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米国が外国人労働者を戦場で働かせていることについて
こんにちは。 英字新聞で、アメリカが発展途上国の人々を雇用してイラク戦争で出陣している兵士の補助などをさせているという記事を読みました。 トルコ人やフィリピン人が低賃金で働いているそうです。 彼らは兵士と同じリスクを伴っているそうで、殺害されることもあるそうです。 しかし、それに対する補償がアメリカ国民兵士よりも堅いものではなく、死亡した外国人の家族に質問する権利を与えなかったり保険に入っていたのに無視されてしまったりするようです。 英字新聞なので、自分の解釈が正しいか自信がありません。 このことは本当なのか確かめたくて質問します。 本当にアメリカは外国人を雇い戦場で働かせているのでしょうか。 そして、外国人労働者とアメリカ国民を不平等に扱っているのでしょうか(保険料や責任の重さの面で)。 どなたか教えて下さい。 よろしくお願いします。 また、このことに関する文献等ありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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結果から言えば正しいことですが、単純にアメリカが外国人を雇って戦所に送ることは少ない。下請け会社を通して、トルコの会社を介入して戦所で働かせるようにしています。これで死者が出れば、その会社のせいにもできますから。 本当にアメリカの政府や会社がそんなことをすると、かなり批判されるからそんな馬鹿なことはしません。ちなみにアメリカが戦所に送って兵士などはアメリカ人ですが、彼らが戦死した場合、国民からの批判を回避するために、アメリカ国籍を取得した外国人を送ることで、遺族からの批判を減少させています。 2年間、軍隊で働けば、大学の授業料を政府が払うという制度あります。アメリカは大学の学費は日本の数倍ですから、それで軍隊に入る若者も多いです。 軍隊に入るとそのような危険があることを分かって入るから良いじゃないか! みたいな回答がありますが、軍隊に入ればどこに配属されるか分かりません。アメリカ国内の事務をするかもしれないし、イラクに送られるかもしれない。皆は安全な所に送られると祈って、入るわけです。最初からイラクに行くと分かれば殆どの人、大学に行けなくなっても軍隊に入らないと思いますよ!
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- nemoax006
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軍属として働いているなら納得しての行動だと思います。現実に日本では在日の米軍基地にかなりの数の日本人が軍属として働いています。 今はまだ起きていないですが、米軍基地を狙ったテロ攻撃で日本人が死ぬ可能性も現実にはありますが、働いている人は納得して働いているでしょう。命が惜しくなればやめればいいだけです。他に働き口があるかはその政府次第でしょう。現実には補給部隊は戦闘部隊ではありません。でも攻撃される場合があります。基地の設営部隊も土木や電気などの技術者集団ですが、攻撃対象にはなるでしょう。