利息の計算をしなくて言い理由は、利払日がないから？

質問

いつもお世話になります。
第１１６回の第3問の
精算表の作成の問題で
社債（額面総額300,000、期間5年、利率年3％）は
当期首に＠100円につき＠98円の価格で割引発行したものであり、
償却原価法（定額法）により評価する。

と言う問題で
答えが
社債利息1200／利息1200
でしたが
社債利息／当座　もしくは
社債利息／未払社債利息
の仕訳を行なわなくていい理由は利払日が記載してないからでしょうか？

問題文に利息の計算を行なうかどうかを書いてない場合は
・利払日が記載してある（利息の額がわかる）→社債利息／当座の仕訳をする
・利息の額が計算できない→仕訳なし

とするのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.1

m_flower · ベストアンサー

この問題の場合は、精算表の残高試算表の所に既に社債利息が9,000円計上されています。つまり、利払い分は既に計上済みということです。
ですから、問題の指示にあるように、社債の償却だけを行えば良いことになります。

（社債利息）1,200　（社債）1,200

お礼

わざわざ問題を確認してくださってありがとうございます！
私も見てみたら9000円が計上されていることに気付きました！
納得しました。
ありがとうございます。