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アメリカ人がセンター試験満点とれないのはなぜ?
ちょうどセンター試験シーズンということで、高校生当時からの疑問を思い出し ました。 アメリカ人でもセンター試験満点とれないというのをテレビでも見た覚えがある し、予備校などの先生も言っていたような気がします。 現在、冷静に考えるにたしかに長文問題は読解力を問う問題があり、アメリカ人 でも物の感じ方・考え方が個々に違うから間違える可能性はあると思うのですが、 発音を問う問題では間違えないですよね? 例えば、Americanという単語のどこにアクセントがあるか?という類の問題です。 あと、前置詞(to,forなど)を埋める問題もアメリカ人なら間違えないと思いますが どうなんでしょうか? そこでお聞きしたいのは、アメリカ人だったら絶対に間違えない問題は何でしょ うか? 例えば先述の発音問題など。。 逆にアメリカ人でも間違える可能性のある問題は何でしょうか? 例えば、先述の長文問題など。。。。 よろしくお願いします。
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- CTU
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こんにちは。 現在アメリカにMBA留学しているものです。 トピ読んでピンときたんですが、実際にアメリカ人は(所謂日本の英語の試験に出るような)文法問題が結構苦手みたいです。 日本人が日本語を割と曖昧に使っているように、母国語だと文法が盲点になりがちになるようです。 実際に、MBA用の試験でGMATという英語の試験を受けたのですが、文法のパートをネイティブの先生に解いてもらった時、半数以上間違えていました(笑) 実際に感覚に頼っている部分が大きいので、SVOって何?とか第三文型って?という基本が抜けていて起こるミスであると思っています。
- shibako74
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思い出しましたが、その昔アメリカの大学で試験を受けたとき、I'd like to(だったかなぁ)を省略しない文章は...という問題で、 1. I would like to 2.I did like to 3. I wanted like to... 正確には覚えてないですが、「?なんだこの問題?」というのがありました。人類学の試験だったのに... で、後に先生が烈火のごとく怒ってましたよ、「留学生が正解していてなんでNativeのあんたたちが半数も間違えるの!」って。私もびっくりしましたが、ど田舎の学校だったからかな...その後私も大きい大学に編入して、そこの学生だけだったのかな?って思ってたけど...文法は習わないで使ってきた分、弱いのではないかしら。スペルミスもアメリカ人の方が多いですね。上司のアメリカ人は、私にスペルを聞いてきますよ(笑) 話が脱線しますが、私が大学の時にいた地質学の教授は日本語が堪能で、テストに「shibako74さん、今回は頑張りましたね」って書いてきたんです。そしたらそれをみた日本人の別の留学生の子が「...俺、頑張れって漢字かけないよ」...気が遠くなりました... まぁ、そういう例もあるということで。
- october1975
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こんにちは。 いろいろな方の回答を読んで楽しみ、また勉強しています。 さて、議論の流れは少し無視して、私がそのまま思った事を書いて見ようと思います。 アメリカという国であれ日本という国であれ、言語と社会は密接に関係しています。それは、国内の小社会でも同じです。言葉の間違いに対する寛容度も違えば、言葉に対する考え方も違います。また、純粋に言葉の成り立ちが日本語、英語(もしくはインド・ヨーロッパ言語)で違います。だから、同じように比較することに無理があるんじゃないかな、と思います。 比較的試験が現実離れしていないTOEIC等の試験でも、アメリカ人の友人はなかなか高得点を取れないと言っていました(読解の要素も高い試験ですが)。前置詞でも、普通の教養のあるアメリカ人の友人が、びっくりするような間違いをすることもあります。話しが少し脱線しますが、前置詞の入れ方はアメリカ英語、イギリス英語で異なることもあるし、名詞動詞の使い分けも違ったりします。(ちなみにアメリカ人同士でその使い方は違うなどと言い合っていることもあります) 回答としては、全員が間違えないような問題もあるだろうけど、それはかなり限られるんじゃないかな?というものになります。 日本語習得と英語習得では(ネイティブでも)過程が違うというのが私の実感です。 ちなみに会話、新聞などの単語の90%以上がわかるアメリカ人、というのは教養レベルの高い部類に入ると思います。 アメリカ・カナダなどのラジオを聞いていて興味深いのは、ネイティブ向けのボキャブラリー・アップの為の通信講座等の広告が結構あることです。言語が違う、という前提をもう少し考慮に入れた方がいいように感じました。 また、言葉と感情の問題については、私にもいろいろ考えがありますが、西洋的思想と東洋的思想があり、それが言葉とも密接に影響し合っている要素がある(文学にも影響している)ということを指摘しておこうと思います。 最後議論がそれましたが、お許しを!
