいシュテルンで、しかも現車確認しないままでの無責任な案内にも不信感があります。 素人考えですが、路上で止まってしまったと言うならまだしも、電装系の社外品を取り付け作業中に破損したパーツをメーカーが保証対象にするとも思えず、 原因究明の結果にも到底、信に耐えません。 車両が2カ月近くないまま、困り果てている私の現在の窮状を工場側が考慮し救済しないのなら、近隣のヤナセ以外での対応以外は同意しないと回答いたしました。 工場側で保険に加入しているのなら、保険対応か何らかの対応を求めましたら、先日弁護士の選任届が届き、自社ではミスが無かったとの見解であるとの回答で以後は弁護士対応となる旨の記載がありました。 5/22から現在までに工場側が取った手段の経緯は 1.エンジン停止後に持ち込んだヤナセより車両を回収 2.取りつけていた社外部品を取り外し、再びエンジンがかからない事を確認。 3.ヤナセでは原因不明との回答に、原因が調べられる機関を検索、シュテルンにて回答を得る 以上です。 たったこれだけの作業に1月近くかけているのです。 ちなみにヤナセよりメーカーへ確認をお願いしたところ、 ・メーカーとして故障原因を特定して、回答する事はない。 また、原因究明のためにブラックボックス化されている部位を開封してしまったら、保証自体が成立しない。 との回答でした。 私の想像ですが、リコール情報やパワーモジュールなどは、保秘機密に関する部位なので、保秘に大きくかかわる回答を外部に情報開示するわけがないと考えています。 私の知る限り、安易に原因を認めたり、安直に保証するメーカーではありません。 そこで質問です。 以下の請求と賠償成立の為に、私は何をすべきでしょうか ・破損したときから、問題解決までの代車相当費用の損害賠償 ・車両減り、自動車税、車両保険を含む自動車保険費用相当、など実費の損害賠償。 以上の、心的な問題でなく、実損害を請求したいと希望しています。 また、本件を弁護人に依頼した場合は、弁護人の報酬などは請求に含められますか? そして、この場合の故障原因についての究明義務は誰にあるのでしょうか? 以上についての、ご質問をさせて頂きます。 どうか、ご教示を宜しくお願い致します。 工場との交渉 面談1回 電話1回 弁護士交渉 なし
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- chubou3
- ベストアンサー率23% (264/1130)
長文補足がありましたので回答しておきますと >私が請求を取り下げたのなら、世のぼったくりは無くなるのでしょうか? そんなことを言う人がいなくなればそうでしょう。 >提訴すれば、なんで恐喝になるんですか その通りですが、直接やるとまずいですね。 裁判所では裁判するに足らない事案は棄却されますので、請求その物が行きませんね。 >部品はナビフェイスと言う純正ナビに地デジやDVD等の外部入力を割り込ませる装置になります。 大体の経緯は良く解りました。 文句を言う先が違うようですね。大体の理由も想像出来ますが、ここは伏せておきましょう。 >2トントラックの代車は2トントラックでのみ、代車になりえます。 5人乗り乗用車の台車は5人乗り乗用車ですね。 デコトラが幾らするか知りませんが走行に支障の無い代車なら文句は言えませんね。 フェラーリの代車でも2人乗りの軽トラで代用できますね。 >ディーラーに頼まない落度を指摘する 笑止。まぁその様な車を買ったのですからコレが運の尽きと言う物です。 他の方も書かれている様にベントレートとかに買い換えるのも良いのでは? セコい事言っても始まらんですよ。 法律論で言えば、「自然故障」の範疇でしょうね。 この件はガソリンを入れてる最中に車が動かなくなった場合、ガソリンスタンドの店員に請求する様な物でしょう。 多分裁判でもそうなると思います。 他の方も書かれている様に是非裁判して判例(と言っても地方裁判所レベルですが)を作ってみてください。
- celica_202
- ベストアンサー率48% (315/646)
