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19世紀末大不況について
こんばんは。 今 日本は大変な不景気に見舞われていますが、 1873年の世界恐慌以後、19世紀末大不況期だったその時代、イギリスやドイツでは どのような社会変化が起き、政策が取られてきたか、ご存知の方がいらっしゃれば 教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#75554
回答No.2
広いので箇条書きみたいな感じで書きます。 ・軽工業→重化学工業 ・第二次産業革命 ・帝国主義の発達 ・カルテル、トラスト、コンツェルンなどの独占資本の形成(日本史でいうと重要産業統制法みたいな感じ) ・新たな市場拡大のため植民地獲得競争の激化 ・知識労働者の増加 ・保険制度など福祉国家政策の進行 ・労働組合の合法化 ・ナショナリズムの高揚、国民教育の充実 <イギリス> ・世界の工場から世界の銀行へ ・フェビアン協会が中心の労働代表委員会の設立(→労働党へ) <ドイツ> ・社旗主義者鎮圧法の制定 ・保護関税法による国内産業の保護 ・世界政策 かなり端折りましたが、大枠はこんな感じではないでしょうか? 前の回答者さんの言うとおり、高校の教科書レベルのことしか書いていません。だって僕高校生だもんw
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- negitoro07
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回答No.1
世界史の教科書や概論書を見れば、わかると思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。 お礼が遅くなってすみません。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 参考にさせていただきました。 お礼が遅くなってすみません