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固定資産 直接法で記帳

問題文に「直接法で記帳」と記載されている場合は ・減価償却累計額という勘定科目を使用しない, ・取得原価から減価償却累計額を差し引く という認識で合ってますか? ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makosei
  • ベストアンサー率21% (193/898)
回答No.2

減価償却累計額という勘定科目を使用しないのですから「取得原価から減価償却累計額を差し引く」という表現はへんではありますが、 減価償却費に対応する金額を、「減価償却累計額」という科目を使わずに、減価償却の対象物となる簿価から直接控除する、のが直接法ということです。 例  (間接法) 減価償却費 ×××    建物減価償却累計額 ×××  (直接法) 減価償却費 ×××    建       物 ×××

noname#150498
質問者

お礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • makosei
  • ベストアンサー率21% (193/898)
回答No.1

減価償却累計額という科目を使用しないという認識はあっています。 減価償却累計額を使用しないのですから 「取得原価から減価償却累計額を差し引く」という表現はへんです。 取得価額から「減価償却費」を直接減額します。  減価償却費 ×××    固定資産 ×××

noname#150498
質問者

お礼

「取得価額から「減価償却費」を直接減額します」 が正しい表現ですね。 ご回答ありがとうございます。

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