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小さいに限りはないですよね
質問のカテゴリが曖昧ですみません 小さいに限りはないですよね? 大きいにも限りがないですよね? 意味分かりませんが ネコにくっつくノミがいるとします そのノミにくっつく虫がいて その虫にくっつく何かがいて その何かにく..... ってことです
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おはようございます。 僕もこういう話は好きでよく考えるので、混じらせてください。 大きいも小さいも、限りがないことは明白ですよね。数学的にも間違いないですし。下の方も書いておられます。 それでも論理的に明確なのにこの質問が出るのは、自らの認識能力のことを疑問に感じてるのじゃないかな?と思いました。 つまり、こうやって考える思考や認識能力は、無限を把握できない、という脳の機能そのものの問題点です。 永遠に反復が続く、などという概念は、それを直接脳はイメージもできないしビジョンも描けません。有限の反復を設定してその繰り返し、という形になります。論理を使わないと、無限は頭にも入りません。 人の脳と心の認知機能は、その対象として必ず有限のものだけを選びます。無限は却下です。0も、もちろん何もない、という意味ですから、それは限りあるものではない=有限ではない、という意味で、認識の対象外です。もちろん論理を使って描くことはできますが。 その不思議さがあって質問されたのではないでしょうか? ちがってたら・すいみませんー。
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- bananasand
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点から線へ、線から平面へ、平面から立体へ、立体から超立体へ? そもそもが無いのです。 時間も空間もそれを作っているのはネコの方です。 したがって、その限りというのはネコ次第と言うことになります。
- mmky
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小さいに限りはないですよね. ありますよ。「限り」を「始まりと終わり」読み替えればいいんですね。何でも始まりがあれば終わりがあるんですね。これ信じることができれば小さいにも限り(始まり又は終わり:立場によって違うだけ)があるのですね。 これは数学の問題ではなく哲学の問題ですね。更に突っ込めば「存在」と「非存在」の問題に帰着しますね。顕微鏡で「見える・見えない」はその一部としての単なる現象論ですね。 一方、なんでも偶然にできたと考えるひとも世の中にはいますので、偶然ということを信じるものには始まりも終わりもないので、結果としての限りもないでしょうね。 さて、どちらが正しいかということになる話ですが、始まりと終わりがあるというのが「真理」ですから「小さくても限りはある。」がただしくなるのですね。 ちょっと而上学すぎかな。たとえ話でいうと、「川」ですかね。川に限りがあるかといえば、さかのぼれば小さなながれになっていきますね。さらに源流をさがのれば細くなり枝分かれもしてますがやはりなくなりますね。つまり始まりはあるんですね。無いところでもこじつければ水分は存在しますが、それを川とはいわないでしょう。一方、川は海に注ぎますが海を川とはいわないですね。つまり終わりがあるんですね。
- arayata333
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哲学カテでの質問は、始めてですか? ちょうど、二つの典型的な回答がかえってきましたが、 そちらの疑問は数式ではどのように小と大を表わすかということでも、 物質の最小単位のことでもなくて、 哲学としてはどう考えられることなのかという問題ですよね。 たとえばビックバンで拡大を始め、100いくらか光年時間がたっても拡大しつづけ、今も拡大しつつあったりするのだろう、 不思議な物質の そのまた周りの 無限の広さとかあるいは無限の小ささというものを考えることが出きるという 事態は 脳においてこれはどう解釈したらいいもんだいなのだろうか?と そちらの脳が考えてる事実に対する回答を求めてるのですよね。 すでに、ややこしい回答になっています^^。 その謎が謎であるのは、その謎が私たちの脳では解明不可能という結論にいたってしまうからであり、 それは「謎」そのものだというのが わたしの回答となるのですが、 そちらの脳はこの回答をどう受け止めます? 時間も 同じ意味で謎で、 始まりが存在しないし、終わりも存在しないのですから そこは「謎」のままなのです。 が、 今私は風邪で頭が痛い中で これを書いていますが、 この存在の中の「今」におけるこの事実認識は、 「謎」ではなくてちゃんと考えることのできる認識内容です。 何が いいたいのかというと、 哲学とは「謎」にとらわれることとかおぼれることが目的の学問なんかじゃないはずだということが言いたいんです。 アリストテレスの無知の知のお話は 高校生あたりなら誰も聞いたことならあるでしょうが、 知りえないことは知りえないとはっきり知ることで何がほんとうに有用なのかをしっかり見出すという意味合いも含まれた哲学の世界です。 無知の知の意味合いはそれだけじゃないですけどね。 がゆえに、知恵第一の者という女神様のご託宣があったとのこと^^。その意味合い自体は深いはずなんです。 catmeetさんという人が 今までどういう人生をしてきた方なのか、ということもこれだけの質問から解かりませんし、その人生からふと生まれたこの質問の意図とか これだけの文で 神様じゃない私などが 知りえるはずもないところですので、 今のところは、ここまでが回答となってしまうのですが^^。 (知恵第一の者よろろろろりろろりりり、 あれ?口がうまくm まわらなくなってしまいままましたが^^)
- old_sho
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「大きい」にも「小さい」にも、限りがない、に一票! これには3通りの考え方があるのではないですか。 1)超越的:限りなさを飛び越えて、その先を空想する。 2)現実的:人は結局ここまでしか分からないと線を引く。 3)ありのまま:きりがないのだからない。
- tiltilmitil
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現状の研究では物質を分解していった最小の物が「素粒子」になります。
- Cupper
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限りはありますよ 特に小さいについては 「点」 が存在します これは大きさを持たないものですので 「究極の小さい」 です ちなみに数学における直線の定義は「2点間の最小距離に点を並べたもの」ではありませんので覚えておくと良いでしょう 大きさの無いものを並べても線にはなりませんからね (正しくは、「2点間の最小距離を点が移動した軌跡とその延長」 になります) 数学は哲学とも結びつきが深い学問です 図書館でその手の本を見つけることができると思いますので、暇なときにでも探してみてください
お礼
ちょっと自分の頭では良く分かりません ありがとうございます 大きい方はどうなんですかね 宇宙の方向へ行ってしまうんでしょうか 小さいに限りがある… うーん その本を見つけて理由が知りたいです 原子を拡大し続けたら宇宙が見えたりして何て思ってます 点は大きさを持たないとありますが、"無"じゃないですか。 何も無かったら.....何も無いですよね…?汗 僕が点で出来てるって事ですか?!
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お礼
ネコですか…。