「それで、ある程度精読して理解した英文をひたすら音読するという方法が良いのではないかと感じておりました。」には、全く同感です。
私は300頁程度の本を2回ほど、音読したことがあります。本を最後まで音読すると、類似バターンを繰り返し読むことになるので、word sense, sentence senseは多少なりとも向上したと思っています。
google books でヒットしたRobert B. Parkerの本を見る限り、日常英語で書かれていますので、同じような本でしたら、最後まで音読し、可能なら繰り返し音読されると英語の思考回路ができあがると確信しています。
他にあげられている勉強法も続けられて、途中で疑問がでたら、止めて必要に応じ別の方法をノルマを課すことなく継続されればよいのではないでしょうか。また、眺めて勉強するときも、眺めながらも「理解」して進めることが大事かと思います。現時点をベンチマークに、数ヶ月でなく、年単位でみていくと、目標とするビジネスレベルがイメージできませんが、継続する限り成果は確実にでると思います。
ただTOEICなどを受けるのであれば、それなりの勉強法も別途必要かと思いますが、試験のために覚えた単語は、使わない限り、忘れてしまうのも早いです。
Slow but steady win the race.
お礼
ありがとうございます^^ 紹介してくださったサイトや教材を参考にして、「師管朗読」でトレーニングをはじめたいと思います。 書店で、どのようなテキストを購入すべきか分からなかったので、助かりました^^