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パワーエレクトロニクス・分散型電源について
高校3年の受験生です。 質問があります。 大学の研究内容に、 「小型高効率電源の研究を基に、太陽光発電などの分散型電源用電力変換装置、配電系統用電力制御機器の研究を進めている」 とあるのですが、 小型高効率電源=太陽電池や燃料電池 分散型電源用電力変換装置=インバータ(直流を交流に変える装置? 配電系統用電力制御機器=制御盤? と解釈していいのでしょうか。 大学のオープンキャンパスで質問しようとおもったのですが、担当の教授がいなかったので質問できませんでした。 学校の先生はこんな感じかな?という感じで教えてくれたのですが、大丈夫でしょうか? 教えてください!
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- A_Einstein
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回答No.1
>小型高効率電源=例として太陽電池や燃料電池などがありますがそれに限りません。 つまり電力会社が持っているような大がかりな発電設備ではなく、電気を使用するユーザー側で持っているような小さな発電設備のことです。このほかにもガスタービン(マイクロガスタービン)、ディーゼルエンジン、バイオマス、風力など色々あります。 >分散型電源用電力変換装置=インバータ(直流を交流に変える装置? それも含まれますが、もっと広い概念で、交流と直流の間の変換や電圧の変換など全部を指します。 >配電系統用電力制御機器=制御盤? 電力会社からの電力や小型電源などで得られた電力を、電気を使用する各所に分配するためのものです。制御盤というより配電盤の方が意味が近い。一般家庭では通常は「配電盤」というブレーカが並んだ簡単な物ですけど、自前の小型発電機が複数あって、電力会社からの供給もあって、等となってくると簡単にはいかなくなるのです。
お礼
回答ありがとうございました! もっと勉強したいと思います!