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これらの関係詞って、なんなんだ!?

教えてください。 下の2の関係詞ですが、考え方同じじゃ無いの?って質問です。 1)Greg is a man ( ) I know is capable of winning. 「グレッグは勝利する能力があると私にはわかっている男だ」 ()にはwhoが入ります。 解説:関係代名詞+SV+V・・・という形になる場合、こうした 場合は関係代名詞の直後のSVをカッコに入れて考えるとわかりやすい。つまりI knowをはずして、考えると。 Greg is capable of winning.であり whoが入る。 なるほどなるほど、OKわかったぜ!! 次の問題かかって来い!! 2)A lady ( ) I didn't know spoke to me at the station. ( )には? おっと!さっきのと一緒ジャン! 関係代名詞+SV+V・・・だな! A lady spoke to me at the station.が成り立つじゃん! ってことで (who) !! bubu-- ( )はwhom 解説A lady whom I didn't know spoke to me at the station. 「知らないご婦人が駅で話しかけてきました」 A lady spoke to me at the station. + I didn't know her. http://www7a.biglobe.ne.jp/~nisshy/gb/gbk0040.htm なんなんだ!!!じゃ1)も I know himでwhomじゃねーのかよ??? さっぱりわかりません。 助けてください。。。

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回答No.4

補足読ませていただきました。 そうですね。確かに抱かれる疑問も最もかもしれません。 しかしながら、もし仮に A lady (who/that) I didn't know spoke to me at the station. とすると、これは明らかにおかしな英文になりますね。 というのは考えられているように I didn't know を挿入句として捉えると、 関係詞節は "who spoke to me at the station"になるわけですが、 ここは形容詞節ですから、主節の lady に対する動詞をspokeで捉えることは不可能です。 よって、空欄部分に主格の関係代名詞を入れてしまうと、 "A lady"以下が形容詞節になってしまうため、形容詞節になっている部分を取り除いたときに動詞が無くなってしまいますので英語として不完全です。 ですが、1)のパターンでは Greg is a man.と関係詞節の前にSVCの構文が出来上がっていますので 英文としておかしく無い文章になっています。 あくまで関係代名詞の文章は「形容詞節」なので、文型としては「M」、つまり「修飾節」にあたります。 ですから、それ以外の単語によって構成された英文が5文型のどれかに分類されている必要があります。 そのような理由でご理解いただけましたでしょうか。 拙い文で非常に申し訳ないですが…。また分かりにくい点がありましたら お気軽に補足してください。私の分かる範囲でよろしければいくらでも開設したいと思います。

iommi
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 >形容詞節になっている部分を取り除いたときに動詞が無くなってしまいますので英語として不完全です。 これでわかりました。 同じような問題をトライしてみます。 スッキリ!です。

その他の回答 (3)

回答No.3

#1です。補足読ませていただきました。 >どのように見分ければいいのでしょうか? ということですが…。 私が感じた解き方なので、質問者様にはしっくりこないかもしれませんが。 関係詞節(従属節)と主節が見分けられるのであれば、 関係代名詞で作られている節は必ず元もとの主格代名詞(という呼び方が合ってるのかわかりませんが)や目的格代名詞などが 関係代名詞の一語に置き換えられているのでその関係詞節の中の文章は 主語がなかったり、目的格がなかったりしますので、 それにあてはまる言葉を補えばいいように思います。 例えば、提示されている例文でも 2)A lady ( ) I didn't know spoke to me at the station. この文章の"know"という動詞は他動詞ですから、後ろに必ず目的語をとりますよね。 目的語は名詞や代名詞しかなることが出来ませんが、この文の中に目的語にあたる単語は見当たりません。 そこで、「関係代名詞に変わった」と考えるといいと思います。 1)Greg is a man ( ) I know is capable of winning. についても同じことが言えると思います。 "know"は目的語が必要ですが、もちろん名詞節を導くthat節も使えますから、 ここは発想を柔軟にして ( )I know "that" is capable of winning. と接続詞のthatを自分で補ってやればいいわけです。 そうするとthat節の主語が見当たらないので 「主格の関係代名詞に変わった」と考えればいいんだと思います。 ご参考になりましたでしょうか。

iommi
質問者

補足

ご丁寧にありがとうございます。 質問の質問で恐縮ですが、では2)ではthatを以下のように 入れられないのでしょうか? I didn't know(that) spoke to me at the station. どちらも他動詞ということであれば、なぜ1)と2)が同じで ないのかがわかりません。片方はwho片方はwhom 関係代名詞後の文型に依存しているのですか?

回答No.2

(1) のパターンはややこしい連鎖関係詞節と言われているもので,(2)は基本的な普通の関係詞節です。こんな用語は気にしなくてもいいです。 関係代名詞によって導かれる,先行詞を修飾する部分(関係代名詞節)と,それ以外の文の根幹になる部分(主節)を混同されています。 (1) は,who I know is capable of winning 全部が関係代名詞節で, who (SV) + V です。 (2) は whom I didn't know までが関係代名詞節で,その後の spoke は主節で,A lady ... spoke to me at the station. とつながっていきます。 これは whom SV という目的格の基本パターンです。 (1) は難しいパターンですので,もう一度,基本の(2)のパターンを理解し直してください。

回答No.1

(1)ですが、これは( )の後ろの"I know"の部分が挿入句として入れられている、と考えてください。なので、I know を無視して考えると Greg is a man who is capable of winning. となりますよね。 このように考えていただくとお分かりかと思いますが、 a manが先行詞で、who以下が形容詞節になっています。 関係代名詞の文章ではないですが、挿入句として似たような文があります。 That's why I think he did such a stupid thing. この I think も「挿入句」として活用されています。 (2)の方はむしろ単純です。(1)を頭から忘れ去って普通に目的格の関係代名詞、と捉えてもらえばいいかと。 元の文は A lady spoke to me at the station. という文と I didn't know her. という文が 関係代名詞で繋がれた、と考えてもらえばおのずと答えは「whom」になるはずです。 ご参考になれば幸いです。

iommi
質問者

補足

ご説明ありがとうございます。 各々の解説は理解しているのですが、 1)、2)のような問題が出た場合、どのように見分ければいいのでしょうか?