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カード払いの経理処理:法人の場合

一人の法人です。経費をカード払いすることが多いのですが、その場合の経理処理を教えてください。 他の回答では、 1.支払ったときには何もしない 2.月末に未払金として計上する 3.引き落とし日に現金を差し引く とあるのを見つけました。ただ私の場合、法人ですが、個人のカードで決済していて、引き落としの口座も個人のものです。(まだ設立して間もないこともあります) このようなケースでは、どのような仕訳にすればよいのでしょうか? すみませんが、どなたか教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

カードで支払っていても法人カードでないのなら現金で立替えたことと同じに考えればよいと思います。 例えば取引先とごはんを食べに行ってカードで支払った場合。  交際費 ××× /現金 ××× と仕訳をし、会社の現金からその分をもらう。 伝票日付はもちろん会社の現金が動いた日です。 伝票の摘要欄に支払った日を記入し、証憑としてクレジットカードの控えを添付すれば完璧です。 質問の中の他の回答にあるように月末で未払金をあげる方法は、大企業や月次決算をきっちりとしている会社でない限り、処理が煩雑になるのでそこまでやる必要はないと思います。 普通の中小企業や個人商店なら決算月に計上する程度で大丈夫です。 経理事務を経験していて感じることは、実務はいかにシンプルに処理するか、これにつきます。

oshoh3
質問者

お礼

とてもわかりやすい回答をありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (4)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

会計の基本は発生主義です。社長が交際費を使った日に交際費が発生したのです。 ◇最も厳密な会計処理 社長が交際費を使った日に、 12/10 〔借方〕交際費15,000/〔貸方〕未払金15,000 社長の口座から引き落とされた日に、 1/10 〔借方〕未払金15,000/〔貸方〕仮受金15,000 1/10に社長からの仮受金が発生しました。いずれ社長に返さなければなりません。もし、社長との間で利息をつけて返す約束になっている場合は、「仮受金」ではなく。「借入金」で処理します。 ◇しかし実務的には、 12/10 〔借方〕交際費15,000/〔貸方〕仮受金15,000 これだけでOKです。ただし、この方法は、利息をつけない場合に限ります。

oshoh3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。いろいろなやり方があることがわかりました。参考にさせていただきます。

  • subasibo
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.3

※法人と言う事は企業会社と言う事です。これを踏まえて読んで理解してください。お父さんが定年退職になりました。退職金2,000万円で会社を立ち上げました。 同時に2,000万円は個人のお金ではないのです。2,000万円は会社の資産であり、資本なのです。この資産と資本で貸借対照表がバランスが取れたのです。 上記の事からカードは個人と会社に分けて使用するのが正しいやり方です。よく社長借りとか貸しとか仕分けをしているが結局最後にごちゃごちゃになって、分「理解」からないと言うのです。 2の計上も一回のケースか月末まとめてのケースか分からない。しかも未払金へ振替計上しているけど未払金と言う負債科目の使い分けに頭をかしげています。 交際費は一般的に3.000円位をいいます。だから費用仕訳処理をします。未払金は買掛金や未払費用へ計上されない一時的債務を計上するのです。損金を認められない未払税金・未払配当金等に使用します。

  • hirunedo
  • ベストアンサー率22% (34/150)
回答No.2

社長が個人カードで株式会社の経費を払った場合は、 1.カードで支払ったときにはなにもしない。 2.月末に、社長個人に現金で支払い、会社の経理はここまで。 (あとは、口座引き落とし日に社長の個人口座から引き落とし) 12/31 交際費 15,000 現金 15,000 適用に「X月X日 ○○飯店 飲食代」 の1件の仕訳で、処理しています。小口の交通費を個人で立て替えて、月末にまとめて会社に請求するイメージです。今後、社員が増えても同じです。 少額の未払金は決算の月だけ気にすればいいです。実際、社員が増えると、会社に請求されていない経費の未払いを即日管理することは無理です。

oshoh3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。わかりやすくためになりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

購入したときに処理をします。2.でも構いません。

oshoh3
質問者

補足

回答ありがとうございました。 私が舌足らずでしたようで、質問の意図を性格に伝えることができていなかったようです。(経理や仕訳は初心者でもあります) 12/10にカードで支払ったときの仕訳の例です        借方          貸方 1. 12/31 交際費 15,000 未払金 15,000 2. 1/10  未払金 15,000 現金  15,000 と仕訳したとします。実際には現金は法人の現金勘定ではなく個人の現金勘定から引き落としているので、この仕訳では問題があるような気がしています。が、これだけの仕訳でよいのでしょうか???

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