質問を見る限り、質問者様の現状では相手に責任をもたせるのは難しいでしょうね… 以下の請求と賠償成立の為に、私は何をすべきでしょうか (1)破損したときから、問題解決までの代車相当費用の損害賠償 (2)車両減り、自動車税、車両保険を含む自動車保険費用相当、など実費の損害賠償。 以上の、心的な問題でなく、実損害を請求したいと希望しています。 (3)また、本件を弁護人に依頼した場合は、弁護人の報酬などは請求に含められますか? (4)そして、この場合の故障原因についての究明義務は誰にあるのでしょうか? まず、(1)に関しては裁判に勝てば請求可能。(上司が0:100で事故に巻き込まれさ際に要求して通ってました) (2)同じく裁判で勝てば請求可能と思われます。 (3)ダメ。裁判費用は質問者様持ちです (4)相手は自分たちに責任はないと説明しました。それに対し異議を申し立てようとしているのは質問者様です。当然異議申し立て者側が相手の作業に問題があったと証明する義務があります。 といいますか、相手が問題ないと説明されているのに質問者様が「絶対お前たちが悪いので再調査しろ」と言った所で違う結果が出るとは考えられないですし、あまりにも強く言うと恐喝で逆に訴えられかねません。 通常故障するとは考えにくい場所のため、相手の作業ミスを疑うのは心情的には理解できますが裁判する以上論理的な証拠を出す必要があります。 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
直接的回答ではないですが 自分だったらとして それ程の見てくれの自動車が無ければ業務に支障を来す程の事業をされてるなら 全てを顧問弁護士に一任して 自分は仕事に専念した方が遥かにお得だと思いますよ たかだか車一千万円ごときに大切な時間を割くよりも 本業で儲けたら車の2~3台くらいは あっという間に稼げるでしょう? 必要ならレンタカーでも問題ないですし 全て経費で落とせますよ 其ほどのお仕事をされてるのだから 時間が勿体無いです 絶対に 今度は更に良い車に買い換えるのも良いですし 其程の事業をされてる人が質問に時間を使う場所では無いですよ ここは まさか 個人タクシーさんとか マルチ商法のハッタレ見せ車では無いでしょうからね
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
補足を拝見する限りは 全て質問者さんの完全な自己責任ですね。 裁判で判決が出れば すべてがはっきりしますので 訴訟結果を楽しみにしています。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
キャンバスアダプターの例 車輌通信データから、ナビゲーション取り付けに必要な信号を取り出すことが可能なモジュールです。 ・ACC ・イルミ ・リバース ・パーキングブレーキ ・車速信号 などを取り出す ナビフェース 以上から言えるのは 作業内容は、電源をとACGを取る モニター(カーナビ)への配線を取る ECUとの割り込み配線 をいじるだけです 直接この配線に高圧を掛けても回路が違います。 死ぬのは、ECU キャンバスシステム ナビなどに成ります。 パワートレーンと言われる 電装部品の回路に触ってません またパワートレーンは、別に独立した電装回路で やらている作業では触りません。 当然ECUとハイブリッドを制御するコンピュターとは通信されています。仮に破損が及ぶとしても、ハイブリッドを制御するコンピュターが壊れることはあり得ますが、そこから先に及ぶとすれば、数千ボルトとか雷の誘導雷程度のパワーが入ります。 人が死ぬほどの電圧をかければ可能ですが、物理的にこれは無理です。 その状態になれば、他の電装系も全てオシャカに成ります。 と言う訳で、仮にミスが有るとしても、物理的に高圧を流すのは不可能です。 壊れ場所の、電池の充電システム又は、DC-DCコンバータのパワートランジスターが死んで、ショート状態に成ったことで電池もオシャカに成ったことに やった作業を検討して可能な限り運が悪くても、波及する用に展開が全くできません。 もらった情報だけでは、結びつけが出来ない。他の違う作業を考慮しても同じく結びつけが出来ない。なんで別に隔離された回路ですから開けない限りそこに電圧を掛けることが無理です。 原因としては、取り付け作業中に高電圧の電流を流してしまった為ではないか、とのことでした。 この回答もおかしい可能性が大です。 該当箇所に、やれている作業だけでは、高電圧を無理やり掛けるのは無理ですから・・・・
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
