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1907年の不況について
日露戦争後の1907年、株価暴落により世界は不況に突入したようですが、これは1929年の時と同様、デフレ不況だったのでしょうか?そうだとしたら、日本においても世界同様デフレが進行したのでしょうか?日本は第一次大戦の景気まで不況が続いたような記述も見受けられますが、本当にそれまで7年もの間、デフレに苦しんだのでしょうか? よろしくお願いします。、
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- KappNets
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回答No.1
1907年の不況はサンフランシスコの大地震が原因だそうです。当時はサンフランシスコが金融の一大中心で、大地震は大いなるショックになったようです。英系の複数の証券会社は保険金の支払いで大変な目に遭い、資産売却で金が米国に流出し、英国経済に大きなショックがありました。金融不安がもとになって企業活動に影響が及び、経営破綻が続いたそうです。
補足
それはデフレになったということでしょうか?よくわからないので、補足願います。