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4年後の北京オリンピックで遺伝子ドーピングが可能になるか
- 遺伝子ドーピングが4年後の北京オリンピックで乱用される可能性が高いとの情報があります。
- ミオスタチンを阻害することで筋肉が増えるという報告があり、遺伝子工学の進歩によって遺伝子ドーピングが現実的な手段になる可能性が高いと思われます。
- しかし、まだ実験段階ではありますので具体的な時期や実現性については定かではありません。
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4年後は絶対に無理でしょう。何故かと言うと闇医者でできるような事ではないからです、今の段階は国がかりでやって出来るかどうかでそれでも厳しいと言われているのに4年後健康なアスリートに使用するなんて思いきりナンセンスな考えかと思います。 確かに遺伝子工学は進んでいますがたった4年でそこまで進むなんてあり得ないですね。人間の遺伝子検査がようやく出来るようになった現代で都合の良いように遺伝子を組替えるなんて事は0,1%もないです。 何故無理かというのは遺伝子操作の本を読めばいかに無謀かわかります、というわけで絶対にあり得ません。
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- blackdragon
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十分ありえる話だと思います。 そもそも、薬剤によるドーピング自体が、身体に悪いことに目をつぶったものが多いわけですから、遺伝子ドーピングでも、副作用に目をつぶる可能性は小さくないわけです。 しかも、ドーピングは、選手個人のレベルではなく、下手するとチーム(国?)ぐるみのものまでも、歴史上はあったのではないでしょうか。そうすると、遺伝子ドーピングを行うくらいのプロジェクトは組めそうな気がします。 ミオスタチン阻害については詳しい情報を知らないので、その方法での遺伝子ドーピングが行われるかどうかはわかりませんが、一過的な発現をもたらすベクターによる、運動機能に影響を及ぼす何らかの遺伝子操作を行うという程度でしたら、あり得る副作用に目をつぶりさえすれば、ほんの数年で可能になっても驚きません。 もちろん、無謀な行いであるということは間違いないでしょうが、ドーピングとはそもそも無謀な行いなのですから…。 ただし、遺伝子ドーピングであっても、痕跡を残さないで行うことは容易なことではありませんので、遺伝子ドーピングを検出する技術と、それをかいくぐる技術とのいたちごっこが、現在の薬剤によるドーピングにおけるのと同様に行われることになるのではないでしょうか。
- upi1and
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私は体に悪い、または、スポーツというルールの中でドーピングはいけないと思いますが、人間の生活のうえで、たとえば、チオビタドリンクではありませんが、これ一本のめば、時速300KMで走れるというのであれば、自動車や、飛行機を開発するよりもすばらしい世界ではないかと思っています。