ほそくが来たので ・欧州車純正モニター映像外部入力インターフェース ・NAVIFACE(ナビフェース)はRCA映像信号をCAN(コントローラー・エリア・ネットワーク)信号を 制御せずに安全かつ正確に変換してLCDへ映像信号を転送するので、CANシステムに不具合を 出せません。NAVIFACEに外部入力された映像はキャンセラーをせずに走行中でも映ります 作業内容は、電源をとACGを取る モニター(カーナビ)への配線を取る ECUとの割り込み配線(無いかも) この作業で パワートレーンと言われる 電装部品の破損が起こる作業はやってない・・・・・ 仮に間違えても電源のヒューズが飛ぶ程度の被害しかない パワートレーンと言われる 電装部品の配線は、室内のヒューズボックスにはありませんので、作業ミスと言う可能性はほぼ0に近いです。 原因としては、取り付け作業中に高電圧の電流を流してしまった為ではないか、とのことでした これを起こる要因が無いです 車屋さんがそこまで間違えるような配線でもないですから・・・・ 非常に疑問が残ります。 仮に作業ミスがあっても、パワートレーンと言われる 電装部品の破損が起こることが無いです 簡単に作業についいてミスが無いことはは、証明できると思いす。 先日弁護士の選任届が届き、自社ではミスが無かったとの見解であるとの回答となるは、凄く当然だと思います。 これは、裁判しても大変ですね。因果関係が見当たりません。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
法律もクルマいじりも詳しくないのですが、ざっと読んで思ったことを。 >先日弁護士の選任届が届き、自社ではミスが無かったとの見解であるとの回答で以後は弁護士対応となる旨の記載がありました。 これの意味は、依頼した取り付け作業とハイブリッドモジュールおよびハイブリッドバッテリーが壊れたこととの関連はない、ということになると思います。たまたま作業中に別の部品の寿命か何かで不具合が出た、ということです。 裁判で勝つには、どのようなことをしたら、それらの部品が壊れるのかを明らかにした上で、依頼した取り付け作業中に「実際にそのような行為を行った」ことを証明する必要があるように思います。これは、やってないと言われると証明は非常に困難だと思います。 ナビフェイスを少し検索して見ましたが、これの取り付け作業でハイブリッドモジュールおよびハイブリッドバッテリーが壊れるとは考えにくいもののように思いました。これは逆に、関連性を証明するのが困難であるように思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 相手側の弁護士の主張は、工場の主張に沿っての弁護となるので現実的には、あまり大きな意味はないと思います。 私の弁護士は、私の主張に沿っての論理となる様に。 利害が対立する相手の意見は、聞いておく程度の意味と考えます。 パーツの寿命と言うご指摘ですが、パワートレーンはエンジンの 心臓部に当たる為、20万30万キロの走行試験を受ける、簡単に劣化しない、耐久テストも相当している部品です。 なので、ヤナセの回答も経年劣化や個体差出の故障は考えにくいとのことになると思います。 私に立証義務が有ると記載されていますが、私は作業に立ち会っていませんし、作業工程も知りえる立場ではありません。 むしろ、どうしてエンジンがかから無いかを解明し、作業ミスは 無かったと言う立証責任は工場にあるとは思えませんか どんな作業をしたのかがわからないのに、それを私が証明すること自体が無理難題です。 作業ミスをやっていないと言うなら、どうして壊れたかを証明する必要が有ると思います。 電装系の部品を取り付け中に電装系のパーツが壊れているのですから、 因果関係を否定できるものでしょうか お調べの通り、ナビフェイスは簡単に取り付けられる部品と考えていました。 簡単だからこそ、ミスはなかったのか 証拠もなくして、そう推測しての判決なんて出るのでしょうか 決定的な証拠がなくても、工場側が作業ミスを立証できない以上、 電装系の部品を取り付け中に電装系のパーツが壊れている という事実に照らして、客観的な反論が出来なければ、推論でも判決は得られるものではありませんか いろいろと調べてわかってきたのは、立証責任の所在だと感じます。 誰に証明義務が有るのかで、大きく違ってくると思います。
- chubou3
- ベストアンサー率23% (264/1130)
こういう事例が有るとますます「外車お断り」や「特別料金」や「ディーラーの独占商売のボッタクリ」が進みますね。 外車に乗ってる人全体の不利益になるので法外な要求はやめた方が良いのでは? 余りに常識外れな要求をすると恐喝になるかも。 何で民間工場はそんな訳解らない依頼を受けたのか腑に落ちませんな。 特に >工場からの提案が車検時に使用する車格として雲泥の差の提案でしたので、拒否致しました。 こんな事裁判で認められるはずが有りませんね。 そもそもディーラーに依頼しない質問者様にも落ち度が有るのでは? どちらにしても社外品の正体が解らなければ何も解りませんが。