こんばんは! あなたが質問したこと、つまり、このような事について、私が感じたままを書いたのです。 ふ~~~~ん、そう思うんだ、そういうことを言うんだな・・・と思いました。私とはかけ離れたところにいるんだなってね。 私は、日本にいて、日本で仕事をして、日本語しか話さないしね。 アメリカ人が・・・ということですものね、アメリカにいるGさんの回答を、じっくりと読んでみたらいいと思います。私も、読ませてもらってます。 ただね、私は今確かにあなたのような問題は、考えなくてもいい生活をしています。 だから、”心”って書いたけど、今のあなたには”心”より優先することがあるって事は、現実ですものね。 たくさんの人の回答、アドバイスをもらって、その中に納得できるものが出てくるといいなと思います。 私も、試験で正解不正解の道を通ってきました。英語が好きだったけど、フィーリングが大切なんて、誰も言ってくれませんでした。でも、今はそれが何よりも大切って、わかるんです。 英語でも日本語でも、言葉には感情というものが含まれてるんだって、感情を伝えるモノだってね。 あなたの質問には具体的に答えられないけれど、私が心を伝えたい時には、私の心を十分に伝える、日本語を選んでいるつもりです。 同じ状況でも、感じ方が違えば、違う表現が生まれると思うのです。 試験・受験地獄(こんな言い方しますか?)の中にいるあなたが、(誰かの)心を打つ言葉を探す時が来るって事、信じています。 redskyさん、誰も間違えることなく、すべての日本人が同じ答えを出す文章には、人間だけが持つ感情は含まれないと、私は思うのです。 あなたへの回答は出せませんので、私が感じたことを書きました。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 補足質問についてかせてもらいますね。 >問 Americanという単語のどこを強く発音するか? 1.A 2.me 3.ri 4.ca という問題があったとして、 I'm an American and my ~とかいろいろな 場合を想定して答えを導き出そうとするのでしょうか? そうです、と言い切りたいところです。 私の英訳の回答を見ていただければお分かりになると思いますが、フィーリングの違いで、いろいろな文章が出来上がるのですね。 つまり、いろいろな場合を想定しなければ、使える英語にならないし、「辞書は怖い」と言う事にもなるわけですね。 でも、日本の試験では、それ(状況を特定)をしないんですね。 丁度、目上の人にこう言う言い方、友達には、とかの「丁寧さ」を出すことが重要とされています。 英語ではその観念が薄いんですね。 そのギャップは何らかの形で示さなくてはならないし、分からなくてはならないですね。 ほんの例です。 言葉の意味のギャップはすなわちフィーリングのギャップです。 そのギャップの存在を教えない限り、気がつかない限り、知らない限り、そして、その違いを英語という電卓方法でしなくては、言葉としての意義がなくなってくるということなんですね。 だから、私はここで、フィーリングを土台とした英語を習って欲しいといってきているのです。 > 普段考えないということは意識をしてないということですよね? 意識したら自分の発音にどこにアクセントがあるかは自分で自覚できますか? そうですね、意識していないという事ですね。 殆んどいっていいほど、文法的なことは意識せず発音し、今まで使ってきた習慣に基づいて(無意識に)、アクセントを置くときはおくし、おかないときはおかない、となるんですね。 日本語でも同じだと思います。 だからこそ、どこにアクセントを置くか?と聞くと、ほとんどの人が、その単語を口の中で自分で何回も発音して、「ウン、そうだな、meを他の部分より強く発音しているようだな」という答えが出てくるのです。 しかし、私が書いた、感情(ふぃーりんぐ)を出す文章をまず、いってあげて、さあ、どうですか? A-me-ri-canのうちのどこにアクセントを置き組ますか?と聞けば、その文章を一回だけ口の中で言った後、meだよ、とはっきり言ってくれるはずです。 確かにこのことは、中学レベルではないかもしれません。 しかし、中学レベルで、ここアメリカの大学で教えるレベルの「英語学」を教えるより、フィーリングというレベルで英語を教えた方が、中学・高校と6年間の英語の授業で、少なくとも半分以上の日本人が、英語恐怖症にかからないのではないかと思います。 <g> そして、こう言う大事な事に授業の時間をつかえるということにもなるのですね。 >日本では標準語が一応ありますが、アメリカでも標準語ってあるんでしょうか? こちらの「なまり」というのは殆んどは母音の音の非常に小さな違いですが、はっきりした違いなんですね。 一応、ここ中西部の発音が標準とされていますが、ここでもなまりがある人は40%にもなります。 また、関西弁とか他の俗に言う方言という物はここにはありません。 あっても、ほんの少しの違いで、明らかに英語を分かる物です。 私にとって、関西弁でも標準語とはかなり隔たった物と見ます。<g> panchoサンへのお礼の中で、 >純粋に素直に単純にこの問題文の文章だけを考えませんか? 『前にどんな文章があるのかなー?』なんて考えます? そりゃ、当然前に文章があったら強く発言する個所は違ってくるでしょう。 と思うのが普通の日本での英語の授業の悪影響だから、そう思ってしまうんですね。つまり、I am a student.といった時のフィーリングはなんですか?となるんですね。 違う言い方をすると、この文章を使って、何を相手に伝えたいのですか?という事なんですね。 前後する文章によって、ではなく、どんなフィーリングを伝えたいのか、ということなんですね。 この文だけではそのフィーリングが出なければ、フィーリングを追加する文章を前後につける、ということになるんですね。 ですから、これで、私は学生です、では、そのフィーリングが出ていない、というまでいえるわけです。(もっとも、これ自体は高度、というかもしれませんが、ここの中学生でも、ちゃんとどのように言ったら伝えたいフィーリングを出すことができるか、が分かるんですね。 これって、高度な理解なんだろうか。中学レベルでやっていないから、高度と感じるだけの事ではないだろうか) 余談ですが、ここの公立高校は日本の中学と同じように、その地域に住んでいれば、誰でもいけます。 私がSWATの手伝いをしている町では、卒業率が50%というありさまです。 他は90%以上が多いです。 では、また。
- gazeru
- ベストアンサー率42% (465/1093)
>アメリカの日本語試験ですか・・・。 やってみたいですね。どういう問題があるんだろ・・。 そのものズバリじゃありませんが。 日本語を母語としない日本語学習者を対象として、日本語能力を測定し、認定することを目的とした「日本語能力試験」の試験問題例があるサイトです。(1級、2級、3級及び4級) PDFファイル形式です。 http://216.239.33.100/search?q=cache:ryV70g4nLX8C:www.jpf.go.jp/j/learn_j/jedu_j/test10_j.html+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%83%BD%E5%8A%9B%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%AE%9F%E6%96%BD%E8%A6%81%E9%A0%85&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja (キャッシュでないと見られませんので。このURLにしました)
こんばんは! こんな言い方はしたくないですが・・・ ★アメリカ人ではなく【日本人】だったら絶対に間違えない問題は何でしょ うか? 例えば先述の発音問題など。。 逆にアメリカ人ではなく【日本人】でも間違える可能性のある問題は何でしょうか? こんな質問があったら、どんな答えが出てくるのでしょうか? この質問は、どんなことにも正解が必ずあり、間違いは間違いなんだ!ということでしょうか?はっきりしろ!ってこと? そうだとしたら、悲しいですね。文章(話すことも)は、何かを伝えるためのもの。私の(あなたの)心、気持ちを伝える手段ですよね。 そして読む時は、私の(あなたの)心、気持ちで、感じ方が変わるものですよね。 高校生当時からということは、今は高校生ではなく大人かな? 大変な受験(試験)地獄を通過してきたんですね。お疲れさんでした。 でも、人生無駄なことなど、何もありません。受験英語もね。 これからは、言葉(英語も日本語も)は心を伝えるもの、心で受け取るものと思えませんか? それを前提に考えれば、アクセントは?発音は?長文読解力は?という考え方は卒業できませんか? 