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社会保険料について
夫の給料明細で確認してみたところ、社会保険料の額が1階級上で支払っているようなんです。 保険料額の改定はあるとは思いますが、その月で健康保険と厚生年金の階級が違っていたりもします。 たまたま自分も事務の仕事をしており、気になって見てみました。 これはどういうことなんでしょうか? 年間にすると2万近く多く払っているようなので損をしている気がして・・・ 「保険料額表」というのはどこも同じですよね?
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- srafp
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> 夫の給料明細で確認してみたところ、社会保険料の額が1階級上で > 支払っているようなんです。 この時期に健康保険及び厚生年金の保険料が変わったと言う事は、定時決定によるものだと推測できます。 ・定時決定 4月から6月までの賃金実績に基づき、9月分から標準報酬月額が変更となります。http://syakaihoken-web.com/hoken-sikumi/kenpo005.htm 稀に次に書く随時改定に該当しない増減が生じたために2等級以上の増減が生じる事は有りますが、多くの場合、0又は1等級の増減です。 他にも ・随時改定による標準報酬月額の変更 固定的賃金に増減があり、増減の生じた月(例えば6月)を含む3箇月間(例えば6月から8月)の各月の賃金計算対象日数が17日以上であり、3箇月間の賃金額等の平均を標準報酬月額表に当て嵌めた結果2等級以上の増減が生じた場合、変動が生じた月の3箇月後(例えば9月分)の保険料計算から標準報酬月額は変動後のモノが適用されます。 http://syakaihoken-web.com/hoken-sikumi/kenpo006.htm ・厚生年金保険の保険料率変更 暫くの間、毎年9月分からの厚生年金保険料率は自動的に増えます。 ・介護保険の被保険者該当 40歳に達した日の属する月から介護保険の被保険者となります。 > 「保険料額表」というのはどこも同じですよね? 基本となる物は御座いますが、次の場合には異なります。 ・健康保険組合の被保険者。 ・厚生年金は、こちらのHPにありますように何種類も存在いたします。更に、厚生年金基金に加入している方は、加入している基金によっては個人負担分が多くなる事があります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo19.htm ・公務員共済加入であれば当然に料率は異なります。
- ore-summer
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一時的に残業手当等が多い時期に算定基礎があると実際の給与額と等級に差がでることはよくあります。 >社会保険料の額が1階級上で支払っているようなんです。 何からそう思ったのでしょうか? また保険料額表は最新のものでしょうか? 例えば、社保の月額の等級をあらかじめ通知されていてそれと金額が合わないなら会社が間違っている可能性もあると思います。 >「保険料額表」というのはどこも同じですよね? 健保組合により違います。 どちらにしても会社に問い合わせてみたほうがいいと思います。
お礼
やはり会社の問い合わせるのが一番ですね。 ありがとうございます^^
補足
給料明細をみると同じ給料なのに保険料だけ違います。
一般的には次の通りです。 まずは個々人で金額改訂がある場合があります。 毎年9月か10月にかわるやつで、 上がることもあれば下がることもあります。 次に、ある年齢(40歳)がくると健康保険料に 介護保険料が加算される場合があります。 親切な会社だと項目をわけてくれていることもあります。 保険料率自体が改訂される場合もあります。 例えば今年の9月からは厚生年金料率は 14.642%から15.35%に上がりました。 もしくは事務的なミス >「保険料額表」というのはどこも同じですよね? 政府管掌であれば同じです。 具体的には会社に確認するのが一番の早道です。
お礼
私が思うに、事務的なミスではないかと・・・。 ありがとうございます^^
お礼
ちょっと難しいですが、「随時改定による標準報酬月額の変更」が怪しいです。 もう少し明細をながめてみます^^;