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結婚まで処女、どう思う?
「結婚まで処女」(=「結婚するなら処女」)という考えは今ではだいぶ廃れているように思いますけれども、あなたはそういう考えをどう思いますか? これは数学の問題ではありませんので、どっちが正しいとかではないと思います。 どっちの意見に与するにせよ、個人の自由だと思います。 いろんな意見に触れることができることを期待しております。
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- hiro5235
- ベストアンサー率33% (6/18)
いいね! でも今の時代、付き合っていると必ず男性は求めてくるし、上手く伝えないと別れの 原因になる可能性があるかもね。
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
古来、キリスト教圏では処女を純潔として崇めたり、日本では伝統的に「節婦は二夫にまみえず」という美徳を女性に押し付けたりというように、東西を問わず、男性は女性に対し、一方的に差別的な性道徳を強いてきたと言っても決して過言ではないと思います。 と同時に、一昔前までは、多くの女性がこういう性道徳を当然のこととしてわが娘に教えてきたのも確かな事実でして、たとえば、処女崇拝等についても、今日の常識から見れば、どんなにデタラメに見えようとも、やはりそれを信じ、その犠牲になって生きた人々にとっては、現実生活を営んでいく上での、しかるべき《切実な必要性》があったはずと考えるしかありません。 にもかかわらず、女性が《処女》であることには、あたかも先験的、超越的な価値があるかのごとく、あるいは結婚前に《処女》でないことが女性の短所、欠点であるかのごとく、ほとんど頭ごなしに強弁したがる輩がいることに大いに驚かざるを得ません。 思うに、処女崇拝をはじめとする、様々な女性差別的な性道徳や性的規制等が生み出された根本要因となると、以下の三点が考えられるのではないでしょうか。 (1)人類の遠い祖先がセックスと女性の妊娠との間に確たる因果関係があることに気付いてしまったこと。 (2)私有財産という観念が普及するにつれ、徐々に《血を分けたわが子》を欲する男性が増えていったこと。 (3)男性のセックス欲が女性を性的に攻略、支配、所有しようとする《性的征服欲》でもあること。 古来、結婚前に処女でなくなっている女性を、「汚れている」、「はしたない」、「恥知らず」、「淫乱」などと冷ややかな目で見たがったのも、すべては以上の3点に大きく規定された、正真正銘の先入観や偏見の産物でしかないと言えます。 そう、キリスト教の処女崇拝にしろ、女性への一方的な貞操観念の強請にしろ、いずれも女性に対する差別的支配を企図して捏造された俗説・迷信の類でしかありません。 その意味では、非処女を忌避したり、蔑視したりしたがる人ほど、たとえ本人はどんなに「これは生理的な嫌悪感だ!」と言い張ろうとも、自分ではそうと自覚できないまま、単なる因襲なり、通念なりにマインドコントロールされているだけと言っても決して過言でないと思います。 その一方で、人類の長い歴史において、女性自らこういう差別的な性道徳、性的規制、因襲等を受け入れてきたのも紛れもない事実であるとすれば、やはり女性が処女で結婚することにはそれなりのメリットなり、プラスなりがあったからと説明するしかないのです。 そう、少なくとも、「処女で結婚した方がよりお得である」という、何らかの意味での実益・実利をわきまえていたからこそ、と。 たとえば、処女の【純潔性】という神話を多くの女性も信奉してきた理由については、単にキリスト教の影響だけで説明するよりも、オギノ理論も高精度の避妊手段もなかった時代、女性が処女で結婚した方が、夫に対する貞操観もより高いと評価され、結果的により夫にも愛され、安心して子育てに専念できる生活環境が保証され得ることをきちんとわきまえていたから、と考えた方がより合理的な説明となるはずです。 それにつけ、血液型やDNAの鑑定で父子間の親子関係の有無が科学的に検証できるようになった現在、さらには女性の社会進出や経済的自立が急速に進みつつある現在、にもかかわらず、結婚相手が処女か非処女かにいつまでも未練がましく拘泥する男なんて、むしろ女性の方から「そんな男なんて、こっちからお断りよ!」と切り捨てたところで何ら問題ないはずと私には思われてなりません。 ただし、男性のセックス欲の重要な一つが女性に対する【性的征服欲】であることを考え併せると、はたして結婚前にセックス経験があり、すでに性感に目覚めている女性が必ずしも男性には歓迎されないかもしれないことについては、女性の方で前もって心得ておかれた方がより賢明かもしれません。 なぜなら、セックス欲旺盛な男性の場合、《セフレ専用の女性》には処女よりもすでに性感も開発された、よりセックス経験豊富な女性を選びたがるとすれば、《結婚相手の女性》には、たとえ女性はこれを男性の身勝手と憤慨しようとも、性感が未未開拓の処女を選びたがると考えられますから。 なお、男性の【性的征服欲】については、具体的には、はじめのうちは性的羞恥心から身を縮めたり、痛がったり、抵抗したりしていた処女が、徐々に男の手によって性感に目覚め、喘ぎ声を発し、身悶えし、ついにイクようになったとすると、このとき男としての性的プライドは大いにくすぐられ、その【性的征服欲】も大いに充たされ、こうしてこの女性を愛しく思わずにはいられなくなると考えられます。 古来、「男は女の《最初》の男になりたがり、(セックスで妊娠する側の)女は男の《最後》の女になりたがる」と語り継がれてきたゆえんです。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
体の相性が夫婦生活に影響を与えると どこかで聞いた事があります 結婚するまで処女である必要は無いでしょう
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私はおちんちんは小さいですけれども、エッチが上手いかヘタかといえば上手い方の部類に入っていると自分では思っていますので、処女さんだと比較対象がないからワタクシの偉大さ(自分でいうかね)をご理解いただけないので、むしろ処女じゃないほうがいいです。 どっちにせよ個人の自由というのはごもっともで、いろんな意見といえども最終的には「処女じゃない女は中古だ!」という意見と「別に気にしなーい」の二つに要約されるかと思います。
数学とどういう関係が? >個人の自由だと思います。 その通り。 もう少しましな質問をしてはいかがですか? 人間性が浅すぎ。