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自殺を忌避する殺人的行為が蔓延るこの世界で生き延びるための処世術について

2008/12/23 17:21

先ほど、どうすれば自殺できるような精神状態に持っていくことができるかという質問をしましたが消されてしまいました。実は今、自分はそのようなことを考えることでなんとか生きている状態なのです。いつでも自殺できると思えることが自分が生きていく上での最大の処方薬になると思うからです自殺願望をもつ人なら分かると思いますがこの国ではそういう苦しい状況のとき「死にたい」「どうすれば死ねるかなあ」と相談してもまともに取り合ってくれる人が少なすぎるが故に自殺願望者は「誰も分かってくれない」→「自殺」という短絡的な結論に陥ってしまうと思うんです。つまり生きている人はみな犯罪者ですよね。人をこうやって殺してくんです。聞きたいことはそのような犯罪をあなたたちは自覚してしているのか。ということと、あなたたちはこのような大多数の犯罪者が蔓延るこの世界でどのように生き延びてきたのかということです。少々過激な質問ですがまだ20ですし、自分が将来生きていくためにこのようなことは知るべき必要なことだと思いますので多めに見てやってください。

thymos
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哲学・倫理・宗教学
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kigurumi
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2008/12/23 23:09 回答No.7

えっとですね。私以前、相談サイトに参加していたことがあるんですね。私が回答をするのは、パソコン関係の相談に対して。だって簡単だから。症状を聞けば、原因を特定でき、解決方法がすぐわかるから。ところが人間って、＜パソコンが今どういう状態で、何をした以降、おかしくなったか＞は言えるのに、人生相談で「自分は今どう思っているか」はなかなか話してくれない。相談に書かれている言葉は、氷山の一角。海面に出ている部分だけを見せてくれるだけ。水の下にあるものを、見せてくれないし、本人すら自分はホントはどうしたいのかわからないから、言葉にできないので、他者に誤解されてしまい、的外れな返事ばかりでに、うんざりして、しまいにはブチ切れる。相談で学習したのがそれ。＜人の本心は、本人も知らない＞で、ある人はその相談サイトで「自殺を考えているとチャットで話をしたら、すごく怒られた。　なんで悩んでいるものに対して怒るのだ」と言っていた。いろんな人が、「当然じゃないか」と答えていたが、本人は納得しなかった。私、じーーっとなりゆきをみていて、「こうじゃないかな」と感じたことを書いてみた。「何故怒られたのか？　それはあなたが相手にダメージを与えたから」相手は「はぁ？」でした。　全く身に覚えが無いし、怒られたのは自分の方であり、自分が他の参加者からダメージを受けたという認識。んーー。例えば、、、車に引かれた動物に対して「かわいそうに」と思ってはいけない。もし思ってしまうと、死んだ動物がとりくつから。んな馬鹿なことはない？じゃあ、有名人が自殺すると、ファンが自殺しだすのはどうしてでしょう。感染したからですよね。なにに？フラシーボ効果って知ってます？「あなたに今日不幸が起こる」といわれると、だんだん憂鬱になってきますよね。で、実際事故を起こしたり、けつまずいてあわや階段から転落しそうになり、当たったと思ってしまう。別バージョンだと、、、＜黒人はもともと頭がいい人種だ。白人より頭がいい＞と生徒に言うと、黒人の生徒の成績がぐんぐん上がり、白人の生徒の成績は下がっていった。（実際実験でやった人がいて、そういう結果になりました。）さらに別バージョン、、、頭が痛い人にビタミン剤だと言わずに、「これは頭痛を消す薬です」と言って飲ませると、本当に頭痛が消えるし、脳に腫瘍がある人は、銃で脳にある腫瘍を打つイメージを持って、毎日退治するイメージを持ち続けたところ、腫瘍が消えた人がいた。フラシーボ効果により自己治癒力がアップしたから。フラシーボ効果には二種類ある。気を上昇させる影響を与えるものと、下降させる影響を与えるもの。死んだ動物に対して「かわいそう」と気を陰に寄せてしまうと、フラシーボ効果のマイナスが起こり、気がめいって、自己治癒力、免疫などが減退し病気しやすくなる。芸能人と自分を同一視していた人は、芸能人が死ぬと、自分も大きなダメージを受け、あまりにも接近しすぎていたため、生の活力が激減する。感染して、後追い自殺する。まともにとりあってくれなかった。それは、あまりにも重いから。聞いているうち憂鬱になり、息苦しくなり、生のエネルギーが減少するような気分になるから。