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センスの無いディレクターにデザインを崩されない為に

WEBデザインにおいて、度々、センスが無いのか、こちらとの意思疎通が上手くいってないまま直されたせいか、デザインを大幅に崩されてしまい、とんでもないデザインが完成してしまった経験が多々あります。 直さないなら直さないで、あのデザイナーはプライドが~能力が~云々言われてしまいます。 この様な事態に陥り、苦労をするデザイナーは多い様ですが、解決策は何があるでしょうか。

みんなの回答

noname#74852
noname#74852
回答No.6

とんでもない、自称ディレクターと仕事しています。 平面感覚しか持ち合わせないし、作業の作りこみせず「手抜き」します。 しかし、自身の能力は過大評価。。。呆れて物が言えません。 こういう人物は、クリエイト職や役職に強く魅力があるのでしょう。 そう、言葉の「響き」です。 それこそ、一人ディレクターとして「舞い上がらせ」周りを巻き込み一気に「蹴落とし」ましょう。 勘違い人物は、そんな簡単な術で充分だと思いますよ。

回答No.5

webをやったことがないので見当違いのことを言っていたらすみません。 私がチラシやDMをやっていたときに、あったことですが。 あるDMのデザインを任され、クライアントのOKもとれてその仕事は完了しました。その後、そのDMのデザインをそのまま中吊りに使いたいとクライアントが言ってきたのですが、私が他の業務で多忙だったため、上司にあたるチーフがその中吊りのデザインをしました。 できあがった物を見てびっくり、クライアントが「クール系でかっこよく」というので写真もデザインも、ブルーグレーを基調に、デジタル系のデザインにしていたのに、なんと上司はそこにキンアカとY100、POP体の文字でナナメいっぱいにコピーを入れていました。 恐る恐る、どうしてそんなことになったのか聞いてみたら、「クライアントがそうしろって言ったから」ということでしたが、よくよくクライアントに話を聞いてみると、そのコピーを目立つようにとは言ったけど、キンアカとY100、その字体を使うような指示はしなかったとのこと。 クライアントも正直びっくりしたそうですが、「目立つように」という要望は満たされてる以上、それ以上文句も言えなかったと苦笑してました。 自分が入っていたら、デザインを壊さず、かつコピーもちゃんと目立つようなデザインができたのに…とは思いましたが、一年目の新人が上司のデザインにケチもつけられませんので、我慢しましたが。(ただそのデザインは私がしたものではない、というのははっきりさせておきましたが) >直さないなら直さないで 「とんでもないデザイン」か「直さない」かの二択ではなく、クライアントの要望を取り入れた上で、デザイン的に上手に処理という道をとるしかないと思います。というかそれがデザイナーの仕事かと思いますので。 webデザインの業務フローがわかっていないので、こんなことが可能かわかりませんが、なるべくクライアントからの要望にじかに触れて、自分がその場で改善案を提案してゆくしかないのではないでしょうか。 そのためには、最終納品まで、自分がぴったりくっついていくしかないと思いますが…。 webは特に紙と違って、どんどん内容が変化進化しますから、最初のデザインを崩さずにというのは難しいと思います。 仕様書みたいな物で、デザインコンセプトから、カラーバリエーション、フォントのカラーからサイズまで、細かに決め、そこから外れないというのだけ徹底させておくとかすれば、それほどめちゃくちゃに壊されることはないと思うのですが…。 それも無視するようであれば、難しいですよね。

回答No.4

こんにちは。ディレクター目線から。 クライアントに近いのは、ディレクターです。 ヒアリングもディレクターがやるでしょう。 伺います。 >デザインを大幅に崩されてしまい、とんでもないデザインが完成してしまった経験が多々あります。 ⇒完成したんですよね。と、言うことはクライアントがOK出したんですよね。 で、そのデザインは「本当にとんでもないデザインで出来上がり」なのでしょうか。そう思っているのは、あなただけなのではないですか? ヒアリングしてきたディレクターは、クライアントとデザイナーの間を取り持ちます。クライアントのヒアリング内容は、デザイナーにも伝えますけれどどうしても伝言ゲームのような形になります。 それを上手く伝えるのもディレクターの仕事ですが、どう頑張っても伝わらない場合があります。 クライアントの要望が漠然としすぎてる・ディレクターの伝え方が悪い・デザイナーの受け取り方が悪い、などなど。 その後制作物をチェックし、ヒアリングが上手く伝わっているかどうかを確認しますが、その出来不出来を見る内容はどうしてもクライアント寄りになります。当然ですよね。クライアントが気に入らないものは、納品できませんので。 勘違いしない方が宜しいのは、「WEBデザイナーはアーティストではない」ということ。 プロとしてのプライドを持つのは当然ですが、あなたのデザインが修正なしで一発OKでると考えない方が宜しいですよ。 納得がいかないけれど、クライアントの希望通りに修正を何度も重ねるのは当然のこと。 しかし、そのクライアントからの修正も無く提出できるかどうかは、ディレクターの腕にかかっていることも多いです。 一発OKを出せる制作会社はその後の評価も高くなります。 私は数年のデザイナー歴を重ね、最近はディレクターも兼ねて仕事をしています。 SOHOさんもお願いしてデザインしてもらっていますが、一発でこちらの望むデザインを出してくるデザイナーはほぼいません。 (こちらの望むもの=クライアントの望むもの。) 何度か修正を重ね、それでもお互いの意思が通じない場合私が手直しします。 そこで提出したものは、今までの経験でほぼデザインの修正がクライアントから戻ってきたものはありません。(文言の修正などはありますが) 文面を拝見するに、まだあなたは経験が浅いのかな?と思います。 プロとしてのプライドとは、デザインに自信を持ち、ディレクターの修正に応じない強固な姿勢!…ではなく、デザインに対する自信はもちろんですが、ディレクターやクライアントの修正内容にも応じ、その修正が自身の意に沿わなくてもクライアントの望む形にプロとしての工夫を盛り込みながら求められたもの以上のデザインを作る。 のが、真のWEBデザイナーです。 一度提案してみてはいかがですか? あなたのその「自信のあるデザイン」と「ディレクターがとんでもない方向に直したデザイン」の両案を提出させてくださいって。 まあ、一回二回じゃ答えは出ないでしょうが、何回かそれをやらせてもらいクライアントのOKが出るのはどっちのデザインか判定してみては? 私も以前SOHOさんが度重なる修正以来にも全く対応してくれなく、上記の方法をとりましたよ。 クライアントは、こちらのデザイン(修正を重ねたもの)をとりました。 ディレクターからの修正がある場合、まずはプロとして自身のセンスのなさ、ディレクターを通してのクライアントの要望をヒアリングする能力の無さをまず疑って見ましょう。

