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自己受為替手形と自己宛為替手形について
簿記3級の勉強中です。 自己受為替手形と自己宛為替手形はなぜ存在するのでしょうか? 自己受→相手が「約束手形」を振り出せばいい話ですよね? 自己宛→ただの約束手形とどう違うのでしょうか? 商売の経験はないのですが、実際は必要なのでしょうか? 約束手形を振り出せない理由があるのでしょうか? 教えて下さい。
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・自己受為替手形の振り出し 「相手側が当座預金を開設していない」などの理由で相手が約束手形を振り出せない場合、こっちから自己受為替手形を振り出すということになります。 相手側に債務の支払期日「いつまでに支払ってくださいよ」を明確にしてもらうために使ったりもします。 ・自己宛為替手形の振り出し こっちが仕入れた時の買掛金を自己宛為替手形にすることにより、代金を支払う手間が省けます。(支払期日が来れば、銀行が勝手に当座預金から決済してくれる) 手形はなかなか難しいですよね。合格お祈りしています。
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- m_inoue222
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回答No.2
http://www.get-boki.com/archives/27/32/000059.html うちでも以前は売掛金の回収のために使っていました 普通の約束手形だと郵送時の事故が心配です (押印されていますので換金されやすいですね) 振出人を自社にして得意先が引受人だと振出人の会社名は印刷してますので当社で押印しなければ使えません 当社で作成した為替手形(受取人も当社)を得意先に郵送し押印して返送して貰ってました
質問者
補足
ありがとうございました。 やはり実際にやってないとわからないものですね。。。
お礼
なるほど! 当座預金を開設していない、という状況が考えられるわけですね。 確かにその通りです。 買掛金を引き落としで処理するため、というのも、 勉強してるだけじゃ思い浮かばないですね。 よくわかりました。ありがとうございます。