（それに軽々しく返事できない内容だから。）よほどトレーニングを受けた人でないと、その負のエネルギーに侵食されてしまう。相談していた人より、親身に相談を聞いていた人の方が自殺をしてしまった　というのを聞いた事が無いでしょうか。アメリカでカウンセラー、精神分析家など、メンタル面の職業の人が自殺がとても多いのは、そういう理由もあるからではないか　と。＜どうすれば死ねるかなぁ＞と聞いて、あなたはどういう印象を持つでしょうか。＜死という言葉を弄んでいる＞という印象を受けませんか？テレ隠しや、もっと気楽に聞いて欲しいという気持ちだったのかもしれないし、「ちょっとでいいから　あまり真剣に受け止めなくてもいいから　とにかく聞いて」という気持ちもあって、そういう言葉になったのかもしれない。でも　どんなにオブラートに包んでも、その重さは半端じゃないので、軽くできません。内容が重過ぎるので、どんなアプローチをしても、軽くは受け止められない。それが死。大事な人を亡くした人もいる。とても辛い経験で、死というものが残酷だと身にしみて感じた人に、死を弄ぶ行為をしてしまうと、相手に怒られて当然です。（実際　怒った人は親族が最近亡くなっていたらしい）＜なんてことをするんだ＞です。自分の大事な人の死は、笑って話すようなそんな軽いものじゃあなかった。自分の口惜しし気持ちは、笑って話せる類のものなではななかった。　です。「だから怒られたんだと思います。　あなたは真剣にじゃなく愚痴より大きいかもしれませんが、死ぬ気は無いのに、そういうそぶりをして、相手を傷つけてしまったんです」と説明したら、「なんてことを自分はしてしまったのか。確かに真剣に死ぬ覚悟はしておらず、どうしたらいいかわからないから、死を考えることで現実逃避をしていた。。しかしその結果、、人を傷つけてしまっていた。　もう相手の人はチャットに出てこないが、どうしても謝りたい。」と言っていました。さて、、、、いくら「お前のせいだ。自分以外の人のせいだ」と言っても、手をさしのべてはくれません。恐らく、今とても辛い状況なのだとは思います。でも、それはあなただけでは決して無いとは、直感的に感じますよね。人に相談できる人はマシ。誰に相談できず、必死に自殺への誘惑と戦い、一人ぼっちで自分の人生を背負おうともがいておられる方もいます。自分の人生があまりにも重過ぎて、どうしたらいいのかわからず、立ち尽くしている人たちもいる。私は個人主義なので、他人は他人、自分は自分という主義。相談しない人はそれはそれでその人の人生、でも相談するということすら知らないで、人に聞くこともせず、途方にくれていると思える人を見かけたら、「困ってません？」と声をかけることはあります。かなり勇気いりまして（その人が一人で乗り越えられるかもしらにので、おせっかいはしたくないし）、じーーーーっと見ていて「こりゃ　助っ人いるな」と思えたら、近づいていって声かけることもあります。で、しばらく世間話して、相手の顔色がよくなったことを確認して「じゃ」って去ります。世間話？　なんじゃそりゃ？　だって、会ってすぐの人に　あなたは深い話します？　私からは聞かない。相手が話すまでは。冷たいじゃないか？　もっと親身になってもいいんじゃないか？私その人の人生は背負えません。あなた　他人の人生背負えます？その人の人生を背負えるのはその人のみです。他の人はどうあがいても、肩代わりして背負えません。私はその人の人生に一瞬だけ吹いた風程度。その人が一瞬の風に、気分が前よりすこしよくなり、ちょっと元気になれば、それはそれでいいし、全然変わらなくても、私のせいじゃない。本人が風にきづかなければ、滅入ったままだし、その人がどう受け取りか、私は操作できない。ということで、今回ちょっとだけ　吹いてみました。

bananasand
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2008/12/23 21:20 回答No.6

＞あなたたちはこのような大多数の犯罪者が蔓延るこの世界でどのように生き延びてきたのかということです。わたしたちは、あなたたちを殺して生き延びた生存者です。殺してきたからこそ生き残っているわけです。幸い殺されなかったのか、厄い殺されなかったのかは知るすべもないのですが、どう言われようが現状はそういうことになっています。平和を愛する殺人集団は、今日も平和、正義、発展と調和を求めて無邪気に人殺し・・・ですね。心ある人間は、絶望と希望の狭間で悶絶、卒倒するわけです。でも、もう冷静さを取り戻してますよ。処世術？将棋ですが、一端、歩を動かしたら全面戦争。ま、将棋なんかは当たり前何ですけど、ま、そういうことです。三十六計逃げるに如かずの奥義でしょうかね。必要なのは。

arayata333
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2008/12/23 20:44 回答No.5

