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高齢化に関する経済学の論文書きたいのですが助けてください。
日本の高齢化に関する経済学の論文書きたいのですが。ほかのクラスメートは雇用関係について書いていますが私は医療あるいは年金について書こうと思ったのですが、非常に難しく感じました。高齢化の問題はほかはないですか。ぜひ助けてください。今は何をどうやって書いたらいいか、また参考文献もどこから探すかまったく分からなくて、非常にこまっています。助けてください。
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図書館のレフレンスコーナーで相談されましたでしょうか? 資料を探す手伝いをし、必要なら取り寄せる仕事をするのは司書の重要な業務の一つです。まともな司書なら、図書館情報学の素養のない人が見て回ったり、検索しただけでは見落とすような本や資料を的確に探してくれるはずです。 また、大学図書館の蔵書ですから、その大学で求められるレベルにみあったものが入っていると言うことも期待できます。 レファレンス窓口でどれだけのことをしてくれるかは、「レファレンス協同データベース」 http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ などを見ればいいかと思います。 もっとも、司書資格すら持っていない図書館員も多いですから、あたりはずれもあります。そのことを割り引いても一度聞いてみる価値はあると思います。
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- negitoro07
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私も、大学生が文献の探し方が分からないというのは、恥ずかしいことだと思います。 普段から図書館に通ったり、本を読んでいない証拠です。 何でも良いから、何か読んで、そこから徐々に発展させればいいのです。少し固い雑誌や新書を読んで、その著者の他の論文や参考文献をたどれば、良いはずです。 また、昔と違い、学術論文もネットで簡単に探し、本文もダウンロード可能な場合も多いはずです。 別に大学に入学しなくとも、図書館に行かなくとも大学のレポートぐらい簡単に書ける時代です。あなただけではありませんが、このサイトを見ていると、調べれば簡単に分かる問題を聞く人が多すぎます。技術や制度が発達しても、それに反比例して人間の知的レベルが落ちているんじゃないかと不安にならざるを得ません。 また、難しい問題は分からないと諦めるのではなく、難しいことを理解し、さらに自分の頭で考えるのが、大学生としてのあるべき姿だと思います。 繰り返しになりますが、まず、新書を数冊まず読んでみましょう。分からない言葉も、ネットで検索していろんなWebサイトを見れば、解説がある蓮です。そうやって、山を堀り、岩を砕くようにして、読み進むのが勉強というものです。 ひとまず、最近の本でお勧めなものをあげておきます。 大泉 啓一郎『老いてゆくアジア―繁栄の構図が変わるとき』中公新書2007年 http://www.amazon.co.jp/%E8%80%81%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%86%E3%81%8F%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E2%80%95%E7%B9%81%E6%A0%84%E3%81%AE%E6%A7%8B%E5%9B%B3%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-1914-%E5%A4%A7%E6%B3%89-%E5%95%93%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4121019148 AMAZONのサイトを見れば、関連する文献も出てきます。これを手がかりにする手もあります。
お礼
回答していただき、ありがとうございます。まさにおっしゃるとおり、一人の大学生として私は失格ですね。これから自分の中身を充実させるように頑張ります。これからもお世話になるかもしれないので、またよろしくお願いします。
- kgu-2
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>私は医療あるいは年金 目のつけどころは、悪くない。褒めるなら、素直。歯に衣着せぬなら、どのような視点から書かれるのかを持っていないので、ありきたり。 1)指導教員に相談する。大学の高学年なら、社会常識の欠如、とお叱りがあるかも。 2)後期高齢者医療制度、介護保険制度について調べる。こんな制度が、なぜ必要になったのか、何を目目指しているのか、問題点は、などなど。ただ、これでは直接的で、視野が狭い。経済の視点が、欠けていそう。 と、以下に好き放題書き込むので、『偉そうに』と言われそうなので、 「この問題の出発点は、2000年まで、毎年1兆円ずつ増加した国民医療」とだけは、明示しておきます。老人健診の賛否に根拠をしめして論及できれば、一人前の論文にできます。 3)私に、「高齢社会と医療問題」との講演を依頼する。本学だと、90分で3万円が標準です。交通費は実費。もっとも、ネタは15分程度のパワーポイントしかありませんが、文系のようなので、ウダウダ・ダラダラと1時間くらいに引き延ばします。 ところで、まさか卒論ではないでしょうね。卒論なら、私のゼミなら、こんな学生の風上におけない救い難い質問をするようでは、追放ですね。 もしも、この書き込みが役にたったなら、論文の最後に私への謝辞を書くのが必須のマナーです。書くと、どうなるか楽しみですが。
お礼
アドバイスをいただき、ありがとうございます。今までは先生の追放に怯え、伺うのを避けていましたが、明日相談に行きたいと思っています。
お礼
そんな方法もあると初めて知りました。ありがとうございました。