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滑舌トレーニング

滑舌とは、聞き手に「話の内容が明瞭に理解できるような発音」と理解しております。 例えば「蛍の光か窓の雪」という言葉を発音することを考えてみます。 ふつうに発音すると、「り」よりも「か」の方がアクセントが強いので、聞き手には「ほたるのひかり・かまどのゆき」と聞こえると思います。 これを防ぐには、「り」と「か」の間を少し開けるしかありません。 そこで質問ですが、滑舌トレーニングというのは、「舌の回し方」や「口の開け方」、「アクセント」だけでなく、「間の取り方」も含まれる、と解してよろしいでしょうか?

みんなの回答

  • pyonpyon1
  • ベストアンサー率46% (59/127)
回答No.1

「話の内容が明瞭に理解できるような発音」が上達するために 「滑舌トレーニング」をすることは、よい方法だと思います。 そのトレーニングをしながら、ご質問者がおっしゃっている「間の取り方」も含むと、「話の内容が明瞭に理解できるような話し方、歌い方」の上達にはなりますが、「間の取り方」は、音楽でいう「フレージング」の範疇に含まれるだと思います。 つまり、私の解釈としては、「滑舌トレーニング」の中に「間の取り方」は含まれない、と思っています。 ただ、矛盾するようですが、滑舌トレーニングをしていくと、文章を読んだり複数の単語を連続で読んでいくこともありますが、そこでは「文章内の間の取り方」「単語間の区切り」は自然と要求される要素ではあります。 言い換えると、滑舌トレーニングの中に、「間の取り方」は入っていますが、独立させて「間の取り方」のみをトレーニングすることは別のトレーニングかと思います。

soramist
質問者

お礼

ご回答有難うございました。