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【仕訳】個人事業主と法人の売上の付け替え後の売上
お世話になります。 個人事業主と法人のそれぞれの事業(別業種)があり、 それぞれの入金用の口座がございます。 クライアントが間違えて、本来、法人口座の入金用口座へ振り込まないといけないところを、個人事業の入金用口座へ振り込んでしまった場合、帳簿上の”仕訳”、”付け替え”はどのようにしたらいいでしょうか? また、現状、以下のように仕訳けしておりますが、 個人事業の売り上げとして、会計ソフト上(MFクラウド)、計上されてしまってます。 (本来、法人の売り上げのため、個人事業の売り上げが計上されてはならない) 個人事業の帳簿 ーーー 借方 普通預金 20000円 貸方 仮受金 20000円 ※入金時の仕分け 借方 仮受金 20000円 貸方 普通預金 20000円 ※入金された20000円を法人用口座へ移動した場合。 ※仮受金が、個人事業として、売り上げ計上されています。 ※クライアントは、個人事業とも法人事業とも、どちらもお付き合いがあり、そのためにこのような事態が生じてしまいました。 ご教授よろしくお願いいたします。
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- HohoPapa
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>※仮受金が、個人事業として、売り上げ計上されています この部分がよくわかりません。 お使いの会計ソフトが、 普通預金に入金があると売上の仕訳を起こしている ということでしょうか? つまり、個人事業者側で 普通預金/仮受金 2万円 仮受金 /売上 2万円 の仕訳が起きているということですか? ならば、 個人事業者の口座から法人用の口座(当座?)に送金し 以下の仕訳を起こせばいいのではないかと思います。 個人事業側 諸口/普通預金 2万円 それなりの摘要 売上/諸口 2万円 それなりの摘要 法人側 当座/売上 2万円 それなりの摘要 なお消費税に関する言及がないのでそれは無視しています。