ご質問に興味を持ちました。　　６１歳になるのに　まだ一度も自殺したいと思えたことがない人間なのですが、そのような人間とおつきあいしたことありますか？自殺する前にそういうやつとも対話してみま笑。＊私の場合、　一番生きていく意味が感じられなかった時期は、何もかもが感じられなかった時です。五感が働かないという感じです。　　何を見てもきれいとも思えず、何を食べてもおいしくなく、音楽なんてなんで楽しかったり感動したりできるのかわからず、　ともかく　すべてが灰色のような感覚が、　　これが何年かつづいた時がありました。感動もなければ、本も読みたいともおもわず、　もしその頃ネットがあったとしても、またブラインドタッチが出来たとしても、おそらくそちらみたいな書き込みをする意欲も全くなかったでしょう。でも　そんな時ですら　自殺願望が頭の片隅にもよぎらなかったのは、馬鹿だったからかもしれませんが＾＾、　私の場合　それだけの原因となるような体験も　けっこうあったからです。これが何十年とか続いたら　変わっていたかもしれませんが、　死にたくないという願望の私の場合の強さが半端ではなかったことも事実です。＊こうしたことは　とてもいっぺんには書ききれないので、対話をしながら徐々にという気持ちとなるのですが、同時に　一番最初に書きましたように、自分には無いものを持っておられる人への興味もあります。＊ (１) まずお聞きしたいのは、質問タイトル文のうち、＞自殺を忌避する殺人的行為が蔓延るこの世界＜のところの意味合いが解かりません。　問題視され削除されないような工夫で　わざとわかりにくくしたのかもしれませんが、　もし、説明できることであるなら意味合いを教えてください。ほかの部分が、わかりやすい文章なのに　ここだけ解かりにくいのは、やはりともかく消されないようにしたためではあるのでしょうが、　意味深げであるので　聞いてみたくなったところです。そちらなら　明らかにわかりやすく書くことは出きるはずだからです。（２）次の＞実は今、自分はそのようなことを考えることでなんとか生きている状態なのです。いつでも自殺できると思えることが自分が生きていく上での最大の処方薬になると思うからです＜の部分ですが、　ここには二点の興味深い　人の心のひだ、とか綾と言える表現がにじんでいると思いました。一つには　私が感性を無くしていた様なと時にはなかった、人への共感感情があるということなのですが、これは、　こちらの一方的な興味の話なので、別に対話したいわけではないです。　感想のようなものと思ってください。（ただ、このような共感感情を持った人は、いざ教える側の立場になった時には、大きな力を発揮する時があると思います。）もう一つは、私には無い　 “そのような場合の人には、誰にも通じる”処方箋を知っておられる点です。これが　私が最大に、もっと聞きたくなる世界だということです。＊わたしは、自分の事を　どこまでそちらの言われる意味合いでの＞犯罪者＜としての自覚を持っているかは　自分では解かりませんが、自殺願望者が　さらに孤独と成った時に、その孤独の地獄が引き金となることは想像しますし、　そういう場合の自殺への問題視は　心の中に持っているつもりの人間です。でも、解かると思いますが、私はその前段階の自殺の願望自体を持った体験が無いので、　その問題視は　おそらくあなたのそれより　確かに薄いと思います。本気度がたらないと思います。それで、人間の一人として、そういう時の処方箋　についてもっと突っ込んで聞きたくなったということなのです。たとえば、　「死にたい」とか「どうすれば死ねるかなあ」と相談すればたいていの人はびっくりしてしまい時には親しい人ならパニックになってしまいかねないことを　あなた自身知ってもいると思います。でも　そのそこまで言うほうの人の心の内側も当然理解されるべきところ、　そこをもともに取り合う人が少なすぎるのは　たしかに問題なんです。その処方箋ですよね。普通の　質問者ならば、　その次の文の　＞つまり生きている人はみな犯罪者ですよね。人をこうやって殺してくんです。＜という文は　無関心こそ酷いじゃないか？という哲学的な疑問ではあっても　ふつうなら極端なストレートすぎる飛躍した質問として　気兼ねしてしまうところ、　　そこを、あなたの場合は　いつでも自殺できると思えるので、それと比較した思い切った真実の行動ができるわけです。＊自殺論については、６１歳ですから　いろいろ考えてきましたよ。特に子供の頃　重い肺炎で何度も何度も死の床をさまよったことのある人間ですから　生きるということと死ぬということを　中途半端なままの考えですますことはできなかったからです。私の場合は、自殺自体を悪だとか思っていません。大勢の人は　実は自殺を悪だと思っています。　矛盾するところがある点でもあるのですが道徳心の厚い人ほど、その傾向が強いです。その気持ちも　実はわたしには解かります。が　それは全面的な真実ではけしてないことなんです。くわしく考えていけば　誰でもわかることです。だから　あなたのような方と対話していってみたいんです。＊私は肉体労働者で、　何日か前から風邪も引いてて　そんな時にこそよくあることで普段よりきつい仕事とか入ってきていて、　　すぐにじっくり対話は出来ないかもしれませんが　　　　これもどうせいつでも自殺できると思えるならば、　　対話が遅くなってもまっていてくれることも出きるわけですよね。私の方は　自殺についても、もっともっと話てみたいです。　またそちらのような方とお話し合いしてみたいです。＞大目にみてやってください。＜　と締めくくっておられますが、するどい表現の必然としての過激さであるわけですし、　そのような若い方とはこちらからお話したくなるところです。こちらこそ、よろしくお願いいたします。どうか対話受けてください。　お願いいたします。　

