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「処女厨」の心理
下記ブログとその中でのやり取りを見てて思ったんですが・・・。 http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/1125000544.php 別段「処女、非処女の是非」を云々したいわけではなく、自分が疑問を感じたのはこのブログに対して粘着し、理論にもならない理論をぶち上げ、それが退けられると口を極めて罵りだすという、そんな所謂「処女厨」に関してです。 「処女、非処女とその是非」に関しては、はっきり言えば個人の主義志向の問題でしかなく、だからこそ「そんな個人の主義志向を歪んだ形で表出させるのは愚かである」というブログ主の意見には賛成です。 でも、件の「処女厨」はどうもそこが分かっていないように見受けられ、何かというと歴史的経緯や、他の社会問題(女性問題や同和問題等)との無理矢理なこじ付け、はてはそれが退けられると性別を偽ってまでブログ主を批判する文章を書き込んで荒らす・・・そんな事を繰り返しています。 そこで疑問なのですが、彼ら(「処女厨」全般ではなく、このブログに書き込んでいるような人々限定で)は一体何のためにここまでやってるんでしょう? 歴史や社会問題に対するある程度の知識はあるように見受けられるのですが、でも言動は支離滅裂、何かというと人の意見の挙げ足を取ることに執着し、言質を取っては鬼の首を取ったように勝ち誇り、挙句は性別を偽ってまでしてブログ主に対する個人攻撃に精を出す。 一体全体彼らがそこまでし”なければならない”理由って何なんでしょう? 知識がある程度あって、人の言説の揚げ足を取って言葉遊びともとれるような言説を組み立てることが出来るくらいの頭があれば、それがいかに不毛なのかわかりそうな感じがするのですが、それすらもやらない(あるいはや”れない”)位に追い詰められた彼らの「自我」というのがいかなるものなのか、寧ろそっちの方が興味があります。 皆様のご意見をお伺いしたいです。
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- cse_ri2
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いわゆる『XX厨』と呼ばれる人に共通すると私は思いますが、他人をけなすことでしか、自尊心を満足できない哀れな人だと思います。 どうしようもなく誤った意見を、臆面もなく主張する人については、私も腹にすえかねて一言いう時もあります。 しかし、相手の人格否定してまで、攻撃することはありません。 なぜなら、私も痛い人の仲間入りをしかねないからです。 自分に何かしら誇れるものを持っていれば、言論でもって相手のメンツを叩き潰す必要なんて、まったくないと思います。 そういうものが何もない、あるいは現実世界で虐げられていて、ネットでしか憂さ晴らしができない、そういう事情を抱えているのだろうと推察しています。
お礼
ありがとうございます。 >他人をけなすことでしか、自尊心を満足できない哀れな人 「厨」についての心理はそうなのだと思います。 ただ、自分が気になるのは何故「処女」なのか・・・という事です。 何をそこまでして「処女」とやらに拘るのか、そこまでして拘らなきゃ”いけない”心理状態ってのが何なのか、そこが理解不能です。 処女云々って言うのはあくまで個人的な問題でしかないわけで、しかも(恐らくは)男である「処女厨」にとっては、言い方は悪いですが処女なんて「他人事」「俺には関係ない」はずなのではないかと思うのですが(だって、自分の「膜」が破られるわけじゃないですからね。下品な表現ですみません)。 そんな「他人事」「男にとっては関係の無いこと」に病的なまでに拘る「”処女”厨」の心理ってどんな感じなんでしょうね。