遺伝子ドーピングは4年後に出来ると思いますか?
日経サイエンスを見ていてとても気になる情報が載っていました、それは「「遺伝子ドーピング」が4年後の北京オリンピックで乱用される可能性が高い。そして遺伝子を操作するので薬物検査で見つからずに検査はもうIOCでは無理になる」という記事でした。
何でもミオスタチンを阻害すると、恐ろしい程筋肉がつくらしく、ミオスタチンの阻害はもうマウスや牛でも出来ており、次は筋ジストロフィー患者への臨床実験らしいのですが、そこでふと疑問に思いました、臨床実験がまだの状態ですが、後4年後くらいにそんな遺伝子ドーピングが出来るぐらい遺伝子工学は爆発的に進歩する可能性は高いのでしょうか??
これがまだ12年後のオリンピックっていうのなら話はわかりますが、本当にそんな夢みたいな話が現実的になるのかな?と思っています、皆さんは本当に4年後に遺伝子ドーピングは出来るようになると思いますか?
急ぎませんので回答して下されば助かります、宜しくお願いします。