私は、言葉に心を込めて書きたい、話したい! 読む時は、心で感じて読みたいと思っています。 試験の長文だって、これを試験勉強的に読み理解しないと合格しないとなれば、心で読んでなんていられないでしょ?単純に試験の問題として捉えるし、間違いだってある。絶対に間違えないなんてありえない! アクセントは?発音は?長文読解力は?絶対間違えないこと(もの)ってアメリカ人ならあるでしょ? これは、日本人だったら絶対間違えないんだぜ!って言ってることと同じではないですか? 黙ってたら解らないことを、発音とアクセントと文章で、”話し、書き”伝えること。それが言葉です。 redskyさん、心を込めて書いて、心を込めて言って、言葉を心でつかんで欲しいのです。 試験で学んだことも活かして、心を打つ英語で、そして日本語でね。
- chizutama
- ベストアンサー率28% (2/7)
興味深い議論が続いているので、ちょっとお邪魔させていただきます。 たしかに日本の受験英語には「そんなんどうでもいいじゃん!」と言いたくなるような問題が少なからず含まれているように思います。「細かい知識を問うよりも、超長文を読ませて内容把握をさせるような問題を出せばいいのでは?」と思うこともあるのですが、それでは0点の生徒が続出してしまう。いわゆる正規分布を描く「良い試験」が作れなくなってしまうのでしょう。 また、吸収力のある時期に受験英語を叩き込んでおくことは、必ずしも悪いことばかりではないように思います。自分が受験生だった時、そして受験生を教える立場だった時に得た知識は、「実用英語」を学ぶ上での土台になってくれているように思います。 とくに子供の頃に海外経験がない人間にとっては、英語を体系的に学ぶには文法や英文和訳から入るのが手っ取り早いような気がするのです。 「古典」というご意見が出ていましたが、私は受験英語をクラシックバレエのアティテュードだと思っています(笑)。ひとつひとつはあまり意味がない訓練に見えますが、それを本当にしっかり身につけた人は「モダンダンス」を踊ってもそれなりに形になるのではないでしょうか?受験英語は、「モダンダンス」を習わせてもらえない境遇においては、なかなか悪くない訓練法だと思います。
お礼
なるほど、私の求めてる回答とは直接関係ない内容ですが、そういう考え方が 存在するということで参考にさせていただきます。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 日本人のあなたも気がつかなかったですね。 ご自分の例文で、 問題:以下の文章の○に当てはまる助詞を選択肢から選べ 私は昨日、学校○行った。 1.が 2.も 3.へ 4.は となっていますが、3と2が言いといいましたね。 では、4は? 私は昨日学校は行ったよ。でも彼女のところには行かなかった。(普通は逆かな<g>) 決してあなたを笑っているとか言うのではなく、言語試験ってそういうものだといいたかったのです。 このカテゴリーでも、いろいろありました。 試験でバツをもらったけど、これでもいいんじゃないの?という質問が。 そして、その素直な疑問に対してのここでの回答は、それでもいいし、またこうでもいいよ。という物でした。 つまり、試験管、もしくは試験を作る会社には、その答えしか見えないのですね。 そして、学校の先生は、その答えでなければダメという。 ダメじゃないんだ、こう言うフィーリングのときはこう言う言い方もできるし、こう言う単語(前置詞も含めて)も使える。 決まり切った言い方が正しいとするのが試験(しえて試験英語とは言いません、だってそんな英語はないのですから)なんですね。 例えば、We eat dinner at the table.が普通の言い方です。 それを、under the table ではいけない、on the table ではいけない。 during the table(会議中)はダメという。 Do you have a watch? であなたは時計を持っていますか?は良いけど、「今、何時」はダメ。 Don't you know my name is Taroh?は「私の名前は太郎だという事を知らないのですか」、は良いけど、「私は日本人だぜ!」はダメ。 I hate you!は「あなたが嫌いです」、は良いけど、「あなたなんか、だいっ嫌い。 愛しているってわからないの?」はだめ。 Slim chanceはチャンスが少ない事。 では、fat chanceは大いにチャンスはある、じゃだめですね。 Wise man and wise guyは同じ? 試験には出てこないですね。 でも、これらは立派な英語です。そして、殆んどのアメリカ人は答えを知っています。 日本人の試験官は? さて、これで、間接的にでも、回答になりましたでしょうか。 (気を悪くしてしまったら、本当にすみません。)
