- ベストアンサー
勘定科目が・・・
確定申告にチャレンジし始めた個人事業主です。 事業用の口座があり、そこへ個人のお金を入金した場合 の仕分けはどうすればいいんでしょう。。。 手持ちのソフトに入れると 概要/事業用口座に現金で入金 借方/○○銀行 貸方/現金 となります。が。。。!現金という表示が出ると、現金出納帳が 必要になってしまうのではないかと恐怖を覚えてます。 どうなんでしょう・・・もう頭が限界です。 誰か助けて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>さっきまで元入金でいいのかなとか思ってましたし。 事業主借と元入金はほぼ同じ意味です。ですから、元入金という理解は外れてはいませんよ。元入金は事業開始時の事業主借のことです。また、決算で事業主貸と事業主借を精算した後の事業主借の残額も元入金とします。あくまで呼称の違いに過ぎず、性質は同じです。 >事業主借とでると、どこかでそのお金を引き出さなきゃいけないのかなとか思ったり プライベートから事業にお金(厳密には資産)が移動することを「事業主借」、事業からプライベートにお金が移動することを「事業主貸」といいます。儲かってくれば事業主貸が発生し、決算の際に事業主借と精算することになります。どちらも単なる呼称であり、法律的な権利義務が生じるわけではありませんから、事業主借が発生しても借りっぱなしでかまいませんし、事業主貸が発生しても回収する必要はありません。 なお、事業主借と事業主貸をあわせて事業主勘定と呼ぶことがありますので、税務署などから指導を受ける際など、知っておいて損は無いでしょう。
その他の回答 (1)
質問の「個人のお金」というのは事業以外のプライベートなお金を指していると思いますので、その前提で(事業のお金も「個人のお金」には違いありません)。 プライベートと事業との間のやり取りは「事業主貸」「事業主借」で処理します。質問の場合にはプライベートから事業に入金したわけですから「事業主借」です。仕訳は ○○銀行○○預金/事業主借 になります。 >現金という表示が出ると、現金出納帳が必要になってしまうのではないかと恐怖を覚えてます。 どのようなソフトを使っているのかわかりませんが、総勘定元帳を作成するソフトであれば、総勘定のうちの現金勘定が現金出納帳に該当しますから、改めて作る必要はありません(質問の場合は使いませんが)。 >どうなんでしょう・・・もう頭が限界です。 >誰か助けて下さい。 誰か相談できる専門家か経験者を持つべきです。こんなサイトで見ず知らずの人間にタイムラグを持って相談しても、ほんの些細な知識しか得られません。
補足
事業主借とでると、どこかでそのお金を引き出さなきゃいけないのかな とか思ったり・・・ああ、もうダメですね。全然知識がたりない のを思い知りました。 さっきまで元入金でいいのかなとか思ってましたし。 専門家、ちょっと検討します。
お礼
ああ!なるほど! なんだか少し理解出来た気がします。 ご丁寧にありがとうございました。