noname#194289

2008/12/23 19:47 回答No.4

自殺というのは自分の体を殺すのではなく心を殺そうとすることなのではないかと思います。心は殺しようがないのだと思います。体を殺せば心も消えますがそれは間接的に死ぬのであって心は自分からは死ぬことはできないのだと思います。ましてほかの人によって殺し方を教われるはずがないと思います。また自分の心は初めから自分にしかわからないのではないでしょうか。そういう意味で人はもともと孤独なのだろうと思います。ただ人はすべて孤独だと考えると一種の共感が生じて社会ができているのではないかと思います。

yama_x
ベストアンサー率20% (188/940)

2008/12/23 18:16 回答No.3

少なくとも「どうすれば死ねるかなあ」と相談されたとき、「＊＊なら苦しまずに死ねるらしいぞ」とか「＊＊は死に様が汚くなるからやめておけ」などとまじめに答える人がいたとして、「この人は自分のことを理解してくれている」「自分は一人じゃないから自殺はやめよう」と思うモノでしょうか？そう思うのであれば、まっとうな人のまっとうな対応が信じられず、世の中を悲観したくなるのは確かでしょうね。ちなみに「理解」というのは一方的では成り立ちません。「自分のことを理解してくれていない」と感じるとき、基本的に相手も同様のはず。つまりここでいう「自殺願望を持つ人」も相手を理解しない、という「犯罪」を犯しているわけで、それは同罪です。既出の回答にもありますが、考え方・価値観はまさしく十人十色。その人の持って生まれた気質およびそれまでの生活の中で培われたモノで、同じ気質を持ち合わせてもおらず、同じ経験をしていない人が、他人を本質的に理解することは出来ないですし、理解してもらうこともまた然り。『「理解してもらえないから」という理由で相手を犯罪者呼ばわりする考え方』を理解してもらうのも一苦労でしょうね。

mmky
ベストアンサー率28% (681/2420)

2008/12/23 17:50 回答No.2

「あなたたちはこのような大多数の犯罪者が蔓延るこの世界でどのように生き延びてきたのかということです。」なるほど。そういうことであればお答えしないとね。私は１８の時に気づいたことがあるんです。それは、私にとっては非常に新鮮な気づきだったんですね。それはなんだったかといいますとね。１人１人違った考え方をしているんだとわかったということなんです。それまでは、全部とは言わないまでもある程度は同じように考えるもんだと思い込んでいたんですね。人間は見かけが同じなのでその心も同じだろってことだったんですが、違ってるということに気がついたんです。みんな違うんだと気づいた後は、楽になったというか、社交的にもなりましたね。つまり、みんな考えちがうんだからどう思われようが自分のみ光らせばいいんじゃないと考えたからですね。更に、心だけなんだから自分をほめて、生きていけば生きられると思いましたね。年月をへて今はね。心の方向を仏に向けて生きてますね。あまり周りのことを気にしないので変人かもしれませんが楽しくいきてますよ。参考になるかどうかな。