補足
ご回答ありがとうございます。 私は外車乗りの権益の代表者でもなく、1ユーザーに過ぎません。 相手の工場側は、修理業者全体の権益を考慮するのでしょうか 世にぼったくりが有るなら、ボッタクル業者と闘うべきであり、 私が請求を取り下げたのなら、世のぼったくりは無くなるのでしょうか? イエローハットでさえ、外車や国産など車格差の取り付け料金を掲示していますね。 ディーラーの独占商売と闘って下さい。それがぼったくりなら、ディーラーやイエローハットにクレームして下さい。 何もできない無力な存在なら、大げさに私へ責任転嫁しないでください。 恐喝の定義や立件構成要件はご存知ですか たとえ1億の賠償請求しても、屁理屈でも請求の帳尻を合わせて、 キチンと文書請求して、提訴すれば、なんで恐喝になるんですか 店頭で大声張っても、いいとこ威力業務妨害くらいで、汚い言葉 で生命や財産への威圧や威迫しなければ、恐喝なんて無理でしょう。 恐喝が成立するかどうかは、常識はずれな請求の内容でなく、 請求の仕方次第だと思います。 部品はナビフェイスと言う純正ナビに地デジやDVD等の外部入力を割り込ませる装置になります。 メーカーが存在し汎用型でなく、ベンツの各クラスや、BMWやその他の外車にも車種ごとの専用機種として販売されていて、また取付方法も公開されています。 取り付け業者も多く存在しますし、都内や横浜などの首都圏では イエローハットでさえ、取り付けている部品です。 もちろん車検に通らないパーツでもありません。 推測ですが、そんなに難しい作業で無いと判断したから、受けたのでしょう。 今回は、工場側はナビフェイスの製造メーカーやヤナセに問い合わせながら 作業していたみたいです。 代車の件ですが、車には車応分の用途が有ると考えます。 大型トラックの代車が乗用車でも、バスの代車が軽トラでも良いと言う事ですか? 2トントラックの代車は2トントラックでのみ、代車になりえます。 1トントラックでも、代車足り得ないと思います。 また農家さんの軽トラの代車は、ベンツのSクラスでも用を足さないのではありませんか? 用途の問題も含めて考えて頂きたいですね。 取付を依頼した私に非が有るのならば、ディーラーでオプション品をつけるのも、オートバックスなどで社外ナビをつけるのも、作業依頼者の責任が有る事になります。 お金を支払い、かつ結果にも責任を負うのなら、取付業者は何の義務や責任を負い、どんな法律に照らして作業依頼者に責任が有るのでしょうか? 私は取り付けを依頼しましたが、破損は依頼していません。 作業工程も工場側が作成し実施していて、私は立ち会っても、指示もしておりません。 社外部品の取り付けは、オートバックス等でも作業を請け負っていますが、 店頭で部品を買って取り付け作業を依頼したユーザーが、 その作業中の車両破損の責任を負うと言うのでしょうか? そのケースと、私のケースの何が違うのでしょうか そもそも回答者様がおっしゃっていた 「ディーラーの独占商売のボッタクリ」 のディーラーに頼まない落度を指摘するなんて皮肉ではないですか(笑 ご回答いただく前に、思い込みや感情論を排除して、クレバーに 法律に照らした回答される様に希望致します。 荒唐無稽さは、まぁ楽しめましたが。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
・破損したときから、問題解決までの代車相当費用の損害賠償 代車費用は実費が基本です。 実際に借りていないなら、代車の必要はなかったということですので、請求不能です。 ・車両減り、自動車税、車両保険を含む自動車保険費用相当、など実費の損害賠償 自動車税や保険なども、この件があってもなくても支払いする必要がありますので、無理な請求です。 あなたがすることは、原因究明と業者の過失の検証です。 それによって、車両の原状回復を要求できるか、金銭賠償になるかということです。 弁護士費用は基本的には、賠償請求として認められません。 ただ、判決に含まれる場合も稀にあります。 いまさらですが、ハイブリットカーはディーラー以外ではいじらせないが基本です。
補足
