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自己受為替手形につきまして、
現在、日商簿記3級の学習をしているのですが、参考書の自己受為替手形の説明で実質的には、名宛人が約束手形を振り出したのと同じと書いてあったのですが、それならば、相手に約束手形を振り出してくれるようにお願いすればいいとおもうのですが、自己受為替手形にする理由とはなんでしょうか? どの、参考書にもそこまで載っていないので、とてもしっくりきません。 宜しくお願いします。
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noname#25320
回答No.3
約束手形には決済期日があります。その日までは換金できないのですが、どうしてもお金が欲しい場合受取手形を銀行に持って行って額面より安く買ってもらうのです。 仕訳で言うと 現金 24000//受取手形25000 手形売却損 1000 こんなかんじです。手形売却損分は当社は損をしています。逆に銀行は24000円払って25000円分の権利を手に入れるのです。
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noname#25320
回答No.2
まず相手に発行の許可をとらなければならないので、結果的には債務者が発行するのと大差はないです。しかし、売り手(債権者)が海外などの遠隔地にいる買い手(債務者)に商品を販売した際に、代金の回収が遅れるのを防いだりするために自己受為替手形を発行して銀行で割り引きます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 度々質問でもうしわけないのですが、銀行で割り引きますとはどういう意味なのでしょうか?
noname#18363
回答No.1
過去の投稿が参考になるかもしれません。↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1427463 あと私の記憶では、確か「そろそろ支払って下さいよ」という一種の「催促」の意味もあると習ったような気がします。(ちょっと不安ですが…)
質問者
お礼
ご返事ありがとうございます。 参考URLを拝見させて頂きます。
お礼
度々のご回答ありがとうございました。 とても良く分かりました。