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水による芸術脳への刺激

水辺などの比較的多量の水の流れや水面などの、水の動きを見ることは、いわゆる芸術脳での働き、インスピレーションやアイディアが湧くための刺激になると聞きましたが、なぜ水の動きがそのような効果をもたらすのか、又本当にちゃんとした根拠があるのか、そのような情報を知ってういる方がいたら是非教えて頂きたいです。 検索しても私のやり方が悪いのかまったく出てこないので。。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • cyber777
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回答No.3

水は神秘の一つだから。アインシュタインも人間もほとんどが水で構成されている事を強調してたし、神秘が芸術と科学の源だから神秘を追求する事を忘れたら死んだもどうぜんと言ってました。

noname#83369
noname#83369
回答No.2

回答者No.1です。 僕も興味があったので、調べてみました。 でも、あんまり出てきませんね。 google 「芸術 水 流動」で、このような本が引っかかりましたが、見ました? ネットでは目次しか分かりませんけどね。 「カオスの自然学」 http://www.kousakusha.co.jp/BOOK/ISBN4-87502-384-7.html 目次: http://www.kousakusha.co.jp/DTL/chaos.html#mokuji ネットで探しても、それらしいことは少し出てきますが、まとまった文章がないですね。 水の流動を、無限の形態の変化を予兆させる「カオス」ととらえ、それを見ることによって、芸術表現のための、無数のサンプルを得るということを言っているようですね。 ところで、こんな理屈をどうするんですかね。 なにかの研究発表に使うんですか? (ネットだけではそういう資料は得られないかもしれませんね) 画像生成のコンピュータプログラムを作るとか? しかし、なかなか面白いですね。 僕も、これからは海などへ行ったら、うねりの変化などをよく捕らえようと思います。 しかし、波などを長時間見てると酔ってくるんですけどね。

noname#83369
noname#83369
回答No.1

それについてのまとっまた文献などは知りませんが、僕が感じていることを書いてみます。 まず、芸術と言っても音楽について。 雨の音や、せせらぎの音は、不規則でありながら連続性があり、耳を澄ましてよく聴くと、様々な音の要素を含み、想像を掻き立てます。 無数の音形(メロディの元型)、音域を含んでいるようです。 人間が原初から聴きなれた、いわば根源的な「音楽」です。 大きな樹のはむらが風にそよぐ音なども同様です。 自然に、芸術を求める者は、音楽家に限らず小説や絵画の世界においても、水辺、樹木など、人間の芸術の発祥に関わりのあるところに興味がわくのだと思います。 絵画で言えば、川の水面、そしてとくに海のうねりや色の変化は、無限の表情を持っており、どのような画家にとっても切離せない対象だと思います。 海は、実際に近くで暮らしていると分かりますが、季節や、時間によって、非常に多様な変化を見せます。それは驚異的といえるほどです。 芸術は最後には海に帰る、というようなことを言っても、言いすぎでないと思います。 海が出てくる映画があまりにも多いのも、このことに関係があるでしょう。 因みに僕は海と大きな川の近くに住み、趣味で絵を書き、音楽を作っていますが、海や川へ行くことはその表現を喚起する上で、絶対に切離せないものです。

chick33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 けれど今回はなるべく何かで実証されたり、公開できるような情報、データを探しています。 流動性のある動きが人を芸術脳へどのようなプロセスで刺激をもたらすのか、引き続き宜しくお願い致します。 何かきっかけになるような、ヒントになるような情報でもよいので、宜しくお願い致します。

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