簿記です、この仕訳が分かる方解答をお願いします
当社の決算は年1回、3月末日である。ただし商品売買取引は3文法を採用している。
1.期首に、営業用自動車\2,000,000を買い入れ、これまで使用してきた営業用自動車(所得原価\1,500,000、減価償却累計額\600,000)を\400,000で下取りに出し、新車の購入価額との差額は小切手を振り出して支払った。なお、減価償却の記帳方法は間接法によっている。
2.欠損品(繰越利益剰余金の借方残高)\12,000,000をてん補するため、利益準備金の金額\9,000,000と資本準備金のうち\3,000,000を取り崩した。
3.決算にあたり、工事請負価額\10,000,000 工事全体の見積原価\6,000,000 当期発生の工事原価を\2,400,000(材料\1,400,000 賃金\1,000,000)として工事進行基準により工事収益を計上した。
4.期首に、額面総額\1,000,000、年利率5%(利払い年1回、3月末日)償還期限10年、払込金額@\98の条件で社債を発行した。決算にあたり、この社債について、額面金額と払込金額との差額については、均等額を利息支払いのつど帳簿価額に加算する方法(償却原価法)を用いる。社債発行費\500,000については、社債の償還期限10年にわたって定額法により償却する。また、利息は小切手を振り出して支払った。決算日の仕訳を示しなさい。