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棚卸資産の低価法強制適用

財計の勉強をしています。 会計基準の改正により、棚卸資産に低価法が強制適用されましたが、 強制適用によって生じる問題点とは何でしょうか? 適用初回の会計処理における損失計上は理解できるのですが、 それ以外に問題点はあるのでしょうか?

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

基本的には従来の低価法適用時の問題点と同様、とお考えになっていいものと思います。実務上の最大論点は、正味売却価額をいかに算定するかだろうな、と感じています。 なお、「棚卸資産の評価に関する会計基準」を説明するときによく用いられる「低価法の強制適用」というのは、説明のための一種の便法であって、会計基準自体は「低価法」という用語を捨てています。

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