回答No.3

直したくない場合、どうして直さないほうがいいかの説明方法を工夫してみては? デザイナー視点ではなくエンドユーザー視点を強調すると、割と納得してくれます。 それでも勝手に手をいれられて、私も自分の仕事と思われたくない作品がありましたが…(^^ゞ 制作ロボットのように言われるがままに作っても、それで失敗すればデザイナーのせいにされますよね。 ですので私は自衛の意味もこめて、納得のいかない変更についてはとことん話し合いをしています。 そこは遠慮してはいけない部分だと思います。 以前、クライアントの担当者の上司から「お前達は仲が悪いのか」と心配されたこともありますよ。 でもディレクターが声を荒げるくらい振り回すタイプなら、また別の方法を考えなくてはならないです。 別会社の人ならそこからの受注自体を考える、同会社の人なら別の上司に相談するなど、人間的な問題になってきますので。 ただ無意識にデザインがメインとなってないか、本当にエンドユーザーが使いやすいサイトになっているか、振り返ってみることも大切です。 出来れば第三者に入ってもらうと、視点がまた変わっていいかもしれませんね。

  • speedygon
  • ベストアンサー率35% (92/256)
回答No.2

私も同様の経験がありますのでアドバイスさせて頂きますが、、、 本来の意図とかけ離れたデザインが世に出る事はあなたの将来に禍根の種を残します。SOHOであるならば、なおさらそれは災いの芽になると思います。 乞われるままに修正を繰り返し、とんでもないデザインが完成しても、クライアントが喜ぶのは最初だけです。正しいデザインというのは、緻密に計算された意味のあるものだと思います。 特に近年はSEOを重視する傾向からか、以前に比べて細部まで手が入っていないものが多くなりました。 好きな色、好きな文字、好きな画像、、、クライントの要望かディレクターの好みかは判りませんが、センスのないものは他人にもストレートに伝わります。 いずれそのクライアントも社内外からそれを指摘され、次の更新依頼先を考えると思います。 そのままですと、あなたはラフなデザイナーという評価になりますよ。 先ずは担当ディレクターに提案し、同行してプレゼンをなさる方が得策だと思います。 あなたのプレゼンをクライアントの横でディレクターも聞いている筈です。意思疎通の又とない機会だと思います。 クライアントの真意をくみ取れれば、不毛な修正作業も省けると思います。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.1

クライアント側からの回答になりますが、基本的に、「使いやすい」とか「見やすい」サイトにしたいのは、誰もが同じ思いではないかと思います。 「忙しい」という理由で、なかなか意思疎通が難しい状況なのかなとは思いますが、クライアント側にとっては、お客さんへの顔になる部分ですので、きちんと意思疎通をしたい(言いたいことは言ってほしい)という思いをクライアント側も持っているとは思います。 解決策になるか分かりませんが。 ひとつは、印刷物を作る工程を、そのままWEBデザインでも使ってみてはいかがでしょうか? ご質問者と同じ苦労は、アドデザインが生まれてからずっと、デザイナーさんは苦しんで来られたと思います。DTP普及以降は、WEBデザインと同じ状況になってしまっていますので、ちょっと古いスタイルものが参考になるかも。 印刷物を作る工程と、WEBデザインの大きな違いは、デザインをする人(デザイナー、イラストレータ)と組版をする人が違う人、違う工程である、ということです。 納期は伸びる気もしますが、ヘンなことは起こりにくくなるかも。 もう一つは、WEBプログラムと同じ方法をとって、紙芝居を作って、目の前で修正をしてみせることです。で、意見と解決策(相手が「決定できる」ように必ず上策/下策を問わず2案以上示すことです)を添えてみては。 大変かと思いますが、良いモノを作りたいという思いはきっと同じはずです。頑張ってください。(ピント外れの回答になっていたらすみません)

megami554
質問者

お礼

ご親切なご回答ありがとうございます。 度々SOHOでやっていてこの様な事態が起こってしまいます。