お礼
あーそうですね。4もOKです。 その問題は私が即席で作った問題なので、出題ミスがあったことをお詫びします。 私は、日本人の100%が1つしか選択しない問題を作りたかったのです。 今一度、問題を書き直します。 問題:以下の文章の○に当てはまるものを選択肢から選べ 私は昨日、学校○行った。 1.が 2.の 3.へ 4.や この問題を以下の条件を満たす日本人にやらせたら、どうなるでしょう? 五体満足で、生まれた時から現在まで日本に住んでいる。 家族や友人に日本語以外の言葉を話す者がおらず他国語の影響は受けてない。 また、義務教育を終了しており日常会話および新聞に書いてある 単語の90%以上を理解する能力がある。 100%の確率で3を選ぶと思います。 他の選択肢を選んだ回答があったら(マークシートなどの)記述ミスや わざと間違えたか、そういう理由でしょう。 同じ様に英語においても、アメリカ人(定義は#6のお礼参照)なら絶対 に間違えない問題はないのかと思ったのです。 We eat dinner at the tableの例でunderやonやduringはOkならば 他の in や for や to や by や with や from や of や between や over や until や through や after や into や beyond や towards や off でも何でもOkなんでしょうか? この中に1つでもダメな前置詞があれば試験問題を作ることができますよね? 例えば、intoがダメだったとします。 すると以下の様な問題を作れます。 問 以下の文章の○にあてはまる前置詞を選べ We eat dinner ○ the table 1.at 2.into この問題をアメリカ人(定義は#6のお礼参照)にやらせたら100%の アメリカ人が1を選ぶでしょう。 ほら、アメリカ人(定義は#6のお礼参照)なら絶対に間違えない問題を 作ることができましたよね? センター試験の問題の中で、この様にアメリカ人(定義は#6のお礼参照) なら絶対に間違えない問題はないかということを知りたかったのです。 あと和訳については、直訳や意訳があることは知ってます。 もちろん、これについてはご回答いただいた内容は納得できます。 (Do you have a watch?以降の文章)
- pompomkuma
- ベストアンサー率46% (120/258)
そうですね、(#1から#6さんの言われる)その通りだと思います。 わたしもちょっと回答させて! 以前、日本にながく住むアメリカ人(日本語ぺらぺら、漢字も書ける)の人いわく、 「日本の英語は、日本でいう古典をやっているみたいだね。」とか 「徹底的に、"読み"、"書き"の英語だね。"話す"がない。」 と言ってました。 その後、”ちょっと言いすぎかな”とフォローしてましたけど。 最近は、"話す"英語の教育も増えたようで... それにそういう試験を作っている高校の英語の先生にそのアメリカ人を紹介したら、 あとで、そのアメリカ人は、「話しづらかったって言ってました。」 (まあ、その先生のレベルにもよりますが←失礼!先生許して!) 日本人の常識は、アメリカ人の常識ではないということです。 (この場合、"常識"っていうのか、生活というか教育というか言葉が見つかりません) redskyさんの回答補足の中のような質問を英訳(できたとして)してアメリカ人にやってもらったら、 回答は、ほとんどが、3と思われますが、2でも意味は意味が通るので、2を(中には2と3を)回答します。 頭のいいアメリカ人高校生は、これは日本の英語のテストなんだからと 裏読み(ひっかけ問題だね)して、3と思っても正解は、2とか、 答えを書くところは、1つでも、2と3をむりやり書く場合もあります。 仮に日本では、3が正解としましょう、アメリカでは、2が正解かもしれませんよ。(例えが悪くてすいません。) 単語のアクセントにしても、アメリカ人によっては、自分がその言葉を使う時の状況を 頭に置いて発音すると時によって違う答えになります。 ※あくまでもわたしの知っているアメリカ人について書いてます。 他のアメリカ人や#3みたいにアメリカに身をおいている方は違うと思われる方もいると思います。 (悪い意味じゃないです、知り合いのアメリカ人、全アメリカの人、許して!) 自制とか、時間(過去形とか)は大丈夫の気がしますが。 どうなのでしょうか? 以前、面白いエピソードを前出のアメリカ人から聞きました。 日本にいる前に、英語圏でない国(ここでは伏せます)にいたそうです。 英語圏でない国ですが、外国人が多く、現地の人もあやしい英語を使ってたそうです。 I go to XXXX today. ←これは、普通に通じます。 I went to XXXX yesterday. ←これが、通じないそうです。 つまり、現地の人は、go の変形が、go→went→gone ではなく go→go→goなのです。 時には、I go XXX yesterday. とか、I go XXX today. だそうです。 単語の世界です。 (それが悪いと思いませんし、現にわたしがそれに近い状態です。) 現地の人たちとのコミュニケーションが一番大事です。 言いたい意味は分かりますから、そのまま何年か過ごしたそうです。 ある日、英語圏に帰った時、忘れてはないですが、元に戻すが大変だったそうです。 帰ってきた時、こうゆう英語の試験をやったら、O点かもって言ってました。 ※ごめんなさい、その国の人。悪気はありません。 回答になってないかもしれませんが。(長くなりました、ごめんなさい。あやまってばっか、小市民です。) みなさんのいい意見(回答の仕方も)が読めました。
お礼
いろいろと体験談を書いていただいてありがとうございます。 でも、ちょっとコメントに困りますねー。 長々と書いていただいたんですが、得られた情報はアクセント の問題は状況考えてその都度違う答えになるということ だけですねぇ。 他の方も同じ様なことを言ってましたが、いちいち状況を考える ものなんですかねー??
補足
他の方へ 回答いただいたものについては、全部こちらのお礼を書きますので たまにこのトピを覗いてみてください。
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お礼
困りましたね・・・・。 それだけ心で文章を読む方でしたら私の質問意図も察していただきたかったの ですが・・・。 >言葉(英語も日本語も)は心を伝えるもの、心で受け取るものと思えませんか? もちろん思いますよ。ただ、センター試験て世の中に存在するでしょ? そしてそれは試験でしょ? 試験なら正解と不正解がありますよね? 答案用紙に『心で感じればよい』と書けば満点とれますか? 曲りなりにも試験として存在してるなら、アメリカ人なら間違えない問題は ないのかな?と思ったんです。 >それを前提に考えれば、アクセントは?発音は?長文読解力は?という考え方は卒業できませんか? そう思うのなら文部省にそれを言ってください。 そして全ての英語の試験は『心で感じろ』と答えれば正解になる様に働きかけて ください。 >単純に試験の問題として捉えるし、間違いだってある。絶対に間違えないなんてありえない! アクセントは?発音は?長文読解力は?絶対間違えないこと(もの)ってアメリカ人ならあるでしょ? この部分、なんか矛盾してませんか? 私は回答いただいた方の文章を 1文1文丁寧に読んでいるつもりですが、この部分は理解できませんでした。 結局、絶対に間違えないものはあるんですか? ないのですか? >日本人だったら絶対間違えないんだぜ!って言ってることと同じではないですか? 日本人なら絶対に間違えない問題の例を挙げておきます。 #8さんのお礼に書きました問題です。 問題:以下の文章の○に当てはまるものを選択肢から選べ 私は昨日、学校○行った。 1.が 2.の 3.へ 4.や 後でつっこまれると嫌なのでここで言う日本人の定義も書いておきます。 日本人の定義: 五体満足で、生まれた時から現在まで日本に住んでいる。 家族や友人に日本語以外の言葉を話す者がおらず他国語の影響は受けてない。 また、義務教育を終了しており日常会話および新聞に書いてある 単語の90%以上を理解する能力がある。 >redskyさん、心を込めて書いて、心を込めて言って、言葉を心でつかんで欲しいのです。 回答くださった人全員に心をこめて返答してます。(まだ途中ですが) あなたも心で質問者の文章を読んで質問者の意図をくみとってくださいね。