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遺伝子ドーピングはアリorナシ
こんにちは、今年はオリンピックがありドーピング問題も 出で来るかな?と思いつつ、薬ではなく遺伝子操作で 身体能力を強化できるかも知れないいと言う話を聞きました。 オリンピックとかの競技限定ではなく、一般社会において 遺伝子ドーピングした人の存在ってアリでしょうかナシでしょうか。 目的は遺伝子による障害の予防から、宇宙開発、身体能力向上、 髪の毛の変更など、ちょっとSFじみた世界の話ですが。 思い通り遺伝子操作が出来ると言う前提で。 科学的、宗教的、経済的、色んな視点で結構ですので よろしくお願いします。
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別に禁止する必要があるかといえばそうでもない気がします。 ただし、当該遺伝子を持つ人間の意思を尊重する必要があることはいうまでもありません。胎児などの場合は、それが将来の利益?(要するにその子が喜ぶこと)に結びつくのであれば、OKだと思います。 先進医療の承認は、患者等の幸福のためならば認可されるべきだと思います。
どうにもならん持病を発症した身としては、 病気が治るようになりたいなあ。 やりすぎて超人になってもどうしたらいいのか解らないけど。
お礼
先天性の病気で分かっているのなら、確かに治せる病気や 救える命は助けて欲しいと思います。 回答ありがとうございました。
- dell_OK
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今後、新しい命にはすべて遺伝子操作すると言うのならそれでいいと思う。 するとしないとで人の意見が分かれ自由意志で決めるのなら、今まで通りまったくしないで欲しい。 私のただの気持ち。
お礼
人類の総意があればOKですか。 今の段階だと、手術できてもウン千万円なんて説もあり 総意に至る過程が難しそうですね。 回答ありがとうございました
- Ring53jp
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ゲームからの引用でよければ ##Biogenetics^"生物遺伝学" われわれは、いのちとは神聖なものだと考えている。 しかし同時に、いのちの基本は無数の遺伝子コードの連続であることを知っている。 ビデオテープが無数のフレームの連続で成り立っているのと大して変わらない。 ならばなぜ、コードをひとつ抜き出したり、追加したりできないのか。 いじくり回されることに耐えられないほど、いのちは繊細なのか。 神聖ないのちは、一切の改良に耐えられないというのか。 ^ ^ -- ション・ジ=ヤン議長, ^ "心の発達史" ##Bio-Engineering^"生物工学" なぜあなたがたは人間の遺伝子コードについて「神聖だ」、 あるいは「犯すべきでない」などと主張するのか。 遺伝子コードは単なる化学的な連鎖であり、それ以上の何者でもない。 その意味ではわれわれも化学的な連鎖であり、それ以上の何者でもないのだ。 自分がいつか死ぬ運命にあるという事実を思い出すのが不愉快だというだけで、 役に立つ技術を否定する気なら、意味もなく無駄に自分の首を締めているだけだと言わざるをえない。 ^ ^ -- ション・ジ=ヤン議長, ^ "神を正面から見据えて" Sid Meier's Alpha Centauri http://www.japan.ea.com/alphacentauri/ http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/09/27/game101.html
お礼
意味するところは分かるのですが、言い方がそっけない ゲームかな?と言う印象はちょっと残念かも。 回答ありがとうございます。
お礼
> それが将来の利益?(要するにその子が喜ぶこと)に結びつくのであれば、OKだと思います。 漢字に、読めない当て字をつける親とダブってしまいました。 何が幸福になるかは難しいですね。 > 患者等の幸福のためならば認可されるべきだと思います。 着床前診断で、障害の有無が解るようになってきていると 聞いていますので、そう言う部分で賛成する意見はありますね。 回答有難うございました。