質問に即した回答に感謝申し上げます。 代車費用相当としたのは、原因究明に掛かる時間においての実損を請求したいと考えているからです。 認められるか認められないかは判らないのですが、実際に自家用車が無くて困っていることも事実なので。 自動車税も車両保険も確かに支払べき金額ですが、この件によって 自動車が使用不能となり、自動車保険の目的を果たせない要因は 業者に起因するのではありませんか 走らない車に高額な保険はかけないと思いますが。 原因究明は、私の推測ではだれにもできないと思います。 したがって検証も難しいです。 製造メーカーが原因を回答しない。 と言っている以上は、誰にも解明できないと思います。 PL法に基づく、業界団体に依頼する手もありますが、事が走行中で無く、 取り付け作業中なので、なかなか動きにくいと思います。 ハイブリッドはディーラーに… それは私でなく、請け負った業者が痛感していると思います。 いずれにしても民事裁判は避けられない所です。 裁判官の判断となりそうですね。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
民間車検場も運営する会社に社外部品の取り付けを依頼いたしました。 先日弁護士の選任届が届き、自社ではミスが無かったとの見解であるとの回答で以後は弁護士対応となる旨の記載がありました。 貴方が、取り付け部品が正常であったことを証明する義務があると言うことです。 部品が何なのか? どんな作業中に異音がしたのが? が不明なのでこれ以上は無理です
補足
ご回答ありがとうございます。 部品はナビフェイスと言うナビに外部入力を割り込ませる装置になります。 メーカーが存在し、 ベンツの各クラスや、BMWやその他の外車にも車種ごとの専用機種 また取付方法も公開されています。 取り付け業者も多く存在しますし、都内や横浜などの首都圏では イエローハットでさえ、取り付けている部品です。 もちろん車検に通らないパーツでもありません。 今回は、ナビフェイスの製造メーカーやヤナセに問い合わせながら 作業していたみたいです。 どんな作業中に異音がしたかは、正確にはわからないですし、 なにせ立ち会っていませんから。
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補足
ご回答ありがとうございます。 この車両には、実は最初から外部入力が一つがあります。 がしかし、メルセデスベンツジャパンが三菱電機製の社外 地デジチューナーを取り付けている為、DVDプレイヤーなどと 共生させる為には、もう1系統の外部入力を設ける必要が有る為、 ナビフェイスを取り付けることになりました。 通常の取り付けはできて、画像は見れたのですが、音声が取れないと 苦戦して、ヤナセの言われるまま、なんかのコードを買ったり、いろいろ試行錯誤していました。 カンバスアダプターをバラして介入させる? と音声が出るはずと作業の何日か前の段階で言っていました。 おっしゃる通り、原因究明が難しいこの状況で、簡単ではないと思います。 しかしながら、作業ミスがないことを証明するのは簡単とされて いますが、どう証明するのでしょうか? 修理工場が初歩的なミスは起こさない、この根拠は何ですか? 大きな犠牲を伴う飛行機事故でさえ、ヒューマンエラーが大半で メカニカルな要因は少ないはずです。 逆に考えてください。 作業ミスでないなら、何が原因なのでしょうか? 走行中にパワートレーンが破損したのならまだしも、停車中に 高電圧が原因として壊れたのなら、何が原因なのでしょう。 1.ナビフェイスの製造上の不具合。 2.ベンツの製造上の不具合。 3.工場の作業上のミス。 工場側が単純ミスをしない、という推論が成り立つなら、 電装部品の取り付け中に電装関係の破損が起きた場合、状況証拠でなく、明確に客観的な証拠(作業工程表と実施表が残っているとか、 作業全行程をビデオで残しているとか)でミスを否定しない限り 作業が起因として壊れた、という推論の方がよほど自然ではありませんか? こちらも弁護士に相談していますが、現実的に作業ミスが証明されることは可能性として低いと見解をいただいています。 相手の弁護士の見解も、私が聞いた弁護士の見解も、しょせんは 一つの意見にすぎません。 証拠を積み上げて、そのうえで判断するのは心証も含めて、裁判官 に他なりません。 今は迎合する同情論より、客観的な批判のほうが、法廷闘争の上で 大変参考になります。 さまざまな見解をひとつひとつ検証して、可能性をつぶしておきたいのです。 とても有意義なご回答ありがとうございます。 わがままで無礼に質問者で申し訳ありませんが、私ごとにお心を 寄せてご回答頂いていることは、本当に感謝いたしております。 重ねての御礼申し上げます。 またお気づきのことがあれば、ぜひご教示お願いいたします。