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哲学・言語学における「メタレベル オブジェクトレベル」について教えてください。
哲学・言語学におけるメタレベル・オブジェクトレベルについて知りたいです。 例えば、「『全てのクレタ人はうそつきである』とクレタ人が言った。」というクレタ人のうそつきパラドックスについて考えてみれたいです。 素朴に考えると(メタレベルとオブジェクトレベルを区別せずに考えると)、「全てのクレタ人はうそつきである」とクレタ人が言ったとすれば、「全てのクレタ人はうそつきである」という命題そのものがうそになり、自己矛盾に陥ってしまいます。 対して、メタレベルとオブジェクトレベルを分けて考えると、「全てのクレタ人はうそつきである」という発言はメタレベルのものであることになります。オブジェクトレベルにおける具体的な諸々のクレタ人のしゃべることは、嘘であるとメタレベルから言っているのであって、自己矛盾を回避したことになるのでしょうか?? メタレベル・オブジェクトレベルという定義すら、イマイチ分かっていない状況です。ですので、定義から教えていただけるとありがたいです。そのうえで、上のクレタ人のパラドックスについて、メタレベルとオブジェクトレベルを区別すれば、自己矛盾を回避したことになるのか、知りたいです。 よろしくお願いします。
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- s-uzen
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回答No.1
定義に関してのみ参考です。 あとはご自分で調べるか、してください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q134446088 http://yojiseki.exblog.jp/6344224/