- 締切済み
本当は嫌だけど戦争に加担協力した人は?
本当は嫌だと思いながら、戦争に加担してしまった人は? レポートを書くために本を探しています。 本当は嫌だと思いながら、戦争に反対できず、結果的に戦争に加担協力していった人たちの、そのシステムや意識に迫りたいと思います。 そんな文献をご存知でしたら、教えていただけませんか? 現在は「戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった」という本があるのを聞いて、注文中です。 でも、この1冊だけでは不十分です。 もっと多面的に知りたいです。 できれば、ご推薦の本の内容もお書き添えいただくと助かります。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- DreaMMaster
- ベストアンサー率38% (63/164)
所属学校の図書館のレフレンスコーナーで相談することを強く勧めます。(見て回れ、と言っているわけではありません。*相談する*ことを勧めています) 資料を探す手伝いをし、必要なら取り寄せる仕事をするのは司書の重要な業務の一つです。まともな司書なら、図書館情報学の素養のない人が見て回ったり、検索しただけでは見落とすような本や資料を的確に探してくれるはずです。 レファレンス窓口でどれだけのことをしてくれるかは、「レファレンス協同データベース」 http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ などを見ればいいかと思います。 もっとも、司書資格すら持っていない図書館員も多いですから、あたりはずれもあります。そのことを割り引いても一度聞いてみる価値はあると思います。
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
残念ながら、本の知識は持ち合わせておりませんが 違った側面として、アメリカでは軍歴を対象にしてもらえる奨学金が存在します。つまり、奨学金をもらいたいがために仕方なく戦争に行く といった側面もあるかと思われます↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%BE%B4%E5%85%B5%E5%88%B6%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
お礼
このコメントを拝見して、思い出しました。 堤?「貧乏大国アメリカ」岩波新書を持っていました。 それを参考にしてみます。 ありがとうございます。
- z_574625
- ベストアンサー率16% (144/899)
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2126534.html 従軍画家藤田嗣治が描いたのは、 勇敢な兵士ではなかったそうです。 http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E7%BE%8E%E8%A1%93-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%B8-%E4%BF%AE/dp/4004302374 http://www.dnp.co.jp/artscape/view/review/0207/murata_hara2.html
お礼
美術という点に持っていかれたのが、新鮮です。 驚きでした。 読んでみます。 ありがとうございます。
お礼
なっなんと!この視点はありませんでした。 もっともです。 聞いてみます。